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英語圏の国が嫌いすぎて…

友達や先生には言ってませんが、アメリカ・イギリス・オーストラリアが嫌いすぎて英語の授業に全く身が入りません。 他の教科はどれもボチボチ取れるんですが、どうしても英語だけはヘドが出るほど嫌いでいつも赤点スレスレです。 世界史でもアメリカ・イギリスが台頭してくる時代は大嫌いです。 英語や世界史の教科書を見る度に「何で野蛮な侵略者の歴史・文化を必死こいて覚えなきゃならんのだろうか…」と思ったりします。 完全に偏見なのはわかってます。 必死にやらないと自分に返ってくるのもわかります。 この意識を変えるには、どうしたらいいでしょうか?

みんなの回答

noname#201242
noname#201242
回答No.12

#3です。 >白人風情の文化なんぞには興味ありませんが、アボリジニやマオリはとても興味あります。 んー 質問者さんは心から「偏見」だとは思ってないと思いますね。 だって返ってくるコメントの感じでは、良い部分を探そうなんてさらさら思っていないようですから(それでは偏見はなくせません) 平凡社ライブラリーから出ている、「レヴィ=ストロース講義」という本をお勧めします。

noname#192099
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.11

歴史も文化も深く勉強するまえにきらいになるのはただの偏見だとおもいます。 まず、自分のいろんな偏見をただすのが最初かと・・・ とはいえ、外国人のTAにまったく魅力がないばあい、国まできらいになるという ことは十分あり得るかと思います。

noname#192099
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • agnler
  • ベストアンサー率28% (53/183)
回答No.10

たぶん、ある日あなたの前に魅力的な英語圏の異性が現れて、I love you.と言います。 しかし、あなたはカタコトの英語しかしゃべれないため、どうすることもできません。 その時になって、初めて英語勉強しとけばよかったと思うのです。 しかたなく、英語を勉強してるうちは、、、、。

noname#192099
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 日本人にすらモテないんですから、外人から告白される可能性は0です。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.9

 モーツァルトを理解するには、どうしてもドイツ語が必要です。日本語や英語で如何に上手に詳細に説明できたとしても、ドイツ語でしか伝える事の出来ない部分が残りもします。  現時点では、他の国の言葉で言い換えたならどうなるかな、程度の感覚で構いません。それ以上を高校生風情に僕らも求めはしませんから。  それ以上の本質的な部分は大学以後の課程にお出でになって公言されることをお勧めします 笑

noname#192099
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • engg
  • ベストアンサー率22% (46/207)
回答No.8

あー、めっちゃ気持ちわかる! 今でもそうですが、学生時代は本当にそれが苦痛でした。英語や英語をしゃべる人に(母国語だから当たり前なのに!)かっこいいーなんて言ってるのを聞くと、バカか、アホかと密かに軽蔑してました。(私の場合、英語圏が嫌いというより、それに対して卑屈で自虐的な日本人が嫌いだった気がします。) でもこれだけ世界の人が話してると無視もできないし、進学にも必要だし、親も「やっといて損はない」と言うし、心の葛藤と闘いながらいやいや勉強してました。社会に出たら、やっぱ最低限の英会話が必要な場面に出くわすこともあり、英会話学校に行ってみたこともありますが、賢くもなさそうな外人講師に幼稚なゲームとかさせられるのが非常に苦痛で、しかもこれまたクラスメートが先生に媚びたり卑屈になったりしてるのを見るのが情けなくて、続きませんでした。(ちなみに、私の英語が上達しないのは、あなたと同様、心にストップがかかるからだと思ってましたが、どうもその他の言語も上達しないので、私の場合は語学の才に欠けてるようです。) とはいえ、外国人と何かあったときに、英語がまったくわからないと反撃もできないし(喧嘩という意味ではなく)、日本語だけだといろいろな情報が限られてしまうので、今も英文はなるべく読むようにしています。 アメリカ・イギリス・オーストラリアがお嫌いなら、英語で読むと、英語圏の悪事やら欠点やら厭らしさやらがいろいろわかって楽しいと思いますよ。日本ではオブラートがかかって報道されたりしてるのも母国語だと辛辣に書かれてたりするので。あなたがおっしゃっている"野蛮な侵略者の歴史・文化"がいかにして世界語となりえたかを考察してみるのも英語学習のモチベーションになるでしょうし、考え方にも幅が出るんじゃないでしょうか。英米の植民地だった国の人たちや英語圏でないヨーロッパの人たちと話すとき、彼らにとって英米史は抜きにして語れない現実なので、それらを知っておくことは彼らと交流するうえでも役に立ちますよ。

noname#192099
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • mitomito
  • ベストアンサー率40% (165/406)
回答No.7

>アメリカ・イギリス・オーストラリアが嫌いすぎて 嫌いになられたきっかけは、何だったんですか。 そもそもの原因が分からないと、意識を変えるための方策が見いだせないと思います。 例えば、 ・初めて英語の勉強を始めた時に担当していた先生が嫌いだった。 ・幼い頃に英語圏で生活していて、その時にイジメにあった。 ・以前に見た英語の映画が、ホラー映画で、とても怖かった。 等々です。 >完全に偏見なのはわかってます。 >必死にやらないと自分に返ってくるのもわかります。 学校で習っている英語(受験英語)が嫌いくらいならば、問題ないと思います。 しかし、偏見が成長して、民族差別主義者になってしまったら、大変です。 「きっかけ」・「原因」を、特定されることが大事だと思います。 私は、イギリスのロンドンに留学していましたが、白人の金髪美人と呼ばれる方々を綺麗だと思えませんでした。ましてや恋に落ちるなど、想像すらもできませんでした。「恋人にするなら、結婚するなら、絶対に日本人」という結論を持って、帰国しました。生理的に受け付けないことは、人間だれでもあります。それを治すのは、無理だと思います。でも、徐々に緩和するくらいはできると思います。 偏見が緩和・弱体化されることを願っています。

noname#192099
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.6

 >それとも質問者は自虐史観を是とする立場ですか?。それならば偏狭なナショナリズムの持ち主といわざるも得ませんね、幕末の勤王の志士や明治以後の国粋主義と同類ですから。  この部分を誤解されては困りますので補足します。 自虐史観として1945年以前の日本を声高に正当化する立場もありますが、その背後にあるのも「他がやっていて非難されもしないのだから、日本だけが殊更に非難を受ける必要などない」との自己正当化のための稚拙な論理でしかありません。  高校生には難しいかもしれませんが、柄谷行人氏の『世界史の構造』やジョバンニ・アリギの『長い20世紀』などの人類史としての世界史を扱う書物をお読みになることをお勧めします。 

noname#192099
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.5

 一つだけ言うとね、「言語」って手段でしかないのね。けれどもその手段が実際には人の意思を示すことも一方の事実ではある。  でもって、意思を伝えることが、その国の文化や歴史的背景だけを具象化しているかとえば、それも言い過ぎで一つの事象をどう評価するかとの問題に結局は行き着くことにもなるわけね。だから「英語を使っていても」、ある事象を述べるには幾つもの意見があって、その中の一つの意見が「英語全てに共通する」とはならないことも明らかです。  もし貴方の論理で推し量ろうとするなら、全ての言語に貴方の規定する要素が含まれることとなって、全ての外国語や日本語ですらも否定してしまうとの結論になります。  世界史の教科書を紐解いても、そこにはモンゴル帝国がヨーロッパを侵略したり、サラセン帝国がスペインを侵略したりなどの事実やドイツがポーランドやオランダを蹂躙したとの事実も書かれているわけで、ドイツ語やスペイン語を嫌いになっても当然と開き直るしかないのね。  もっとも日本の歴史教育が持つ根本的な誤解の一つとして、自国史と外国史(各国史)の二元的理解を世界史と理解させるやり方にも僕は疑問を持ち続けてもいます。  本来の「歴史」からすれば、それは人類史として教育することが求められるはずが、どこかで狭い意味での国家史や政治史の枠組にそれを閉じ込めてしまう形に変質している部分に、日本人の歴史感覚が抱える最大の問題点があるともいえます。  それとも質問者は自虐史観を是とする立場ですか?。それならば偏狭なナショナリズムの持ち主といわざるも得ませんね、幕末の勤王の志士や明治以後の国粋主義と同類ですから。  【追記】 「近代」を理解するには、その前提であるパックス・ロマーナを始め、大航海時代やそれに連なるパックス・ブリタニカおよび市民革命とそれに基づく社会構造の変質過程を踏まえねばなりません。  市民革命が資本主義に対し、どの様に呼び水的な意味をもたらしたか。またそれによって市民社会をどの様に進化もさせたかを問うならば、それは単に「イギリスやアメリカが野蛮で残忍だから」との理由で「近代社会」に対する理解を遠ざけるための口実にはなりもしません。

noname#192099
質問者

お礼

自虐史観なんて、英語以上に吐き気がします。 ありがとうございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

そう気になさらなくてもいいんじゃないですか。      僕は在米ですが、家を出る時は「アメリカ嫌いだから1年で帰る」と言ったそうです。家の者は僕を「鉄砲玉」と呼んでいたそうです。     今は住んではいますが、そう好きでもないみたい、な事で、猫も杓子も英語圏好き、とか語学留学、とか言っている時「頼もしいお方」だと思います。     誰でも「なくて七癖」、一つぐらい嫌いなものを持つ権利はあると思います。僕も○○が大嫌いですが黙って、食べ残します。

noname#192099
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#201242
noname#201242
回答No.3

#2です。 >英語圏の国には、中南米古代文明のように惹かれるものすらありません。 ドルイドとかケルトもだめですか(ブリテン島) ネイティヴアメリカンとか(米国、カナダ) アボリジニ(オーストラリア) マオリ(ニュージーランド) まあ、無理して好きになることないんですけどね・・・・ 苦手意識や嫌悪感はないほうが便利ですよね。私は数学で死にそうでしたから、嫌な科目というのは解るつもりです。

noname#192099
質問者

お礼

あーそう言うのいいですね。 白人風情の文化なんぞには興味ありませんが、アボリジニやマオリはとても興味あります。 となると、やっぱり英語か…。 ありがとうございました。