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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:司法書士取得後について)

司法書士取得後について

このQ&Aのポイント
  • 司法書士取得後について考えている方へのアドバイス
  • 司法書士取得には相当な勉強量が必要ですが、取得後の人生設計も重要です
  • 年齢や就職先についても考慮しながら、資格取得の計画を立てましょう

質問者が選んだベストアンサー

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noname#203097
noname#203097
回答No.3

無資格ですが、司法書士事務所に勤務していた経験があります。 司法書士は資格取得後の就職に条件面などに拘らなければ、まず就職は可能です。その辺りは他の士業よりは恵まれていると言えます。 年齢もあまり関係ありません。ただしかなり厳しい修業となりますよ。司法書士ってあまり社会経験もなく、世間ずれした先生が多いですからね(弁護士よりはマシですが) 企業での社会人経験が豊富な方は、まずそのギャップに悩まされるかもしれません。 ただ修業の為と割りきって頑張ってください。 登記や債務整理、成年後見など幅広く行っている事務所が理想的です。 早ければ一年から二年で一通りの業務の流れはマスター出来ます。

kobayashitakkei
質問者

お礼

資格取得後、1年か2年死ぬ気で業務を覚えるということに特化するということは、 おっしゃるように修業だと思います。 その後の収入は成年後見などこれから超高齢化社会を考えると、 動き次第でいくらでもニーズはあると思います。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

人生設計として一言よろしいでしょうか? 司法書士は超難関資格ですよ。司法書士なら年齢に関係なく雇ってもらえるところはあるでしょう。「常識があればいい。」結局のところ、これに尽きると思います。常識があれば世の中に適応出来ますからね。常識が大切です。 司法書士で食えなかったら、民間企業は終わりでしょう。普通のサラリーマンも食べていけなくなりますよ。 とにかく就職のことは心配しないで、合格することだけを考えてください。

kobayashitakkei
質問者

お礼

ご回答はありがたいですが、 取った後を睨んでないと、 おっしゃるように超難関資格ですので、 続かないと思うのです。 やはり合格後に何をしたいのか、 どれだけ合格したいかを明確にするために 重要ではないかと思います。 しかし、励ましのお言葉ありがとうございました。

回答No.1

使い倒される覚悟があるなら,雇ってもらえる可能性はあります。 今は資格がない補助者ではできない業務がありますので, それなりの量を扱っている事務所では,資格者は欲しい存在になりえます。 ただし,先輩に同じこと,簡単なことを何度も聞くような なんでもかんでも教えてくんはうざがられますけどね。 また,大規模な事務所に行ってしまうと, 内部作業が完全分業体制になっているために 司法書士としての総合知識を得られない場合があります。 独立を考えている場合には,行っても修行にはなりません。 そして,年収なんてピンキリです。 司法書士の主力業務であろう不動産登記分野はパイの大きさが限られていること, そして素人でも自分でやる人が増えてきていることから, 新規進出は非常に難しいように思います。というかそう聞きます。 登記手続きをやりたいなら, 会社等が自力ではあまりやらない傾向のある商業法人登記分野だと思います。 この分野,簡単なものは簡単だったりするのですが, そうでないものは相当な勉強が必要だったりします。 新株予約権の登記の依頼を付き合いのある司法書士にしたら断られた, なんて話をお客さんから聞いたことがあります。 また,商業法人登記を扱う登記所が激減したのは, この手続きの難易度の上昇が原因だったりもします。 登記分野で他にあるのはABL関係ですが, 不動産登記や商業法人登記とは異なる部分が多いうえに, 依頼はほとんど期待できないように思われます。 過払い金問題も落ち着いちゃったように思われますし, 成年後見等の他の業務に進まざるを得ないと考えている先生もいます。 ホームページを作っても,それを見てくる人は継続客にはならないし, そういう人は他サイトも見てくるから結果として報酬が安くなる。 みんないろいろと苦労してるんです。 バブルがはじける前とは大違いですね。 受託の工夫ができる人じゃないとけっこう難しかったりします。

kobayashitakkei
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 使い倒されないと使い物にならないでしょう。 とくに40前のおっさんにあれこれ教えることを 前提に雇う事務所は良心的だと思います。 また大手事務所の分業制など参考になりました。 独立を視野に入れるとオールラウンドプレイヤーになる 必要がありそうですね。知識だけではなく、実務者として。 収入面に関してはサラリーマンもそうなってきましたが、 士業の中でも動き次第ということになろうかと思います。 本当に長く丁寧なご回答ありがとうございました。

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