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療育手帳A判定はどんな方がもらえますか?
療育手帳のA判定は「第一種」となり、バスや電車の運賃が付き添いの方1名も半額になったり、有料道路割引が保護者などの運転でも適用されたりします。 A判定(A1・A2、○A・A、1度・2度など各地によって異なる)に該当するほどの知的障害がある方は、概ねどのような特徴がみられるのでしょうか?
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幼児の知能です。身の回りのことは親がやってあげないと服の脱ぎ着や入浴も出来ません。 特別学級にいるような生徒よりひどいです。小学校から養護学校です。 知能が小学校3年レベルでも介護が必要すぎる重度の身体障害があればAになりますよ。
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- kurikuri_maroon
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一言で言いますと、何らかの著しい身体障害(盲・ろう)や強度行動障害(発達障害)、てんかんを併せ持つ方が多いです。 東京大学の大学院の経済学研究科によるREADという統計調査プロジェクトが、全都道府県・政令市の基準を一覧としてまとめたものがありますから、そこからも推して知ることができるだろうと思います。 それぞれの自治体が独自の条例・要綱で細分化させていますから、率直に申しあげて、上記のような共通傾向(特徴)はあるものの、その実態としては、かなりのばらつきがあると考えられます。 ◯ 療育手帳制度について(READ) http://www.rease.e.u-tokyo.ac.jp/read/jp/archive/statistics/statistics_criterion.html ◯ READプロジェクト(障害者に関する統計調査のプロジェクト) http://www.rease.e.u-tokyo.ac.jp/read/jp/archive/statistics.html
お礼
回答ありがとうございました。 当方の場合、「今すぐに働くことが難しい=要介助者」だと思っています。働けない方は国の制度や他人に頼るしかないため、経済面でいえば「要介助者」にあたると思います。
お礼
ありがとうございました。 当方の場合、生活能力はもちろん経済面での自立が難しい方も、A判定にするべきだと思います。 経済面での自立は就労であり、それができなければ家族や国の制度に頼っていくしかないため、「要介助者」に準ずると思いますが…