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ＮＨＫの外国語講座などの独学学習法は意味あるのか？。
ＮＨＫの外国語講座などの独学での外国語学習法がありますが、あれで語学が身につくんでしょうか？。 語学習得に役に立ったという人のお話をお聞きしたいです。
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ＮＨＫの外国語講座はかなり役に立つと思います。 ＮＨＫの外国語放送だけ、と限ることなく、その後もいろいろ学習するならば、語学力がつくと思います。 私はＮＨＫのドイツ語講座３ヶ月分を１週間ぶっとおしで、学習して、直後に単身ドイツ旅行に行ってきました。 No.1の方の、 「初歩を踏み出し、次につなげるためだったらＮＨＫのラジオは非常に優れている」 という意見に賛成です。 問題は聞き続けることができるか、という点です。 ６ヶ月で一通りの学習をさせてくれます。毎日少しづつ、が一番いい学習法ですけれども、時間のない人は、やる気になったときに、一気にやってもいい、と思います。そして、４月からの半年で、いったん終わりますが、１０月からも聞き続けて、その次の４月からも更に聞き続け、応用編も聞くようになっていけばいい、と思います。ラジオ講座等で初級文法をひととおりマスターしたら、聞き取りの練習もしていったらいい、と思います。独学でもたくさんのことができる、と思います。 -------------------------------------------------- [蛇足] 私はスイスに本拠を持つ、ある語学学校に通ったことがあります。そこの先生は、専門の教育を受けたネイティブな外国人ばかりで、生徒１人対先生１人で、日本語を全く使わない直接教授法で教えていました。この学校は、大変役立ちました。何がどう良かったのか、伝えるのがむずかしいのですが、ドイツ語の日常語の基礎の基礎が本当に身に付きました。この学校の授業料はけっこう高額でした。 しかし、そことは別の語学学校の、最近さかんに宣伝しているコマーシャルで、日本人の学習法は、「聞く、話す、書く、読む」、の順番が間違っている、ネイティブスピーカーと話す機会を持って、話すことから始めたらいい、っていうのは、ちょっと疑問です。その学校の言っている「聞く、話す、書く、読む」の順番が変と思いました。また、前者のような教授法を持っているのでしょうか？ 単語も知らない、言葉の並べ方も知らない人が、話せるはずがない、と思います。私たちは「赤ちゃん」じゃありません。私たちの話したい内容を、しゃべらなくても察してくれる、おかあさんがいっしょにいてくれている状況、ではありません。それに、私たちの喋りたいことは、私たちの外国語を喋る能力をはるかに超えた複雑なことに及びます。私たちは大人ですから、子供と同じ方法でできることとできないことがあるはずです。逆に、文法の理解など、子供ができないことができます。だから、安易に語学学校に通って、ただ外国人教師と接しているだけで、語学力が身に付くとは思いません。 以上 [蛇足] ------------------------------------------------- NHKラジオ講座は教材として優れているし、かなりの成果があると思います。あとは、いっしょに学ぶ友達を見つけて、会話練習してみるといいでしょう。
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- dolcegelato
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NHKの外国語講座は役に立つと思います。 特にラジオはほぼ毎日ですし、その毎日の積み重ねができるかどうかだと思います。 なかなか、毎日続けるのが難しかったりするんだと思うのですが・・・ ラジオやテレビだけじゃなく、その後それを身に着けようと努力するかどうかも大事です。 きっかけ作りには講座は役に立つと思います。 私の場合は、友達と一緒に始めて、その友達とはしばらくメールでイタリア語とか使っていました。 最初はあいさつ程度しかできなかったのに、 半年後にはかなり書いてましたよ（笑） ただ、単語をもっと簡単に覚えられたらいいのにとは思いますが（誰もが思うことでしょうけど）
それだけで身につけるのは無理ですね。最初の切っ掛けをつくり、文化的な面にも親しむにはいいですけど。ただし、上手に利用すれば なかなか上出来な副教材にもなりますけど。
- jajahamu
- ベストアンサー率66% (14/21)
私の場合、英会話スクール（駅前留学○○）との併用でした。かなり役に立ちました。身につきます。 真剣に取り組めば、スクールよりもこっちの方が役に立ったりします。でも、外国語講座だけっていうのはどうでしょうか。結局、誰かと「会話」しないと、実際見についてるかどうかの評価ができないですよね。 ということで、私の場合、評価のためのスクールで、習得のためのＮＨＫでした。
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役に立ちました。 中学生の頃、ドイツ語口座をやっていました。親にはさんざんそんなことをやってどうなる、英語でも勉強しろと言われました。後で、受験の時の第２外国語としてドイツ語を選択。１年くらいかけてどうにか受験レベルまでもっていくことが出来ました。中学の時勉強していたのが役に立ったと思っています。
- sarah156
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私も、留学の為に勉強している身ですが ああいった番組は結構役に立つと思いますよ。 出演者の発音をひたすら真似したり 文章を覚えたりすれば実際に外国の方と会話するときに 使い回し出来たりしますしね。 だからと言って喋れるようになるかは 本人の努力次第ですが。こういった番組 以外にも、洋画を見たりするのも 大変勉強になります。それに 外国語会話スクールでネイティブの方と お話するよりかは、はるかに役立つと思います。 会話学校に行っても、話せるようには ならないと思いますから。
- wuestenrot13
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こんにちは。 「身につく」がどこまで指すのかわかりません。 自由自在な会話、などということは無理でしょうね。何せ一方通行ですし、まちがいを正してくれる人も、疑問に答えてくれる人もいませんから。 しかし、初歩を踏み出し、次につなげるためだったらＮＨＫのラジオは非常に優れていると思いました。（テレビは回数が少ない上に遊び的要素が多くて、あまり役に立ちませんでした） 私はラジオイタリア語を３ヶ月みっちり、あとの３ヶ月は適当に・・と言う感じでやったのですが、一人旅は十分できました。 移動し、泊まり、食べ、買うなどならじゅうぶんでしたし、地元人ともずいぶんサッカーのことをおしゃべりしました。標識もほぼわかりましたし、スポーツ新聞もまあ拾い読みはできました。 だいぶ経って、忘れてしまうのは惜しいと思い、○○センターというようなカルチャー教室に入会しました。 先生はイタリア人だし良いと思ったのですが、教える気がなく時間だけ経てばいいみたいな内容でした。１時間半いて私は一言も口を開くチャンスがないこともありました。（先生が特定の人と日本語で雑談ばかりしている） これは１期で退会しました。たとえ一方通行でも、ラジオの方が１００倍も役に立ちましたよ。
