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英語圏の国が嫌いすぎて…
友達や先生には言ってませんが、アメリカ・イギリス・オーストラリアが嫌いすぎて英語の授業に全く身が入りません。 他の教科はどれもボチボチ取れるんですが、どうしても英語だけはヘドが出るほど嫌いでいつも赤点スレスレです。 世界史でもアメリカ・イギリスが台頭してくる時代は大嫌いです。 英語や世界史の教科書を見る度に「何で野蛮な侵略者の歴史・文化を必死こいて覚えなきゃならんのだろうか…」と思ったりします。 完全に偏見なのはわかってます。 必死にやらないと自分に返ってくるのもわかります。 この意識を変えるには、どうしたらいいでしょうか?
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他の言語は好きだけど、英語は何だか嫌いって人もいますよ。 でもまあ学校の科目だと、必要最低限はやらないといけませんよね。好きにはならなくても。 今や英語は国際語で、英語ネイティヴスピーカーのものだけではありませんから、英・米・豪人と接することはなくても、他の国の人ともコミュニケイトできる率が上がる、と考えたらいかがですか。 (世界=英語ではないので、英語だけで良いわけではありませんが、とりあえず汎用性はある) それに英語が母語の国に住んでいる人も、白人だけじゃないですよ。 アフリカ系もいればアジア系もいるし、白人だってアングロサクソンだけじゃありません。東欧系、ギリシャ系、ヒスパニックetc. 昔の歴史に関係なく比較的近年移住した人、その子供世代、孫世代などもあります。 (昔の歴史を言うなら、スペインやポルトガルも駄目ですけど。帝国主義だった国は全部ダメだな) 範囲を広げて考えてみては? 英語を使って学問や仕事をしないとしても、たとえば趣味の情報や最新ニュースをネットで英語で読めるようになるとか、海外旅行したら日本語よりも英語が通じる場所が多いとか、英語の方が行動範囲が広がるとか、メリットはありますよ。 でも「英語万歳!」という考えになってしまうとそれも問題だと思いますので、「野蛮な侵略者の歴史・文化」の一面を知っておくのも必要だと思います(良い面も知ってみるのがいいと思いますけど)。 それと、お分かりになっているとは思いますが、国と個人は違いますから、大きなイメージだけで片づけないほうが良い、とも思います。
そうやって言い訳している間は無理です。
お礼
ありがとうございました。
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お礼
必要最低限はやってるから何とか赤点スレスレは取れてますけど、本当に嫌々…って感じです。 個人的には英語よりスペイン語・ポルトガル語の方がまだマシですけど、スペイン・ポルトガルには興味ありません(中南米で栄えた古代文明に興味があるだけです) 英語圏の国には、中南米古代文明のように惹かれるものすらありません。 海外旅行に行くと確かに「英語覚えてたら便利だろうなー」と思う時はありますね。 どうしても英語で出回る情報の方が早いですし、そう考えると英語を勉強する必要性も少し理解出来ました。 国と個人で全く違うと言う事は理解しています。 下手な日本人よりも日本に詳しく日本を愛してくれるアメリカ人も知ってますし。 ありがとうございました。