- ベストアンサー
プラスチック並みの仕上がりになる強い接着剤って
螺子で留めてあった家具の足が取れたのですが、樹脂でできた脚に螺子を付けたいのですが・・・・プラスチック並みの仕上がりになる強い接着剤ってご存知ないですか???過去にはアラルダイトと言う硬化剤と接着剤?を混ぜるのが強い印象があるのですが・・・・・
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的に接着剤だけでねじをつけるのは無理です。 ボルトを埋め込んで接着剤で補強すれば可能性があります。 それでもポリエチレンなど接着しにくいものはだめです。 ねじを切ってねじ込むより方法はないです。 エポキシ樹脂はプラスチックですからそれなりの強度は出ますが、 接着面は接着強度が支配します、材料によって支配されます。
その他の回答 (4)
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 アラルダイトはニチバン社製の「エポキシ系接着剤」ですが、セメダイン社や小西ボンド社のエポキシ系接着剤は現在も豊富な品揃えで各種販売されてます。 やはり、主剤と硬化剤の2液を混ぜ合わせるタイプが主流ですが、硬化時間が短いタイプは価格が高くなります。 私も、最近では合成樹脂製の把手が折れて、エポキシ系接着剤で補修しましたが、抜群の接着強度結果に満足してます。 私が最近使ったエポキシ系接着剤は、硬化時間の長い安価なタイプですから、硬化時間の短い高価なタイプが必ずしも接着強度が優れてるとは限りません。 やはり、強い接着強度を得るには、接着面の汚れをなくし接着面同士に適量のエポキシ系接着剤を塗布した後、強めの圧着状態で固定して硬化させることです。 硬化時間は気温に左右されますから、温かい室内で硬化させると安価なタイプのエポキシ系接着剤でも丸1日程度で実用強度に達します。
お礼
有難うございます
こんにちは。 やっぱりアラルダイトが良いと思います。 このようなエポキシ系接着剤は水分にも強いし、今では硬化時間も選べるし、プラスチックより強度があると思います。 それぞれ主剤と硬化剤を混ぜる手間はありますが、手軽にホームセンターなどで手に入る手軽さもありがたいですね。 ただ、熱可塑性プラスチックには不向きというのが欠点といえば欠点になりますが、それ以外は現在でもとても優れた接着剤ではないでしょうか。
お礼
有難うございます
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
アラルダイトはエポキシ樹脂の一つの商品名ですね。 なににでもつけられるということはなににもつかないということでもあります。 樹脂はシリコン油を脱脂すれば付けられることになっていますが、ポリという名から始まる樹脂はまず 速攻で剥がれます。 こういう場合は潔く、メーカーに相談して部品を調達するのが堅いです。 そもそも、そんなに簡単に壊れる足ならば、クレーム続出なので、 まともな対応をするメーカーなら在庫を山のごとく(売った数だけ)用意して 客からの依頼を待ち構えているはず。 まずは家具屋さんに相談しましょう。 とんでもない無責任なメーカーも結構ありますので、 ダメ元で。
お礼
有難うございます
お礼
有難うございます