「貴方はまだ若い」とか言うけども

質問

僕はまだ二十代前半なのですが、アスペルガーや鬱や強迫、記憶の激しい忘却や僕の中に何人もの僕がいる解離に似た症状や混沌としたものが渦巻く頭の中や～～～～～

とか、色んな理由があって、正直未来が見えません。

精神世界的な意味で「未来は誰にも分からない」とかじゃなくて、「こんな僕に未来は無い」と思えるんです。分かりますか？

貴方方健常者達よりも「非常に生きにくい」ことご理解頂けますでしょうか。なにせ貴方達が「普通」と呼ぶこともできないので。

ただ僕が「若い」からっていって、何を根拠に「未来がある」とか「大丈夫まだやり直せる」とか、僕の在り方を無視して貴方達の理論を押し付けてくるんです？　

「そう言う理由や根拠はこれじゃないか」と思われるものを教えて下さい。

回答No.12

noname#194156

返信が遅くなって申し訳し訳ありません、ANo.10,11です。
お礼をありがとうございます。

＞解離って言い訳にしてると言ってるんですか？

自分という実感がないけれど、自分の中から生じた感情だということは解る。
でも、解離を起こしていれば自分を観察したような言い方になる、それをそのまま正直に表現したということだったのですね。解離性障害とは、心が二つ以上に割れてしまう病。
心が割れたままだから言い切ることが出来ないし、割れたままだから不安定だということ。

すみません、感情まかせに残酷なことを言ってしまったと思っています。
想像することすら忘れ去った、氷みたいに冷たい発言でした。

＞「僕の心の内を何でも言っていい、頼っている」部分があると思います。嬉しいから。頼もしいから。僕の全てを聞いて欲しい。受け止めて欲しい。貴方は僕の味方であるから信用してるんです。多分。

ありがとうございます。「多分」がついていても素直に嬉しいです。
こちらの力が入り過ぎていたのかな。
これまでも何度かドッジボールになってしまったな…と思いながらも、回答したり返答して来たのは、キャッチボール出来ている瞬間が確かにある、そう思えたからなんです。

文字にしてしまうと歯に浮くような、すかした表現になってしまうけれども、でも他にどう表現すれば良いのか解らず。…どうもありがとう。

＞それが当たり前です。そして申し訳ない。そう言っとけば僕は許される。そんな僕が嫌い。僕は迷惑をかけてしまう。僕が生きるにはそれが最善である。

許してはもらえない場面が幾つもあったから、自己嫌悪になってしまったんですよね。許してもらえないのなら自分で自分を裁き続けなければならないと。

しかし、お釈迦様でさえ、カンダタ(人間)には蜘蛛の糸しか垂らしてはくれない。
だから、人間が人間に垂らす糸はもっと細くか弱い。
そんなものじゃなくて、ナイロンザイルを用意できれば良いのだけれども。

ナイロンザイルを用意できない側の人間を、ほんの少しだけ許すということは出来ませんか。
本当はちっとも器用じゃない、ただの人間たちを。
ナイロンザイルを用意できない人間は、お釈迦様よりもずっとずっと無力なんです。

一人では無力でも、みんなで声を掛け合って糸を縒り合せれば立派なロープを作れるのに、本性はカンダタで自分勝手で総スカン…なんて残酷なこともやってのける人間。
互いに協力し合えばすごい力を生み出せるのに、その方が沢山の夢を実現できるのに、なぜか一人一人は目の前にある蜘蛛の糸が、たった一本しかないと思い込んでいる。だから自分しか見えなくなってしまう。

この世の人たちは合わせ鏡みたいなもの。
だから、向こう側の人たちが不完全であるのならば、自分が不完全であることが罪と言えるほどに重いことなのかと、互いを許すことをしても良いとは思いませんか。
…なぜなら、厳しい戒律の中では生きて行くのは辛すぎるから。
自分にも他人にも、少しだけ緩みを持たせませんか。
ぴちぴちの服はきつ過ぎて動きにくいし、擦れやすいし、糸も切れやすい。
少しだけゆとりを持たせた方が長持ちします。
人との関わりにも同じことが言えませんか。

少しだけ他人も自分も許す。許すというのは愛するに近いかな…。
許すのも、ゆるゆるになってしまうと堕落になってしまうので さじ加減が難しいけれど、これは感覚に刻むしか体得法はないです。
でも、つかめてくれば自分も周りも生きやすくなります。
綺麗ごとと言われてしまうかもしれないけれど、一度でも経験したら「ああ、こういうことか」というのが解ります。一度だけでも学習できれば、それは一生もので強みにもなります。

＞どうして僕は悪いの？　だって僕は普通に生きてきただけじゃないか。
＞僕は自分が信じられないし分からない。次々と出てくるし、渦巻いてる。僕は疲れたよ。
なんで僕が動かなくちゃいけないの？　僕を作ったのは世界が大半でしょう？

あなたの世界観を作り上げたのは家庭環境だと思います。
土台がもろいから、何処へ行っても世の中が残酷で冷酷に感じられるんだと思います。
家庭環境を言い訳にしたくない、それは男らしくないと思うかもしれないけれど、でも、ご実家の環境は酷過ぎたと思います。だから、あなたは悪くない。
悪くないけれど、呪縛から解き放たれないと心が割れたままです。

＞例えば恋人の為だけの正義になるとか。
＞って言えば、女が欲しいだけなんだろとか言われそうですが。

そうは思いません。
家族が欲しいというのとほとんど同じ感覚だと思います。
安らげる場所が欲しいというのと同じ意味ですよね。
誰もが持っている感覚で、安定を求める気持ちですよね。

＞僕をどうするか。全てを同時に解決するしかない。
殺すか、纏めるか、取捨選択するか、何か。
＞僕は逃げてない。混沌としたものを見ている。でもそれはそこまでしか見れない。奥が見れない。
＞臭いものにフタが限界。無理してやっと混沌が見れる。でも見れるだけ。

あなたは、逃げてないですよね。
だってカウンセリングを受けながら、自分を一つにまとめあげようと過去と闘っているのですから。
私は普通の家庭環境で育った人と比べたら、あなたのご実家の環境とずっと近いと思います。でも、まるで同じではないし立たされた位置も違う。
申し訳ないけれど、想像しかできない。
だから安易に頑張れというのは危険なことだというのも頭では解ります。

残酷な過去があれば、カウンセリングは闘いなんですよね。
でも、何か過去にプラスになった良い思い出があれば、闘いに勝つことができるんだそうです。何もないと思っていても、闘っている最中に忘れていた温かい思い出が蘇ることがあるのだそうです。それを手掛かりに自分を取り戻すことが出来るんだと、私が観たEMDRの特集番組では、その様子が体験者を通して語られていました。

過去が辛ければ辛いほど闘っている間は無傷では済まないし、脳に直接働くから、寝込んでしまうこともあるんだとか。それは戦場に行くようなものだから、銃で撃たれるような衝撃なのかもしれず…。

でも、世界には患者を救おうと日々努力している人たち、治療者がいるんですよね。
治療者に支えられて一歩ずつ前に踏み出している人たちも。
一人では無理でも二人三脚ならば生還できる人がいる。
だから、医療の世界で頑張る人、支える人も闘っている。

私は治療者でもなんでもなくて、ここで言葉掛けや情報提供しかできないけれども、あなたが闘っているのを知っています。知っている、ただそれだけで、それ以上ではなくて申し訳ないけれども。

お礼

＞自分という実感がないけれど、自分の中から生じた感情だということは解る。
でも、解離を起こしていれば自分を観察したような言い方になる、それをそのまま正直に表現したということだったのですね。解離性障害とは、心が二つ以上に割れてしまう病。

一つであるものが二つ三つと分かれていく。ロールケーキを包丁で切り分ける感じです。一体どうなって解離となっているか定かではないのですが、解離と説明しなければ、そうじゃなきゃ僕を説明することができない。

＞心が割れたままだから言い切ることが出来ないし、割れたままだから不安定だということ。
すみません、感情まかせに残酷なことを言ってしまったと思っています。
想像することすら忘れ去った、氷みたいに冷たい発言でした。

記憶や感情という忘れたもの達を思い出すから、あたかも解離したものが入れ替わるように蘇る。
分断された部分が何らかのスイッチによって入れ替わる。
もしくは本当に多重人格のようになっている。

色々可能性はありますが、しかし僕はあえて解離と言っています。医者の方も「一本の線の先が割かれ始めている、つまり解離しかけているかもね」とは言ってくれたので、少なくとも錯覚ではないようです。

今週病院なんで、また聞いてきます。ACだとか何とか。

回答No.11

noname#194156

No.10です。
先の回答にタイプミスがありましたので補足です。
下記のように訂正願います。

誤：それではお邪魔します。
正：それではお邪魔しました。

お礼

分かりました。

補足

僕は逃げてない。混沌としたものを見ている。でもそれはそこまでしか見れない。奥が見れない。

臭いものにフタが限界。無理してやっと混沌が見れる。でも見れるだけ。

回答No.10

noname#194156

回答らしくなくて申し訳ないですけれど、ご返信いただいたので再度です。

＞何故なんでしょう。言わなければと思ったのです。
＞何故か貴方には言ってもいいと思えてしまいました。舐めてるんでしょうか、貴方を。

何を他人事のように言っているのでしょうか(それを あなたは「解離」というのでしょうけれど)。
あなたが、自分で言っているんだから「舐めてる」のでしょう。

それと、「何度も回答しておいて、まだ俺を理解してねえな、こいつ」という「怒り」(←これは自分目線。他人目線では「傲慢」という)。
あと、「こいつは俺を攻撃してこないだろう」という確信じゃないですか。

「綺麗ごとを言うな！　本性を見せろよ、おめえは！！」って思ったんじゃないの。(←確信。)

＞もし良ければ、アスペルガーの本とか読んでみてください。

読みました。
身近に、それっぽい人がいて、どう会話したらいいのか解らなくて、お勧め本というのを数冊読みました。
対処法ですが、あれは極端に言うと「周りが合わせて忍耐せよ」みたいなことしか書いていませんね。

＞AC？　アダルトチルドレン？　

それです。「機能不全家族」で育った人のことです。
あなたは私にも他のご回答者にも、実家の話をなさっていましたよね。
あなたのご家庭は、まるっきり定義に当てはまっていますよ。
気が向いたら、あなたも専門書を読んでください。

ネガティブな環境に長くいたから、ポジティブな言葉を掛ける人が怖いというのが、まさにそうだと思いますね。
ACもスペクトラム状になっているんじゃないかなって、思います。
強から弱まで…。そうだと解りやすい人から、あまり感じさせないぐらいの人までね。

＞以前、貴方は僕を「素直な人間」と仰ってましたね。

う～ん…「その時その時の気分に超が付くほど率直な人」と改めさせていただきたいと思います。

＞疑えばキリがないって言われるかもしれません。だから人は考え過ぎだとか言うんでしょうね。じゃあ考えるのをやめたらどうなるのでしょう。なんていうか、それ、一番やっちゃいけない気がします。感情がざわついてなんとも言えませんが、愚かしいことだと感じます。

いや、思考がグルグルしていると、耳鳴りやら頭痛やらで生活できなくなるからじゃないですか。極端な話、座禅しているだけで一生が終わってしまうのは恐怖でしょう。
だから、適当なところで区切りをつけるし、考えていても行動しなければ、ただの座禅して瞑想もどきをしている人になってしまう。
高僧を目指すよりも、日々の生活の方に目が行くということじゃないですかね。

＞世界も自分もどれもこれも。僕には汚れや傷や鋭利な刃物に思えます。なんでまだあんなに平和なんでしょうね、健常者の世界って。

ある意味、健常な人ほど原始的な思考で生きていると言えるのでは。
だから、病んでいる人から見れば、生命力に溢れているし、平和ボケの何も危機感のない人のように見えてしまうってことだと思います。

＞僕は悪くない。僕が悪い。まだどちらか分からない。

酷いことをしてしまったと思ったときは、謝れば良いと思います。
何もしないのは無視でしょう。無視ほど酷いことはない…。
だから、本当に酷いことをしてしまったときには、謝るべきだと思います。
例え、相手が許してくれなくても。

＞人を殺した。被害者に迷惑をかけた。だから申しません。更生していきます。って嘘言っとけば更生した範囲に入るでしょう。身勝手な人いるでしょう。僕、それじゃないかなって。僕だからありえる。でも僕はそうじゃない。分からない。信じられない。

直接の返答ではなくて申し訳ないけれど…
宅間守が死刑を望んだのは、これ以上嘘吐きになりたくなかったからなのかもしれないですね。最後の最後ぐらいは真人間になりたかったのかもね。
そう思うと、彼にも、人間らしさの欠片がわずかでも あったのかな。

『蜘蛛の糸』ですけれど、人間のほとんどは、本性はカンダタだと思うけれど、それを試すお釈迦様の方が悪魔みたいな話ですね。
あれは、本当に虚しい話。

＞わかります？　僕と僕が違う理由。
＞・本当に感謝してます。
　・こう言っとけば常識人らしい。
　・皮肉で言う。
　・舐めている。
　・九官鳥みたいに何にも考えずに言う。
　・etc

自分でも本当には何を言っているのかよくわからないけれど、頭の中にテンプレが詰まっていて、そのときの気分に任せて、口を突いて出ているということですかね。(←予想です)

＞じゃあ、貴方を攻撃してしまう僕は、誰？

これじゃないですか。↓
＞「あぁ、貴方も過去の人と同じこと言ったから、同じなんだろうな」って思ったのでしょう。

結局は、理解されないんだなという怒りじゃないですか。
つまり、失望しているあなた。

でもね、本当は誰一人として完璧に理解されている人はいないです。
一卵性双生児の中にならいるのかもね…。

ネガティブな方が居心地が良いのなら、自己紹介はこのセリフで言ったらどうでしょう。

＞精神的な病の大百科見てると、全部僕に思えますね。

嫌味で言っているのではないですよ。
今のあなたが、どういう人なのかを他人に理解して欲しいなら、そう言えば伝わりやすいと思います。

そうすれば、誰もが安易に「貴方はまだ若い、未来がある」とは言えなくなると思います。
「今日という日を生き延びましょう」としか言えなくなりますね。
まさに、原始的な思考(健常者)ですね。

深夜になってしまいました。それではお邪魔します。

お礼

＞何を他人事のように言っているのでしょうか(それを あなたは「解離」というのでしょうけれど)。
あなたが、自分で言っているんだから「舐めてる」のでしょう。

解離って言い訳にしてると言ってるんですか？　
解離はありますよ。でなければ僕は纏まっているはずなんで。
舐めてると思うし、舐めてません。だって貴方は回答をくれる。感謝してます。

そして、だからでしょうね。僕は貴方を舐めてるというよりは「僕の心の内を何でも言っていい、頼っている」部分があると思います。嬉しいから。頼もしいから。僕の全てを聞いて欲しい。受け止めて欲しい。貴方は僕の味方であるから信用してるんです。多分。

＞それと、「何度も回答しておいて、まだ俺を理解してねえな、こいつ」という「怒り」(←これは自分目線。他人目線では「傲慢」という)。
あと、「こいつは俺を攻撃してこないだろう」という確信じゃないですか。

怒り、不安、恐怖、信頼、信頼したい、相反するものが貴方にぶつけてる。

＞「綺麗ごとを言うな！　本性を見せろよ、おめえは！！」って思ったんじゃないの。(←確信。)

これも多分そうです。怒り、不安、恐怖、信頼。
貴方を頼りたいから、僕は言ってしまうんです。

＞読みました。
身近に、それっぽい人がいて、どう会話したらいいのか解らなくて、お勧め本というのを数冊読みました。
対処法ですが、あれは極端に言うと「周りが合わせて忍耐せよ」みたいなことしか書いていませんね。

それが当たり前です。そして申し訳ない。そう言っとけば僕は許される。そんな僕が嫌い。僕は迷惑をかけてしまう。僕が生きるにはそれが最善である。

幾つも、幾つも思考が。

＞
それです。「機能不全家族」で育った人のことです。
あなたは私にも他のご回答者にも、実家の話をなさっていましたよね。
あなたのご家庭は、まるっきり定義に当てはまっていますよ。
気が向いたら、あなたも専門書を読んでください。

ネットでACがどのようなものかと少し見ました。当てはまりますね。
それがバーナム効果なのか、本当なのか。

どうして僕は悪いの？　だって僕は普通に生きてきただけじゃないか。

僕は自分が信じられないし分からない。次々と出てくるし、渦巻いてる。僕は疲れたよ。
なんで僕が動かなくちゃいけないの？　僕を作ったのは世界が大半でしょう？

誰かが正しいんです。だから早く僕を見つけてください。

それでも誰もが間違ってる。間違いを言ってくる。お前たちに何が分かる。

僕は僕を伝えられない。混沌としてるから。頭が動かないから。だから誰も手がかりが少なくて分からない。

言っているよ。頑張って言ってるよ。それでもなんで？

助けてください。僕じゃ無理です。
いやできる。僕が僕を救うんだ。
誰かも、僕も。できるしできない。

混沌が僕でした。僕には混沌しかできないのでした。

補足

続きです。

混沌としたものが僕。1つずつ手をかけていくのは焼け石に水。
同時に幾つも手をかけていくのは難しい。それに幾つか取捨選択したところで、捨てたものも大事故に繋がりまた大失敗する。芋づるなんです。混沌は芋づるなんですよ。無視できるものがない。

じゃあ同時並行するにも力がない。余裕が無い。

そんな僕を我儘や水掛け論という。解ってるんでしょ？　僕はどうしようもないって。

僕をどうするか。全てを同時に解決するしかない。
殺すか、纏めるか、取捨選択するか、何か。

例えば恋人の為だけの正義になるとか。

って言えば、女が欲しいだけなんだろとか言われそうですが。

回答No.9

noname#194156

＞とても、安易にポジティブな言葉を安売りし押し付ける人だなぁと思えてしまうこと、本当に申し訳ありません。

だってこれは、
＞ただ僕が「若い」からっていって、何を根拠に「未来がある」とか「大丈夫まだやり直せる」とか、僕の在り方を無視して貴方達の理論を押し付けてくるんです？　

という質問でしょう。
だから、質問に沿って、そのまま答えただけです。

しかし、こちらからすると「ものすごく否定を押し付けてくる人だな」と思います。怒りマークをつけたくなるほどに。
普通に話を進めて大丈夫かなと思っていると、突然、キャッチボールじゃなくて、ドッジボールに変わってしまうというのが、これまでもしばしばありました。

ニヒリズムというのかな。
ニヒリズムこそが正しいと思うのなら、何故、あなたは質問をするのだろう。
それで完結しているのに、更に何を問う必要があるのだろうか？と。

＞先天的か後天的か、先生にもう一度聞いてきます。

「人生のスタートからアスペルガーだった」と回答に書いたことが引っ掛かったのですね。

しかし、アスペルガーは環境でなるものではないと言われています。
ただ、幼少時の成育環境が悪かった場合、症状が重くなる傾向は認められていると言われていますし、逆に言えば、幼少時の環境が良ければある程度症状が軽減できるとも言われています。そこから療育というものが生まれたのです。

参考リンクは好まないということでしたが、引用する都合上、リンクをさせてもらいます。なお、リンク元はNPO法人　東京都自閉症協会のものです。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
アスペルガー症候群の原因は親の育て方ではありません

　アスペルガー症候群の原因はまだ解明されたわけではありません。しかし親の育て方、虐待、愛情不足などが原因ではありません。アスペルガー症候群の子どもは幼児期から漢字を覚えていたり、計算が得意だったりするために、親が教育熱心すぎて愛情に欠けると周囲から思われていることがあります。また正しく診断されていないことが多いために「わがままでしつけのなっていない子ども」とみられていることもあります。アスペルガー症候群の行動特徴の多くは、認知発達の偏りで説明がつきます。認知発達の偏りをもたらすのは何らかの脳機能の微妙な障害です。アスペルガー症候群の原因はおそらく一つではないでしょう。遺伝的要因や、妊娠中や出産時、出生後ごく早期の何らかの障害のために脳の特定の部分に障害が生じたのだろうと考えられています。

【「アスペルガー症候群を知っていますか？」Web版・日本語】http://www.autism.jp/knowledge/whatisas/web-j.html　より
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

率直な意見を書かせてもらうと、アスペルガーそのものの症状は、それほど重くないのではないかと。

あなたは先天性な要因よりも、環境要因を疑っていますよね。
それだと、寧ろACの色彩が濃くなります。
アスペルガーよりも、(正式な医学用語ではないけれど)ACの症状の方が強いんじゃないかと思います。
ポジティブな表現よりもネガティブな表現に真実味を感じ自己否定に拘る、そういう感じが、アスペルガーというよりもACが諸々の症状の要因になっているという印象です。

＞アスペルガーにあんまり期待しないでください。

期待しているのとも違います。
他人は自分の鏡という表現があるでしょう。
別の視点に立っているから見えることがあるし、そこから気が付けることがあるという話です。

＞ネガティブから逃げる為に、過去の責任などから逃げるためにポジティブになる。
仕方ないと自分勝手に終わらせて、ポジティブに逃げる。
そんな人になりたくない。

では、過去に迷惑をかけた人たちに、ちゃんと謝罪してください。
ポジティブに逃げるの意味が全く解りませんが、病気の所為にはせずに、迷惑をかけたという事実に対し、ただ謝罪してください。

それでも許してもらえないのなら、自分で自分のことを認められるまでに心をしかと鍛えてください。

お礼

＞しかし、こちらからすると「ものすごく否定を押し付けてくる人だな」と思います。怒りマークをつけたくなるほどに。
普通に話を進めて大丈夫かなと思っていると、突然、キャッチボールじゃなくて、ドッジボールに変わってしまうというのが、これまでもしばしばありました。

何故なんでしょう。言わなければと思ったのです。
何が僕の中のその言葉を言うという概念に引っかかったのか。
敵意はあんまり無いです。何故か貴方には言ってもいいと思えてしまいました。舐めてるんでしょうか、貴方を。
貴方は僕の回答をよく見て詳しく何度も回答してくださって、ありがとうございます。
でも、何故なんでしょう。言わなくてはと思えたのです。

多分、過去、貴方の言葉と似たようなことを、僕が言った「ポジティブの粗雑な安売り」として引っかかったんでしょうね。

怒りマークですか。失礼しました。僕に悪気の意識が無いっぽいです。自然と「あぁ、貴方も過去の人と同じこと言ったから、同じなんだろうな」って思ったのでしょう。

僕の謝罪の言葉も、謝罪の安売り。言っとけば謝ったことになる。気持ち悪い。

ニヒリズム、虚無ですか。
僕の中に何人もの僕がいる。混沌としたものが渦巻き、それが僕の口に引っかかって、それを言う。僕は言葉を選んでるようで選んでないような。

やはり僕をどうにかするには、何人もの僕を、そして混沌と渦巻くものを、即効性のある解毒剤で、徐々に消していくことしかできないのでしょうか。

ニヒリズムでもある。皮肉でもある。怖がりだし、厭世的だし、泣き虫だし、苛立ちだし、ネガティブである。もっとある。僕はもっとある。

これ伝わります？　僕の中に何人もの僕がいるってこと。

その上で病気ですか。そりゃ嫌になりますよ。健常者よりも更に厄介なんですから。

もし良ければ、アスペルガーの本とか読んでみてください。多分、僕という在り方が少し分かると思います。僕が説明するより、貴方が見た方がいい。興味あれば、お暇な時で。

参考リンクは好まないわけじゃないです。僕がもう見るのが疲れたんです。怖いんです。
貼ってくれるのはありがたいです。ただ、ネットだからなぁ信ぴょう性が、精神科の先生もまた違うことを～～～って、ほら、また僕は。

いや、僕はなんかもうテストは受けてます。先生曰く、僕はもう一通りの検査は受けているに等しいそうで。

AC？　アダルトチルドレン？　僕はアスペルガーと言われました。貴方は素人ですので、僕はその意見をどう見ればいいのか。

思い出しましたが、以前、貴方は僕を「素直な人間」と仰ってましたね。その参考URL見ましたよ。
素直なのか、それともアスペルガー故の症状なのか。
疲れたよ。ねぇ疲れた。僕じゃなくて、なんで医者の誰かが僕に教えてくれないの？って思います。

先天的も後天的も、どっちも疑ってます。

疑えばキリがないって言われるかもしれません。だから人は考え過ぎだとか言うんでしょうね。じゃあ考えるのをやめたらどうなるのでしょう。なんていうか、それ、一番やっちゃいけない気がします。感情がざわついてなんとも言えませんが、愚かしいことだと感じます。

世界も自分もどれもこれも。僕には汚れや傷や鋭利な刃物に思えます。なんでまだあんなに平和なんでしょうね、健常者の世界って。

＞では、過去に迷惑をかけた人たちに、ちゃんと謝罪してください。

僕は悪くない。僕が悪い。まだどちらか分からない。

＞ポジティブに逃げるの意味が全く解りませんが、病気の所為にはせずに、迷惑をかけたという事実に対し、ただ謝罪してください。

人を殺した。被害者に迷惑をかけた。だから申しません。更生していきます。って嘘言っとけば更生した範囲に入るでしょう。身勝手な人いるでしょう。僕、それじゃないかなって。僕だからありえる。でも僕はそうじゃない。分からない。信じられない。

＞それでも許してもらえないのなら、自分で自分のことを認められるまでに心をしかと鍛えてください。

自助努力、僕は僕を救うとか、なんか最近変な僕が出てきましたが、今の僕としては何いってんだかって感じですね。ようそんな大口叩けるなと。じゃあどうするのって言われても、知りません。というか、助けて下さいよ。自分がもう手に負えません。何も出来ないんだから。

わかります？　僕と僕が違う理由。

いつもご回答有難うございます。

・本当に感謝してます。
・こう言っとけば常識人らしい。
・皮肉で言う。
・舐めている。
・九官鳥みたいに何にも考えずに言う。
・etc

疲れました。

でも、貴方に感謝してますよ。だって、こんな僕の質問に何度も答えてくれるんだから。僕は一人じゃないって思えるから。

じゃあ、貴方を攻撃してしまう僕は、誰？

って感じです。大変でしょう？

補足

精神的な病の大百科見てると、全部僕に思えますね。

回答No.8

noname#194156

＞アスペルガーや鬱や強迫、記憶の激しい忘却や僕の中に何人もの僕がいる解離に似た症状や混沌としたものが渦巻く頭の中や～～～～～

…いや、これって、全部アスペルガーである自分を受け止めきれずに起きている現象だと思いますよ。
本当は幾つも病気があるのじゃなくて、自分をあまりにも嫌うから、そんな風になっちゃってるんだと思います。

人生のスタートからアスペルガーだったのだし、途中からアスペルガーになったのでもない。あなたという人には、アスペルガーであることが当たり前だったのですから、自分のことを責めないことだと思います。

一般の人よりも修行しなければいけないことが多かったけれど、その分、一般人が普段見えていない、一般人のおかしなところに気が付くことも多かったでしょう？
ならば、社会福祉の盲点だとか、社会のシステムの破綻だとか、記者並に鋭い目で見抜くことだって出来るのではないでしょうか。

生まれながらに少数派であるということは、少数派の視点からの意見を多数派に、社会に伝えることだって出来るのでは…。
今だって、ここでそれをしているわけですが、新聞に投書したりだって出来るわけですし、新聞記者だって四大卒の資格を取れば、障害者枠での採用だって視野に入れることが出来るんです。

そんな風に、何もデメリットばかりじゃないから、「貴方はまだ若い、未来がある」という人がいるんだと思いますよ。
自分が諦めて老いてしまったから、あなたにはそうはならないで欲しいという気持ちから、そんな風に声援する人もいるのじゃないのかな。
ネガティブな言葉を嫌う人ほど、人にはポジティブな言葉を掛けますよね。
それは、自分で自分にネガティブな言葉掛けをすると、自分で自分を引き上げられなくなるのを経験的に知っているからだし、実際に他人からネガティブな言葉を多数浴びて、駄目になった経験があるからだと思います。

「敵は己の中にあり」ならば、「味方は己の中にあり」とも言えると思います。自分のことを駄目だ駄目だと自己暗示を掛けると、あとは絶望しか残らなくなります。

あなたは、ここで仰ってますが、「僕は僕を救う」と毎日毎日、繰り返し唱えること、これもプラスの方向で自己暗示になると思います。そして、「アスペルガーはアスペルガーならではの鋭い視点がある」　このことも忘れないでください。

お礼

貴方はいつも前向きな言葉を下さいますね。

とても、安易にポジティブな言葉を安売りし押し付ける人だなぁと思えてしまうこと、本当に申し訳ありません。

僕に余裕があれば、貴方の言葉を、今の僕以外の僕でどうにか受け取る形が違うような気がするのに、今は過去を思い出して、気分が沈んでしまいます。

根源はアスペルガーかもしれませんが、しかしその病気も持っているのは事実。病気は幾つも持っているのは正解ですよ。

先天的か後天的か、先生にもう一度聞いてきます。
でも、僕の幼いころからあった気がするので、もしかしたら先天的かもしれません。もしくは、幼少期に後天的になったのか。

その分気づけたか？　気づいてたら僕はまだまともだったでしょう。

アスペルガーにあんまり期待しないでください。盲点やそんなものに気づけたなら、僕のことは確実に分かるはずです。

ネガティブから逃げる為に、過去の責任などから逃げるためにポジティブになる。
仕方ないと自分勝手に終わらせて、ポジティブに逃げる。
そんな人になりたくない。

僕は安易に動けない。動けば重症を負うから。
だって僕の周りは駄目だらけ。そんなもの、自己暗示どころか現実でしょう？

僕は僕を救う。そうです。僕は僕を救うんです。こんな僕は可哀想です。

鋭い視点を持っているなら僕は、自分を救えてる。

回答No.7

noname#202739

相手からしたら
若い＝時間に余裕ある＝なおすには十分＝その後開花するまでの時間も十分
と感じるのでしょう。

つまり、アスペルガーはカンタンになおる、あるいは改善できる
と思っているのです。

なぜそう思うのか？

それは手足が動かないみたいに外観からは見えにくいからです。

感情移入しにくいんです。

うつ病の人への厳しい目と同じですね。

あぁ、ぼくに「ふざけんな。そんなカンタンなものじゃねぇよ」と怒らないでくださいね。

単に事実だと思うことを論理的に並べただけですから。

じゃあ、ぼくの考えを言いますと
未来なんて存在しません。

常に今しか存在しないのです。

過去が存在しないように未来も存在しないのです。

っていう哲学的な意味ではダメですか？

じゃあ、現実的に言います。

「自分に未来がない」と言ってる人に未来はありません。

なぜなら、自分でお先真っ暗になるための暗示をかけているからです。

言葉の力、なめないほうがいいですよ。

たとえば、「オレは絶対にプロ野球選手になる」って言ってる人と
「ぼくはプロ野球選手になれるんでしょうか？」って聞いてるやつ。

どっちがなる確率が高いでしょうか？

言うまでもなく前者です。

イチローの小学生に書いた作文はあまりに有名ですね。

とにかく毎日自分にかける言葉が違えば、将来膨大な影響を及ぼします。

したがって、「自分に未来がない」と思ってもいいから、
口には出さない、書き込まないです。

お礼

言霊というものがあるのですからね。言葉には古来から力があるものとされている故、貴方の言うとおりかもしれません。

イチローさんを見習います。

回答No.6

troml

病気の話は、医学を学んだことのない健康な人と話しても、ちゃんとした話にならなくて当たり前なのでは？

自分が病気になったり、家族や身近な人が病気になれば、その病気について学び、理解しようとしますが、自分に特に関係ない病気のことを、理解しなければならない理由はないですから。

あなたの病気のことは、あなたのことを自分のことのように大事に思っている人か、医者と話せばいいんで、そうじゃない人とあなたの病気について話そうとするのが間違いなんだと思いますよ。

お礼

自然と言われるんですよ。何気ない会話でも「僕はこういう病持ってるから～～」と言っても「まだまだ若いから大丈夫、もっと頑張れ」とか言われて、疑問に思ってたのです。

回答No.5

kanakyu-

生きにくいですね。
わたしも、とっても生きにくい一人です。

記憶・精神・肉体、さまざまな不可解な症状に苦しみ、医者でもわからない状態でした。
ものすごい紆余曲折をへて、少しずつ這い上がってきましたよ。
希望は、あります。

ただし、決して楽な道のりではなかったし、
既存のレールにのっていればなんとかなるものではなかった。
道は自分で探し、誰かが残した手がかりを、自分で選んで頼るしかなかった。

あなたに色々言ってくる人の中には、
自分の経験などから、それなりに考えがあっての人もいれば、
深く考えてなくて、お仕着せの言葉をかけただけの人もいるでしょう。

生きにくい人生というのは、すなわち見えないハンデしょってるんです。
頑張っても、他人は認めてくれません。
そのハンデは見えないから。
見えないハンデは無視されて、目に見える結果を出した人を認めます。

他人にハンデを認めさせようとすればするほど、
精神的に消耗します。
話の分かる人にある程度分かってもらえれば、運の良い方です。

あとは自分で、自分のハンデをしっかり認めるしかないんです。
他人がなんと言おうと、そのハンデはその人には見えていないんです。

他人と比べ、見える結果に左右されて劣等感を育てるのではなく、
自分を基準に自分を見て、
自分はよく頑張った、って思えると、また見方は変わります。

現実に、ハンデを負いながら、大健闘しているのですから。
自分を認められる心を育てていってください。

お礼

ご回答有難うございます。自助努力という言葉を最近教えてくださったので、僕は僕を救うためにこれから生きていこうと少しづつ思っている次第です。

回答No.4

hucha

貴方は脳内出血を経験したことがありますか？私は脳内出血を起こし倒れましたし、記憶喪失の可能性が非常に高かったですが、目立った記憶喪失はありませんでした。人間の成長期真っ只中だから未来に希望があったと言われました。
貴方は私と同じ二十代です。病気など理由があれば将来の復帰は難しいでしょうが、所詮病気でも何でもなければ何歳になっても将来はあります。ただ、自分の将来が歳をとればとるほど将来は薄くなります。体力など落ちていきます。しかも、自分の将来が短くなるのも当然のことです。
貴方は何がしたいですか。二十代ならまだ体力はあります。

お礼

ご回答有難うございます。脳内出血とは、恐ろしい目に遭ってますね。

あと、一応僕も精神的な病です。病気でも何でもないことはないです。

僕は何がしたいというか、何が出来るんだろうというところですね。

回答No.3

qualheart

未来＝時間でしょう。
確かに、ご質問者様には未来の時間はまだまだあります。

その未来が良いか悪いかは、ここでは問題にしてません。
良くても悪くても、変わっても変わらなくても、とりあえず未来はあるって意味です。

ご質問者様が「未来」という言葉を「希望」とか「幸福」とかって意味で使ってるのなら、ないのかもしれませんね。
それはご質問者様がどう思うかですから。

ただ、ご質問者様がそのような状況にあっても、医療の技術は進歩しますし、鬱などの精神疾患なら改善する可能性は過去の例から言っても十分あります。
それはたくさんの事例が証明しているのですから、ご質問者様がどう思うと、事実としてそうなんですから、ご質問者様もそう受け入れるしかないです。
ご質問者様が特別な存在なわけでもないですし。

逆言えば、ご質問者様だけ「未来はない」なんてことは断言できないってことです。
確かに「未来がある」という根拠もないですが、「未来がない」という根拠だってないわけですから。

ご参考まで。

お礼

ご回答有難うございます。じゃあ誰もが「未来がある」ってのは、科学的な問題で言っていたのですね。

そりゃ未来はありますね。地球が滅亡しない限りは。

鬱とか改善できたらいいですね。それも、すぐに。

なにせ僕にとっては回復とやらに行くまで途方も無い距離ですので、何十年かかることやら。

気づけばもう五十代だとか。そこで漸く若い時に踏み出せる一歩を歩めたとか、悲惨すぎです。