死にたくて耐えられない

質問

うつ病で病院に通っています。
でももう死にたいです。限界です。
体も動かない頭も働かない。
永遠に眠れたらいいのに。
生まれてこなければよかった。
親にもそう言われました。
私の人生何だったんだろう。
生きてても無意味な人間。

回答No.5

doc_somday

あまり個人情報に踏み込みたくないのですが、
あなたは、自分が単極性のうつ病だと云う確信がありますか。
なぜ、バカバカしいと思えるようなことを訊くかというと、私は結構ここの常連なのですが、ながいこと「単極性のうつ」だと信じていました。
数年前、学会の基準が変わって、過去に躁エピソードがあった患者は、双極II型に分類される様になりました。
私も過去数回、デタラメな人間になった事があり、おかげで内分泌が狂い、二回十二指腸潰瘍を起こし、高校二年の春には危うく一命を落とす所でした。
現在、珍しく軽い躁状態に移行し、炭酸リチウム製剤(リーマス)が離せません。
双極I型の有名人には北杜夫さんがいらっしゃいますが、悲惨なものです。
単極性のうつより更に酷い「底」が待っているのです。
あなたには躁エピソードが書かれていませんから、単極うつなのかもしれませんが、もし過去に躁エピソードが隠れていたら、非常に危険なので、直ちに医師に報告する事をお薦めします。
単極性のうつは比較的希だと云う事が分かって来ました。
また、双極II型なら、お金さえあれば薬無しで、うつ状態から簡単に脱する方法があるのです。
ただ、常に医師の監視下にないと暴走する危険が生じます。
私の経験をお話ししました。

回答No.4

obrigadissimo

ほんとうに死にたいのであれば、
既に、逝ってしまわれているでしょうから、
辛さを表す修飾語が見つからないだけで、
本心は死にたくないのではないでしょうか。
自身に嘘をつかないことは大切です。

愛とは、お互いに向き合うことではなく
お互いに同じ方向を見つめることである。
　　　　　　（Antoine de Saint-Exupéry　『人間の土地』）
という言葉があるのですが……恋人や夫婦のみならず、
親子の間にも言えるのではないかとおもいます。
《愛》ですからね。

そうした病気の人に、いちばんの行為は、
よく眠ることです。眠ることは、お金のかからない
心身の疲労回復法ですね。このことを
親御さんに理解して貰えると、救いになるんですけどね。
いまは、眠っている間も親御さんのプレッシャーを感じて
いるので、十全なリフレッシュにならないのではないでしょうか。

ベッドの中でも可能なヨガのポーズがありますし、
それが無理な場合でも、ゆっくり深い呼吸法だけでも
セロトニンを増やすなどの効果がありますので、試して
みませんか。できれば、白いカーテン越しでも効果が
ありますので、眩い朝の光を見るようにしませんか。
眠り足りなければ、その後で、また眠ればいいのです。

質問者さまのストレッサーは明確になっているのでしょうか。
であれば、ストレスコーピングは進むでしょう。

どちらかの家系に、質問者さまと似たような
ご病気の人は、いませんか。
いませんでしたか。
いたり、いるとすれば、
《生まれてこなければよかった》
などと一方的に責められるばかりでなく、
反論が可能になるでしょう。でもまぁ
Antoine de Saint-Exupéry のようなスタンスが
おススメではあります。そのためにも、
自分中心に考えずに、たとえば、
ロールプレイング的に、立場を換えて、
親御さんの立場に立って、思考を進めてみることも
おススメしたいです。

アレコレ考えて、
脳髄が疲労困憊しているということは
ないでしょうか。考えるのであれば、
堂々巡りが防げますので、
紙に書いて整理しながら思考を進めることを
おススメします。

〈ふろく〉
作家・作詞家の五木寛之さんは、
最初うつ病になった際には、
1日に1行だけ《嬉しかったこと》をムリムリ書いて、
再発した際には《悲しかったこと》も書くようにして
治ったそうです。
質問者さまも五木寛之さんに倣って、
1日に1行だけ
《嬉しかったこと》《悲しかったこと》を
書くようにしてみませんか。

他、問題解決のツールの1つである
マインドマップを書いてみることも
おススメです。
（お父さまとお母さまの人間関係が良好であれば、
質問者さまは早期に戻れるでしょう）
急がず、慌てず、焦らず、侮らず、諦めずに
日々を過ごしましょう。
寝たきりではなく病院に通えるのは
救いですね。
Good Luck！

回答No.3

kilakilakanaka

あなたの悩み、わたしにとって、懐かしい悩みです。
同じように苦しんだ経験があります。幼少時代から親が「おまえなんか要らないのに生まれてきた」と言って、弟を可愛がって、私には暴言・暴力。それでも、私は弟が可愛くて大切で、優しいお姉ちゃんでした。
私は、小学生の頃から、勉強もクラスでトップ、スポーツも成績トップ、でも、親は褒めてはくれませんでした。親から褒められたい、認められたい一心で生きてきたのに、そこで親とすれ違っていて、親が私から逃避していることが原因で、大人になってから鬱になりました。２～３年はひきこもり生活をしました。

鬱になり病院に通う私に、親は「精神異常者!!」と罵声を浴びせました。主治医が「次回はご両親と一緒に来て」と言っても、親は診察の予約日の早朝に、逃げるように外出し、夜遅くに帰ってきました。
私は、心身ともに元気だった自分に戻りたくて、月１で精神科を受診しながら、ある日、仕事に就きました。ずっと接客業に従事していた私にぴったりの、コールセンターの仕事でした。お客様からのお褒めの声も沢山頂き、自分に自信が出てきました。すると、親も、私の方を見てくれるようになり「診察に一緒に行こうか？」と言われました。
でも、私は、あえて親が主治医の元に同行するのを断りました。それは、自分の力で鬱を乗り越えようと決心したからでした。

主治医は本当に良い方で、私の味方でした。
医師の力、精神保健センターのカウンセラーの方の力、いのちの電話、借りられる力は全て借りました。

精神科に通い始めて10年目。今、私は医療機関で働き、病気の患者さん達のお世話をさせて頂いています。自分が鬱で苦しんだので、病気で苦しみ悩む、患者さんの気持ちが良く分かります。

いつも死にたいと思っているのは、辛いですよね。　でも、そんな、あなたにも、何か好きな事はあるのでは？
私は、花が好きで、ひきこもりはしていても、夜、１人で外出して、季節の鉢植を買ってきて育てる時が、あの辛い時期の唯一の楽しみでした。そんな唯一の楽しみに気づいてくれた近所の方が、お花を分けてくれたり、私をお茶に誘ってくれたりしました。そういう事がキッカケで、仕事に就き、自信がつき、元気を取り戻せたように思います。
だから、私が、一番辛かった時期に、私に良くしてくれた方々には、本当に感謝しています。
捨てる神がいれば、拾う神もいるんだな・・・と。

今は、あんなに私に罵声を浴びせた親も「あんたが居てくれて、安心」と言うようになりました。
睡眠も、自然に寝付けることがおおくなりました。どうしても眠れない日は、お薬を服用しています。

あなたは、自分が今、苦しいと、ここに気持ちを書くことができる方なので、ちからがある方です。
ちから、とは、、、自分で苦境を乗り越えて前に進むちからのことです。

私は、本当にもうダメだ！と思って苦しい日々を過ごしましたが、こうして元気な自分になれました。時間はかかっても、きっと、元気になれます。
よく、ここに、苦しい気持ちを書きましたね。それだけでも、すごい行動力です。

回答No.2

emma-ko

全く同じことを毎日毎日ひたすら、祈るように思っています。
死にたい、死にたい、どうやったら死ねるだろうか、と。
あなたの質問をみて、私だけじゃないんだ、と少しだけ力になりました。だからありがとうございます。お礼を伝えたくてここに回答をしました。
前の方が書いてくださっていますが、いのちの電話はとても有効かと思います。ただ、なかなか繋がらないので、何十回でもかける必要があります。
ただ、電話を切ったあとに無力感に襲われます。でも、、、ただひたすら辛い気持ちを聞いてくれるので、少し楽になります。そんな人や場所を私は他に知りません。家族も友達も精神科のお医者さんもそんなことしてくれないので、、、。

回答No.1

noname#194280

頓服や睡眠薬はありますか？
１錠だけを飲んで眠りましょう。
眠れなかったら、いのちの電話に電話しましょう。
いのちの電話がつながらなかったら、紙に死にたい気持ちを簡単な絵とコメントを描いてください。
ロープの絵を描いて死にたーい！とコメントしたり、しょげているキャラクターを描いて自分はいない方がよいと綴ったり、顔がちぎれているアンパンマンを描いて力が出ないと書いたり、ふくらんだ風船を描いてもう限界と書いたり。
死にたいと思うことは、よくあることだし、思うことは否定しなくていいです。
しかし、自殺の実行はいけません。
だから、死にたい気持ちは、紙にダイレクトに表現してください。
質問者様は、死にたいほど辛いのであって、死ぬのとは違います。
だからせめて空想や紙の上では、たくさん死を表現されて、実際には死なないでください。
生きてても無意味じゃありませんよ。
同じ思いをしている人はたくさんいます。
その人たちが質問者様のこの質問を見て、質問者様が生き続けたら、その人たちは励まされるのです。
生きることは苦しいこと。
でもきっと神様がそこに光を照らしてくれます。
病状が落ち着くまで、生きて、ご自身を大切にされてください。

私は小学校のときに、母から「あなたは避妊に失敗してできた子。あなたができたとき、ママは自殺しようとしたの。」と言われ、20年以上虐待されて育ちました。
だから私も毎日質問者様と同じことを言って自分を痛めつけています。
14年治療しましたが、まだ自分を大切にできません。あいかわらずつぶやいています。

人間落ちるのは簡単です。
自分の味方は自分です。
今は難しいけれど、ご自身を大切に、愛せるように、なってください。
「死んでたまるか!」と思ってください。

一緒に生きましょう。