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電機メーカーの経営状況

現在電機メーカーのTV部門は軒並み赤字ですが、アナログ放送時代は日本ビクター・NEC・パイオニアなどもテレビ事業を行っており競合数が多かったのに、経営が成り立っていたのはなぜですか。

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  • DCI4
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回答No.7

現在電機メーカーのTV部門は軒並み赤字ですが、アナログ放送時代は日本ビクター・NEC・パイオニアなどもテレビ事業を行っており競合数が多かったのに、経営が成り立っていたのはなぜですか。 ★回答 おもな理由 (1)円のレートの問題 日本の金融政策の大失敗 増税原理主義と揶揄される 財務省+日銀 の官僚が あほだったため 電子立国 日本が崩壊ぎみになっただけ (参考Q&A) 経済学者が幾ら集まっても実際に経済を回しているわけではないので経済学って意味がありますかね? ベストアンサー http://okwave.jp/qa/q8330967.html (2)技術のデジタル化 完全にデジタル化されたものは 通信方式が規格化されれば 一部の部品メーカーの大量LSIデバイスとソフトウエアで 多くのメーカーで 簡単に量産化できる。 画像品質に大きな差は生じにくい。 一部の大量LSI開発供給メーカーのみ生き残る仕組みである。 デジタル情報になれば 完全なるコンピューター化であり TV製品は中身はパソコンとおんなじであり 差はない 小型化 省電力 タブレットなど デザインがちがうだけ 中身パソコンです (3)デジタルTV スマートテレビなどというものはありえない ただの画像モニターにすぎない パソコンのひとつの窓(TV)にすぎない 例 http://club.coneco.net/user/21204/review/84527/ (4)おかしな規格 日本固有のガラパゴス製品である 著作権保護が目的? B-CASカード これに群がる天下り法人たち http://nextgene.web.fc2.com/B-CAS/B-CAS.htm おかしな規格 日本固有のガラパゴス製品である PCで放送 全部 みれるのが実態である <参考Q&A> PT3の導入を考えています。 http://okwave.jp/qa/q8511512.html (5)工学的に 量子化標本化の最適化とはなにか? 画像 音声は 量子化標本化の最適な範囲がある。 設計者は 量子化bit数 標本化(サンプリング周波数)を任意の最適値に変更可能であるが 必要以上に追求しても意味なし 人間の聴覚 視覚には限界がある。 こうもりや犬のように聴覚がすぐれているわけではない、 信号に位相 振幅とともに検知される範囲があるのは事実である。 ★以上の理由により アナログ回路の 優劣で商売出来る時代は終わりとなった。 ・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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その他の回答 (6)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.6

競争相手がいなかったからです。あの頃日本のテレビは世界を席巻しました。需要はいくらもありました。それでアメリカのRCAなどテレビメーカーは全滅しました。ソニーやパナソニックがサムスンにやっつけられている今の状況と同じです。歴史はめぐるです。テレビは典型的な低技術製品で、サムスンのような技術を持たない会社でも作れます。真似をすれば誰でも作れるのです。後は人件費勝負です。人件費の高い日本(韓国の倍以上)では駄目なのです。あの頃のアメリカもそうでした。

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.5

http://www.kanto.meti.go.jp/tokei/hokoku/data/denshika3.pdf 図表 1-15 デジタル化による部品数の変化(メカデッキの部品点数の変遷) 時代の変化は部品数の違いです。 装置は 部品 + 部品の組立 で出来上がります。 部品数が N 個あると 組み立ては N×N×N (Nをいくつ掛けるかは忘れたが、部品数との相関性があります) 部品の組立には技術が必要ですが、部品の仕入れは資本力でOKです。 部品数が アナログ放送時代は多かったので、組み立てる人間の数に限界があった。だから一社が独占の方向で進むことがなかなかできなかった。 ところが部品数が少なくなったデジタル放送時代では、組立工程自体が、ぐっと少なくなり、技術が低くても生産できるようになります。ここでは部品の仕入れ力が強いところが勝ちます。つまり組み立ての技術だけが強いところは淘汰されます。 一般にはコモディティ化と言われています http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3%E5%8C%96

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  • kuma8ro
  • ベストアンサー率40% (212/523)
回答No.4

そのころは、1インチ1万円で、値下がりは落ち着くだろう、と言われていました。 当時は、少なくとも日本国内では、韓国メーカーは見向きもされませんでした。 経営環境が大きく変わったのは、アナログ停波にエコポイントが重なったこと。 エコポイントが終わっても、価格を元に戻せず、価格が大幅に下がった。 また、この間の技術革新に伴い、メーカーによる画質差異が、普通の人には区別のつかないものとなってしまった。 その結果、韓国メーカの興隆を招き、価格低下がますます進んでしまった。 国内のメーカは、パナやシャープでさえ、その価格競争についていくのは大変で、ましてや第2グループのメーカは撤退せざるを得なかった。 と言ったところかと。

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回答No.3

>競合数が多かったのに、 アナログTV時代には、日本国内では競合が多かったかもしれませんが、世界を観れば競合が少なかったとも言えましょう。 デジタル時代の現在は、年間100万円で喜んではたく労働者をたくさん抱える国をベースした強力な競合がいるのですから、日本のメーカーがテレビの生産で黒字をあげるのは至難の業と言えるでしょう。

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  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

商品単価が高く、販売数量も多かった、為替も今より円安だった だから、日本国内だけでなく世界中で売れた

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  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.1

 日本はブラウン管の技術が優れており、純日本製のTVが売れたから。  その後、台湾製や韓国製などの液晶TVが安く出てきて、質も悪くないとなると、日本製は高いので売れなくなったという事では。。。  最近のTVは、日本製と言っても、中身は台湾製や韓国製だったりするので、売るメリットもなくなったのでしょう。  へたすれば、サムソンのTVの方が日本の部品が多く使われているかも。

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