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国債はどうですか?

 退職金が3千万ほど手つかずで持っております。 運用先として国債を買おうかなと考えております。  リスクが少ないもの  手続きが面倒でないもの  長期の運用ができるもの  と言うことで国債にしようかなと思いますがいかがでしょうか?

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  • ga111
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回答No.6

ええと、今日本国債5年もので利回りは0.06%くらいです。これから、日銀はインフレ率2%を目指していますから、そのうち0.06-2%=-1.94%のマイナスになります。消費税3%アップ分でさらにインフレが加速し、さらにー2%くらい(らしい)です。それで良いということでしたら(低リスクをどうしても取りたい)、国債もありでしょう。この辺は十分に考えていますか? ということで、ほとんど国債ではプラスの運用は不可能。一方、高利回りは、どうしても高リスクになります。私の答えとしては、運用先としては、現在のところ日本国債はまったくダメです。アメリカでは債権投資信託が1年ほど前までは絶好調でしたが、今はダメですね。(リスクオフからリスクオンになったため。)しかし、また変わるかもしれません。

papabeatles
質問者

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回答ありがとうございます。2%の物価上昇ですか?困ったもので、絶対安全に2%の利回りが保証されているような運用があればいいのですが今時そんな話はサギでしかありません。

その他の回答 (5)

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.5

これなんかどうでしょう?(俺はセールスマンか??)たぶん国債も入っていてバランスよく、世界中に分散投資できますよ。債権投資信託:株式投資信託=50:50ですね。 http://www.saison-am.co.jp/fund_g/index.html 投資信託をやったことがあるなら、判断できるでしょう。50:50で分散させると、とてもリターンが安定します。退職金ということでしたら、債権投資信託:株式投資信託=70:30くらいのほうがより安全になりますので、債権投資信託(世界)のみのファンドを組み合わせて、その比率にずらすと言う手もあります。

papabeatles
質問者

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回答ありがとうございます。何といわれても株はもうコリゴリです。投資信託も結局第三者が私の金を使って株を運用するわけですから同じことです。  どちらも毎日の株のニュースや新聞の株価欄をみて一喜一憂することには変わりはありません。  精神的な病で早期に退職したこともあってなるべく精神的にリスクが少ないものを選びたいと思います

  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.4

二回目です。こんにちわ。 リーマンショック前の2008/9/5にSP500は1,251でした。リーマンショックにより2009/3/2には683まで落ちました。45%の急落です。ここで損をされたようですね。 急落後に相場は急回復し、2010/12/13には1,243になりました。リーマンショックから2年後には、リーマンショックによる損失は帳消しになったのです。そして2013/4/1に1,553となり、歴史上最高値を更新しました。今は1,879で、歴史上最高値を更新し続けています。 「株はリーマンショックの時に大損しておりますのでこりごりです」との事ですが、損をした原因は「底値で売った」からであって、「株だったから」ではありません。あの時売っていなければ、今ごろは大いに儲かっていました。 マゼランファンドのピーターリンチは、「暴落にやられてもう株には二度とだまされないと手を引いた人は、次に始まった上げ相場に乗り遅れてしまい、またしても株にだまされる結果になっている」と書いています(Oneup on Wall Streetの5章)。 健闘を祈ります。

papabeatles
質問者

お礼

回答ありがとうございます。何といわれても株はもうコリゴリです。投資信託も結局第三者が私の金を使って株を運用するわけですから同じことです。  どちらも毎日の株のニュースや新聞の株価欄をみて一喜一憂することには変わりはありません。  精神的な病で早期に退職したこともあってなるべく精神的にリスクが少ないものを選びたいと思います。

  • Crusadess
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回答No.3

こんにちわ。 国債は避けるが賢明です。 国債は元本保証なので、一見して安全に見えます。この「元本保証」の4文字のために、多くの投資家が間違った投資意思決定を行ってしまっています。そして大いに損をして、それでいて得をしたように勘違いをしているのです。 国債を初めとする債権投資では、大抵の場合においてインフレに勝てません。阿部総理はアベノミクスで年2%の物価上昇を目論んでいます。今10,000円のモノが、1年後に10,200円に、2年後に10,404円に、3年後に10,612円に、、、10年後に12,190円に、値上がる予定です。10年モノ国債の利率は0.6%ですから、今10,000円の投資が、1年後に10,060円に、2年後に10,120円、3年後に10,181円、、、10年後に10,617円にしかなりません。 10年後にはモノは12,190円に値上っているのに、国債に投じた貴方の10,000円は10,617円にしか育っていません。モノを買うには1,573円足りません。名目で617円勝ったのですが、実質で1,573円負けたのです。 以上をもって解るとおり、債権への投資ではインフレに殆んど勝てません。銀行預金を初めとする現金モノでは、なおさらです。現金モノ、債権モノは避けるが賢明です。世間では「現金が一番安全、債権が次に安全、株は一番危ない」とか言いますが、真実は全くの逆なのです。一番安全なのが実は株であり、現金は最悪に危険なのです。詳しくは、ジェレミーシーゲル「株式投資」の図1-4を最寄の書店で立ち読みしましょう。この図を一目見れば、視覚的に全てが理解できます。 低リスク・手続が簡単・長期、の三つを考えるのでしたら、貴方は株式モノで受身モノの投資信託を選ぶが良い。投資先はアメリカを50%で、残り50%を世界で分散させるのが良い。たとえば、VangaurdのVTにすれば、低リスクで、楽に、長期に投資できます。

papabeatles
質問者

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 回答ありがとうございます。 株はリーマンショックの時に大損しておりますのでこりごりです。

回答No.2

「リスクが少ないもの」「手続きが面倒でないもの」「長期の運用ができるもの」 この3つに合致するものは、金インゴットを現物購入することしかないように思われます。 国債は、世界各国で不安定な金融商品となっており、また金利も低く抑えられており、外国の国債は為替リスクも大きくあります。日本国債は10年レンジでみると極めて危険な金融商品と指摘せざるを得ません。 10年ほどの期間でみると、金のインゴットが換金性も高く必要なときにすぐ現金にすることができますので、500グラムの金(現物)を3000万円分購入されることをオススメいたします。 急な換金性の必要がないのでしたら、土地を購入し駐車場として賃貸されるのが一番オススメです。

papabeatles
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。 投資信託は前やった経験がありますが・・・・ 新聞の数字を見て一喜一憂しておりましたので精神衛生的によくないと思いました。  駐車場商売も契約者が決まらないと不安でしょうがありません。  都会でしたらいいのでしょうが田舎に住んでおりますので・・・・・

回答No.1

条件に「リスクが少ないもの」というのであれば国債という選択肢は間違っていないかと思います。 個人向け国債なら1年経過すれば解約できますし、10年タイプなら変動金利なので将来インフレになっても対応できるのでよろしいかと思います。

papabeatles
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 国債のことがよく分かりました。前向きに検討したいと思います。

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