- 締切済み
河野談話は撤回はしない?
安倍さんは何故撤回できないのでしょう? 河野談話が、当時の旧日本政府による慰安婦の強制性を認めているとするなら、これは、問題であり、撤回すべきであると思うのですが?(日本政府は慰安婦に対して強制はしていないというのが事実ですから。) このダブルスタンダードに対し、どのように理解すればよいのでしょう? なお、慰安婦の強制制があったなどというご意見の方の意見は求めておりません。 この質問は、強制制はなかったにかかわらず、何故河野発言を訂正しないのか? という趣旨の質問です。 趣旨の異なる回答はご遠慮ください。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
日本が真の独立主権国家では無く、アメリカの傘の下にある国家であるからと言う事でしょう。 全てはアメリカの東アジア戦略に組み込まれており、その中でも対中国と言う中で隣国と為る日本と韓国には 共闘してアメリカの意思通りに動いて貰わないと困ると言う事でしょうね。 だから日韓がギクシャクするのはアメリカにとっての都合が良いとは言えない。 しかも韓国は直ぐ隣に北朝鮮と言うまた厄介な国がありますので、どうしてもアメリカは韓国寄りになってしまい 日本の方への圧力が増してくる。 それをイイ事に韓国は『嘘と創作と捏造』をしてまで日本を貶めようとしてくる。 アメリカにとってはその事より対中国戦略が優先。 それらの都合上河野談話に関しては『見直すな!』と圧力を掛けて来ているのでしょう。 アメリカにとって韓国がどうでもイイ国なら、圧力を掛けて来る必用は無いのですがね。 アメリカに対しては物を言えない日本政府ですから。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
政治の世界は、学問の世界とは違うのです。 何が正しいかどうかではなくて、 メリットがあるかどうか、ということで動きます。 昔のTVドラマで「同情するなら、金くれ」という 有名なセリフがありましたが、まさに、政治の世界を 言い表した言葉です。 河野談話を見直しても、一円の金にもならないのですよ。 逆に、見直すことで、中韓だけでなく、米国の反発も買って、 政治的混乱に拍車がかかり、それが経済に波及するかも しれないのです。 4月からの消費税増税問題もあって、今、経済問題に なるようなリスクを冒してはならない時期なのですよ。 だから、「見直さない」ことにした。 それだけのことです。 慰安婦問題の真実がなんであるかという問題よりも、 一円の収入の方が重要と言うことですよ。
お礼
河野談話の見直し、いろいろ正常な方向に進めばかならずメリットはあるものとおもいますよ。 回答有難うございます。
- kantansi
- ベストアンサー率26% (658/2438)
これ以上韓国ともめるなという米国の強い意向を受けてのしぶしぶの対応です。戦後一貫して日本の外交方針はワシントンで決められています。 それに逆らおうとすると、田中角栄や小沢一郎のようにつぶされてしまいます。
お礼
冷静に考えると、問題を創作しているのは韓国側なのですから、日本があえて創作問題に対応する必要はないと考えられます。 回答有難うございます。
- 1
- 2
お礼
その問題ですが、日本はギクシャクしてはいません。 韓国が問題を創作しているとおもいます。 したがって、日本は、韓国が日本と立てなければ成り立たないような外交政策でなければなりません。 回答有難うございます。