- ベストアンサー
選手としてどこまでやれそうかの質問です
これから高校生になるのですが、50mのタイムはよくわからないので、100mが12秒5、遠投100m、中学時代の公式戦打率が.370、内野手としての守備率が10割(主に二遊間です)、公式戦出場試合数は13試合でうちフル出場が12試合です。 プロや社会人、大学でやれるレベルでしょうか?どのくらいまで可能性がありそうですか? 長打は少ないのですが、盗塁と得点は多くチームでは圧倒的に最多でした。高校は私立からの誘いは来ましたが公立に行くことを決めています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どうも現状をご存知無い回答者が多いようですが、地方では公立校の甲子園出場は普通です。公立校に行った時点で終わり的な断定は間違いでしょう。 すべてのプロ野球選手が、高校入学時に超中学級だったりプロ間違いなしなどと言われていたわけではありません。むしろそう言われていて伸び悩んだり、逆にそれほど目立たなかった奴が高校に入ってぐんぐん伸びたといようなケースの方がはるかに多いと思います。高校時代は無名だったのに、大学や社会人に入って急激に球速が伸びてドラフト上位で指名されたというような投手もたくさんいます。 努力するのはこれからです。まだ背も伸びているでしょうから、牛乳たくさん飲んで骨を強くし、たくさん走って足腰を鍛えて高校でがんばってください。
その他の回答 (4)
- japannk
- ベストアンサー率16% (1/6)
私は基本的に4番目の回答者の方と同じタイプの考えです。 まず、1番目と3番目の回答者の方が言われている公立高校の時点で高校で終わり、甲子園出場は厳しいについてですが、これには全く賛同出来ません。あなたが私立の誘いを蹴って公立を選んだ理由は知りませんが、その公立高校の方が強いのか、またはその後の進学を考え進学校を選んだのかなのでしょう。公立で最近強豪または今迄に甲子園で高い実績がある高校としては北から、北海道・旭川工、旭川南、旭川北、女満別、遠軽、滝川西、砂川(砂川北時代に甲子園出場)、帯広三条、札幌南、函館工、苫小牧東、苫小牧工、鵡川など多数あり、多いので他県は少数だけ記すことにします。青森・弘前実、秋田・秋田、秋田商、岩手・大船渡(大学の先輩で一切面識がない金野投手がエースの時甲子園ベスト4でした)、山形・山形中央、宮城・仙台商、福島・磐城(小さな大投手といわれた田村投手がエースの時甲子園準優勝しています)、茨城・水戸商、藤代、栃木・宇都宮南、足利工、群馬・桐生、前橋工、埼玉・大宮東、上尾、千葉・銚子商、習志野、神奈川・湘南(高野連脇村前会長が選手だった時甲子園優勝しています)、横浜商、山梨・日川、甲府工、新潟・新発田農、長野・丸子修学館、上田(大学の先輩で面識が一切ない窪田さんがエースの時甲子園に出場した進学校です。窪田さんは大学時代もローテーション投手でした)、飯田OIDE長姫(大学のずっと上の先輩で前科一犯の光沢毅投手がエースの時甲子園優勝しています)、富山・富山商、高岡商、石川・金沢桜丘、福井・福井商、静岡・静岡、浜松商、愛知・大府、岐阜・県岐阜商、岐阜、三重・いなべ総合、菰野、滋賀・北大津、八幡商、奈良・郡山、大和広陵、和歌山・市和歌山、箕島、兵庫・社、明石、鳥取・鳥取西、米子東、島根・浜田、大社、岡山・岡山東商、倉敷商、広島・広島商、広島工、山口・岩国、宇部商、香川・高松商、丸亀城西、徳島・徳島商、池田(公立しか甲子園に出場したことがありません)、愛媛・松山商、宇和島東、今治西、西条、高知・高知商、伊野商、福岡・小倉、久留米商、佐賀・佐賀商、佐賀北、長崎・清峰、波佐見、熊本・熊本工、済々黌、大分・津久見、大分商、宮崎・宮崎商、高鍋、鹿児島・大島、鹿児島工、沖縄・沖縄水産、美里工など書き切れません。東京は小山台が選抜出場、大阪は市岡が古豪、京都は北嵯峨や古豪の鳥羽がありますよね。 1の方の高校時代からホームランをポンポン打っていた人の集まりについてですが、元中日、阪神の矢野輝弘は甲子園出場経験校である桜宮の4番でしたが通算本塁打数は3本で、これは私の高校時代の1番打者と同じ数です。私の母校は甲子園未出場です。矢野選手は東北福祉大時代に打撃が開花しました。 2の方の中学の頃世界大会に出場ですが、経験がある選手は極一握りです。かつての対戦相手で元プロ野球選手だった奴は全国大会にも出場していません。高校時代も甲子園に出場出来ませんでしたがドラフト6位指名されました。元プロ野球選手で社会人野球時代オリンピックにも出場した宮本和知は中学まではサッカーをやっていました。 3の方の甲子園常連校のレギュラーの多くは中学時代は「投手で4番打者」とのことですが、私の中学の先輩で甲子園に戦前、戦後、平成のすべての時期に出場し最高が準優勝の高校に行った方は、中学時代はショートで3番でしたが、高校時代1年秋からショートのレギュラーでした。その時の3年でエースだった先輩は他の甲子園複数回出場経験校へ進学しエースでしたが、中学時代の打順は下位だったはずです。4番だった先輩は外野手で高校も私の先輩です。私の母校は公立高校です。その方は大学時代は地方大学リーグの1部リーグ所属の国立大学の4番でした。現在楽天にいる斎藤隆は東北高校時代甲子園に出場していますが、エースではなくファーストのレギュラーで東北福祉大時代も当初は内野手でした。ロッテの藤岡貴裕は中学時代はファーストで桐生第一高校時代に監督に打診され投手に転向しました。 エリートコースを辿った選手の方が少ないのかと思いますが。 成長の度合いや指導者、チームメイトなどの環境面によりますが、走力はまだ速くなれる時期でしょう。私は中学から高校に入学してから約100mであれば1秒速くなりました。ですから、同じようにあと1秒速くなれば俊足と言われる部類に入ります。遠投は既にプロレベルではないでしょうか。もっと上でやれるかどうかはやはり努力とあとは大きい怪我や故障をしないことです。上記にある名門校のレギュラーだった中学時代の先輩は3年夏高校は甲子園に出場しましたが大怪我のためベンチ入りしていません。その後も野球は続けず地元に帰って来ました。こういうのは大変もったいないので気を付けてください。将来有能な選手になっていることを期待します。
お礼
いろいろなお話ありがとうございます。母の希望で実家から通える公立進学校を選びました。母が実家から通えない高校(合宿所などがあっても同じ)や私立には絶対に行かせない、タダでも行かせないと私に夏過ぎくらいに言ったのでこの選択肢になりました。 僕の先輩にも高校野球やその他のアマチュアで活躍している人はいます。1番の希望はプロではなく大学野球です。神宮でやりたいです。甲子園よりも神宮でやりたいと小さい頃から思っていました。東京六大学か東都の1部、最低限東都の2部の上位でやりたいです。 頑張って神宮の場に立ちます。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
甲子園の常連校なんてところのレギュラーの多くは中学時代は「投手で4番打者」でしょうね。 それが高校で野手に変ったり打順も移動しているでしょう。 さらに、その中のエースやクリーンアップなどが大学・社会人・プロになるというのが圧倒的に多いでしょう。 もちろん例外もいますがその場合は、本当に卓越した能力を持ち合わせているということでしょう。 ちなみに走力についてはプロで足が速いと言われるレベルって50mで6秒以下なので、100mだと11秒台前半以下でしょう。 守備については守備率よりも守備範囲の広さなどになるので一概に「守備率がいい=守備がうまい」にはならないので、その数字だけではなんとも評価できません。 ということで今の現状からすれば、頑張って大学野球で控え選手(もちろん大学の野球部のレベルによりますが・・・)というところでしょう。 また公立高校ということはなかなか高校でも全国大会に出場も困難だと思います。それで野手となれば地方大会でよほど注目を浴びるような活躍でもしない限り野球で大学に進学することは困難でしょう。したがって大学で野球をするには一般受験で入学ということになります。 と、厳しいことを書きましたが、まだ15歳です。これから体格も体力も成長するかもしれませんし、野球の技術もどれだけ上達するかもわかりません。 そればかりは誰にもわからないでしょう。
お礼
うちのエースは小学時代もチームメイトでしたが3番でした。中学時代はあいつは6番、僕が2番の新チームから始まり、3年になってあいつが3番僕が4番で、最終的に打順は逆になりました。やはり公立高校は甲子園出場は難しいのですか。甲子園に出るためにはみんな私立に行って、そして大学野球や社会人野球、プロ野球なのですね。大学に一般入試で入学は全く構いませんが、通用するかどうかですので。
- akameg
- ベストアンサー率10% (50/477)
少し厳しいようですが、草野球の上手い選手ぐらいだと思います。 中学の頃、世界大会に出場した、大会で優勝したなどがあれば多少出来るかもしれませんが、今の現状では難しいと思います。 野球はそんなに甘くありません。
お礼
草野球は今後やるつもりは一切ないので高校で野球は終わりということですね。プロや社会人、大学野球の選手の大半は中学時代に世界大会出場や優勝はどのレベルでの優勝かはわかりませんがその経験者なのですね。大会での優勝は市内大会とかでもいいのですか?
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
公立高校を選択したというのが全ての答え。公立校でのレギュラー獲得が最後の花道。大学では、地方高校時代、ホームランをポンポン打っていた人が集まって来て、それで、自分の飛距離の足りなさを自覚した人が、単打を沢山打てる打法に変更する。最初から単打しか打てない人というのは、大学ではどうしようも無い。そういう選手では、全く目立たないので、自然に消えていく。
お礼
公立高校の硬式野球部出身ではレギュラーが最後でそれで終わりなのですね。公立高校に進学した選手はその上は諦めろということですね。
お礼
公立高校は決して弱くはありませんよね。今年の選抜の一般枠での出場は岩国と今治西、池田、美里工の4校だと思いますが、美里工が春夏通じて初出場なのを除けば他の3校は名門や古豪ですよね。 超高校級はよく聞きますが、超中学級という言葉自体がよくわかりませんし僕は聞きません。高校で伸びた選手、大学で伸びた選手、社会人で伸びた選手はよく聞きます。 足腰鍛えて(基本ですので)頑張ります。