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あなたの我慢は誤解を招く結果に…
- 私は小さいころから双子の妹たちに親が手のかかるため、自分のことはなるべく我慢していい子でいました。
- しかし、私のわがままを我慢して相手を優先させることが普通だと思っていたため、友達に怒られてしまいました。
- 私が我慢することで周りは笑顔になると思っていましたが、それは間違いだったのでしょうか?
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間違ってはいないけど、これからは少し変えていく必要があるかもしれませんね。 とてもしっかりと自己分析をされていて感心しました。 小さな頃から、ご両親の大変な状況を理解して負担をかけまいと、たくさん我慢をされてきたんですね。 子供にとって“我慢”は、とっても大変なことです。本当によく頑張ってきましたね。 我慢して、いい子(親にとっての)でいれば、喜んでもらえるし褒めてもらえる…。 親の笑顔や褒められることって、子供にとって、すっごく嬉しいことですよね。 でもそれは、あなたが重ねてきた、たくさんの我慢と引き換えでした。 言い変えると、『我慢をすること=ご両親の愛情を得るための手段』だったんですね。 子供にとって親の愛情は必要不可欠ですから、あなたのこれまでの考えは間違いではありません。 それが必要なことだったんです。 ただ、あなたが大人になってきて、外の世界で社会性を身につけるにあたって、これまで家庭の中で慣れ親しんだ“やり方”が通用しなくなってきているんですね。 そこを、お友達に指摘されているんです。 『我慢すること=友情を得る手段じゃないよ』って。 自分は我慢して相手を優先させることが“習慣”になっているあなたにとって、ワガママを言ったり、誰かを頼ることは少し難しいかもしれません。 でも、これができるようになると楽になると思いますよ。 だって、我慢をしている時って、とっても苦しいでしょう? 習慣も繰り返すと性格になります。 これからは、少しずつでも自分の気持ちを優先できるようになるといいですね。 そして、これを機会に『甘える』ことも自分に許してあげてほしいと思います。 あなたは本来、我慢などしなくても愛される人です。 もともとの優しさはそのままに、相手も『自分も』尊重できるあなたになって、お友達と良い関係を築いていってくださいね。
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>「〇〇、なんでそんなに遠慮ばっかするの? >〇〇はいっつも遠慮ばっかじゃん。私ってそんなにたよりないの?!」 中学生の時ってそういう勘違い少女いますよね。(笑) 母親は産まれたばかりの赤ちゃんに どんなに眠くても3時間おきにミルクをあげます。 そりゃあ眠いのを我慢しています。 お母様は双子ならもっと大変だったことでしょう。 寝返りをうつ様になると目が離せません。 離乳食をあげたり、オムツを替えたり 服を着替えさせたり、お風呂入れたり トイレトレーニングをしてオムツをしなくて良い様にしたり 3歳までにはいろいろあります。 もちろんその3年の間も家事をして 夫や上の子達にお弁当を詰めたりして 世話をする必要があります。 では、母親は自分のわがままを我慢して 夫や子どもの笑顔を見るのは間違いなのでしょうか? そうではありませんよね? 何故なら夫や子どもの笑顔を見ることが 母親には大変大きなご褒美になるからです。 友達はあなたがわがままを言ってくれることで 頼ってくれて、自分を必要としてくれている! と感じたいだけだと思います。 ま、そのお友達には頼ってあげてくださいね。
お礼
回答有難うございます。 わたしは、他の回答者様の意見の通りわたしの友達は”勘違い少女”ではないと思いたいです。 新しい意見をありがとうございました。
- HeyXey
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「他人の望むような言動をすれば、好かれる」と信じている人がいます。そして上手くいかないと、「自分が他人の好みをよく嗅ぎ分け、察知しないからだ」と考えます。ところが真実は、「あのひとは自分を持っていないのでつまらない」というものでした。本人の考えとは逆に、マイナス方向に努力していたのです。 私たちの欲求でもっとも強いのは、「自分には価値がある」と思いたい欲求なのです。学校に行くと自分の気持ちをよく理解してくれるOOさんがいる、すごく嬉しい、すごく楽しい。普段の学校での何気ない雑談、あるいはお昼休みの楽しい会話のなかで、私たちは知らず知らずのうちに自らの自己重要感を満たされているのです。そして、それが得られないと、学校を去っていく人もいます。それほど自分の自己重要感を満たすこと、相手の自己重要感を満たしてあげることは大切なことなのです。 いちばんいいのは、「自分が楽しむこと」。相手が楽しむことまで求めてはいけません。その押しつけがましさが負担になることもあります。自分が楽しめば、相手も楽しいのです。
お礼
回答有難うございます。 自分を抑えて相手を楽しませるという考えを改めることができました。
- blazin
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間違いかもしれない。 何が間違いか?と言えば、 こうしておけば、こうなる。 貴方は、 動く前から頭で考えて行動している。 友達がなぜ怒ったか? それは、 貴方が心では無くて頭で向き合ってきたから。 何でそんなに遠慮ばっかするの? ⇒私は貴方に心で向き合っているのよ! ⇒貴方も私に心で向き合っていいんだよ! 友達は、 貴方と心の通っている関係を大切にしていたんだよ。 でも貴方は、 (私は)いつも遠慮する事に慣れているから。 (私は)こうしていつも一歩下がる事に「して」いるから。 今の、目の前の相手(友達)が何を考えているのか?感じているのか? それを確かめようともせずに、 ある意味一方的に遠慮をする自分で「済ませよう」とした。 その態度に友達は怒ったんだよ。 怒るという感情だって、 やっぱり貴方に心で向き合っている証なんだよ。 貴方は今、 これは間違っていたのでしょうか? やっぱり「頭」で考えてしまっている。 貴方はどう思う? 時には、 貴方のように一歩下がる事が大事な時もある。 活きる時、活かされる時もある。 でも、 それ「だけ」では成り立たないんだよ。 ちゃんと貴方にも向き合ってきて欲しい時もある。 貴方からも動いて欲しい時がある。それが必要な時もある。 貴方が何を考え、何を感じているのか? それを相手が求めている場合もある。 仮に一歩下がる(我慢を選ぶ)としても、 目の前の相手をしっかり見て、感じて。 その上で判断して選んだ行動なら良いんだよ。 貴方の場合は違うじゃない? 昔からこうしていたから。 こうしておけば、こうなる。 方程式にハメるだけの考えになりやすくなっている。 だからこそ、 貴方の大事な友達は怒ったんだよ。 貴方が、 目の前の私(の心)を感じずに、 ただ自分のスタイルにハメ込んで対応しようとしていたから。 それが、 一度や二度ならまだしも、 友達に言わせれば「いっつも」遠慮「ばっか」なんだよ。 いっつも=貴方は最初からそうしようとしている。 始めから優先という場所に陣地を構えてしまう。 相手がそれを求めているのか? 今それが必要なのか? 丁寧に感じて、そして考える貴方が「省かれて」いる。 だから友達はガッカリしたんだよ。 幾ら不器用なのは分かっていても、 あまりにも自分のスタイル「だけ」で動いているから。 私(友達)は心で向き合いたいのに。 もっと活きたコミュニケーション、伝わるコミュニケーションがしたいのに。 貴方は、 相手優先という場所に「逃げて」しまう。 相手優先という場所で「済ませて」しまう。 貴方の心はどこにあるのか? 相手には見えなかったんだよ。 見える同士=友達だと思っているのに・・・ 貴方からは見えない事が多いんだよ。 それに対して友達がガッカリした。 それでも、 ガッカリした事を素直に言ってくれているだけましだよ? 本音で貴方にぶつかってきているから。 あっている間違っている問題は別にして、 貴方もそんな素敵な友達を失いたくないなら。 今からでも本音で向き合ってみたら? 少し言い訳みたいになるかもしれないけれど聞いて欲しい、と。 実は、 私は家庭環境も含めて、 親の評価も含めて遠慮「慣れ」してしまっているんだ。 そして、 遠慮しておけば大丈夫(褒められる)。 馬鹿みたいにそう思い込んでいたんだ、と。 思い込んでいたからこそ、 貴方(友達)が何を求めているのか?感じているのか? そこに全然向き合わずに、 ただ自分が遠慮しさえすればいいんだ。 凄く自分勝手な考えになっていたんだと思う、と。 きちんと指摘してくれてありがとう。 私は少し目が覚めた。 もし私の相手優先が長所だとしても、 その「活かし方」を間違えたら・・・ 今回のように相手を傷つけてしまう事さえあるんだ。 私は、 貴方(友達)に言われて本当にそう思った。 気付かせてくれてありがとう。 これからは、 私ももっと素直に心を動かして接していきたい。 良かったら、 これからも仲良くしてね♪と。 そう言える貴方がいてもいいんじゃないの? まだ中学生だからこそ、 心が柔らかいうちに自分自身と丁寧に向き合うんだよ。 受け止める相手あってこそ、活きた厚意(優しさ)なんだからね☆
お礼
丁寧な回答有難うございます。 友達にきちんと説明してわかってもらえることができました!! 頭ではなく心で人と接することができるように頑張ります。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
遠慮しているのがわかるほうからすると、そんなに遠慮しないでって思います。 私の友達にもいますよ、質問者さんみたいな人。 やっぱり私も時々怒りますよ。でも、それは悪い意味ではないんです。 もっと、仲良くなりたいし、もっとあなたを知りたい。 いろんな気持ちをちゃんと受け止めて、もっともっと仲良くなりたい。 一緒に笑って楽しい時間を過ごすだけじゃなくて、たまには一緒に怒って一緒に泣きたい。 そんな風に考えているからです。 そしてね。遠慮されるって、とっても心の距離を感じて寂しい時があるんですよ。 それから、もう一つ大切なことがあります。 いつも遠慮している人の性格を利用して、自分だけが得をしようとする人もいます。 そういう人から守りたい。 そんな気持ちもあるんですよ。 怒らせたのは、間違っていたからでも悪いことをしたからでもありません。 むしろ、質問者さんが本当に好きで大切だと思っているからです。 自分のことより相手のことを思えるって、とっても素敵なことです。 なかなか出来ることではありません。 でもね、質問者さんのことを大好きなだからこそ、寂しい思いをする時があるってことも知っておいてください。(いつもじゃないですから、あんまり心配したり悩んだりしないでくださいね) お友達とお菓子を分け合う時とか、そんなちょっとの時でいいと思います。 ちょっとだけ我慢じゃなくて、素直な気持ちを出してみましょう。 「うらみっこなしのじゃんけんだよ」ってね。 それだけでもきっと、お友達は嬉しい気持ちでいっぱいになりますよ。
お礼
回答有難うございます。 「うらみっこなしのじゃんけんだよ」と友達に言ったら本当に嬉しそうに笑ってくれました。わたしも嬉しかったです! 素直に感情を出せる、そんな人になりたいなと改めて思いました。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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皆様のお考えは様々でしょうが、 私は貴女が間違っているとは思いません。我慢するということは良いことです。 実は 世の中 この我慢が出来ない人が多いのです。 貴女は今我慢ばかりで辛いかなと思いますが、それは後になって良かったなと思いますよ。 何故かって今はお若いから解らないのですが、それは年とともにだんだんわかってくるのです。 私はあなたに比べると結構年を重ねており、同世代のお友達の嘆きを見ております。 言えることは若い時に我慢をしないで我儘が通ってしまった人は、 年をとってから辛い思いをしているのです。 年をとってくると我儘が通用しなくなるのです。すると今までわがままを通してきた人は こんなはずではなかったと思い、ちょっとした事でも辛く感じてしまうのです。 でも遠慮がちで我慢をすることに慣れた人は少しも辛くありません。それは普通のことで 辛くもなんともないことなのです。(精神的に訓練されているのですね。) でも我儘が通用してきた人はそれが辛くて仕方がなく苦しい人生を送るのです。 年をとってから辛いのと若い時に辛いのとどっちが良いでしょう。 よく 若い時の苦労は買ってでもせよ と言われますね。 それは財産となって貴女を輝かすのです。 妹さんたちのためにしっかりといいお姉さんでいてあげてください。
お礼
回答有難うございます。 今の我慢が将来につながると考えたら我慢が少し辛くなくなりました。 いい姉になれるように頑張ります。
お礼
回答有難うございます。 わたしは今まで親に褒められるように、と必死で自分の気持ちや感情を殺していい子で過ごしてきました。正直、自分の気持ちを素直に出すのはまだ怖いです。 でも、少しずつ自分の気持ちを表に出していきたいです。