- ベストアンサー
父名義で買ってもらった株の今後
- 学生の頃から、父名義で株を売買してもらっています。管理が難しく、今後は自分で売買することにしたいのですが、名義変更や遺言を考えるべきでしょうか?
- 株の銘柄がわかれば名義変更しておくべきか、遺言を書いて株券を相続するべきか悩んでいます。売却すると半分くらいの損失が出てしまいますが、自分のものでなくなることも避けたいです。
- 父が元気なうちに株を売却するのが一番良いと思いますが、どのような解決策があるでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お父さんの名義(口座)を借りて株を買い、その株をそのままお父さんの口座に預ってもらっているという認識ですね。 それならば、お父さんとの間で確認書・預り証のようなものを取り交わし、事実・経緯を明らかにしておけば、それでよいような気がします(事実が明確になりさえすれば、特に形式にはこだわらなくても良いと思います)。 もちろん、お父さんに預ってもらっている株を返してもらい、自分の口座に入庫する方が、名実ともに権利関係が明確になるのは言うまでもありません。 もしそうされるなら、手続きや費用等については、あなたの取引している証券会社にご質問されれば良いと思います(会社によって手数料等が異なると思います)。 そのときは、ついでに、その株を売ったときの税金の取り扱い(お父さん名義で買ってもらったときの取得価額を引き継ぐための処理方法)も、よく確認された方が良いと思います。 蛇足ですが、「儲かる時に勝手に売ってくれるのは良いとして、売ったお金で勝手に別の株を買われてしまう」、「私が所有している株の銘柄は父以外わかっていません」ということなら、あなたがお父さんにお金を貸して、お父さんが株式投資をしていたと見るのが素直なような気もします。 それなら、最初にあなたが出した金額でお父さんに借用書を書いてもらい、現金を返してもらうことにする方が簡単かもしれません。 (これまでの取引全体で儲かっていなければ難しいのかもしれませんが)
その他の回答 (1)
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
一番の問題は、株を買う資金を誰が出したのかだと思います。 お父さんの資金で売買していたのなら、お父さん所有の株ということになり、それをもらうときには贈与税の問題が生じるでしょう。 ご質問者が資金を出し、お父さん名義で売買していた場合は、名義はお父さんだけど実質はご質問者の所有として取り扱うことも可能でしょう。 また、ご質問者がお父さんにお金を貸し、お父さんがそれを運用していたという認識の仕方もあると思います。 現状をどのように認識するか、まず、整理する必要があると思います。
お礼
早速のアドバイス、ありがとうございます。 もちろん購入資金は私が全額出しています。父が出したのであれば、その株をもらおうとか考えません。 > 名義はお父さんだけど実質はご質問者の所有として取り扱うことも可能でしょう。 どのような手段がありますでしょうか? わかりましたら、教えてください。 ありがとうございました。
お礼
再度の回答をありがとうございます。 そうですね。私が父にお金を渡して、父が証券会社と取り引きしています。最初はもちろん私が希望した ものしか買っていなかったのですが、株を売った際に残ったお金で気付いたら父が投資を楽しんでしまって いたという具合です。 父は「必要であれば元本は返す」と言いますが、すべての株が半分位の値になっている今、返してもらう 理由も今はなく、とにかく早めに清算したいところですが、まずは預り証のようなもので対応してもらおうと 思います。 厄介な質問に二度に渡って回答いただきまして、ありがとうございました。