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才能って自分で自覚できる?
自分が産まれた時から持っている、才能って自分でわかる(自覚)できるんですか? また天才も、自分が天才かどうか、わかるんですか?
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誰かに評価されないと分からないと思います。自分自身ではごく当たり前の行動になっていますから。 有る程度年齢があがると、自分と相手を比べる事が出来ますから、相手よりすごいと気がつく事もあります。その経験が多いと自覚するかな。 公に評価されると、一番ですけどね。
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- izumi044
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ものによるように思います。 自分の中で感じるものに関しては、自覚することすら難しいんじゃないでしょうか。 色覚・聴覚などは、人と比べることが出来ないものです。 その才能について調べてみて、初めてわかるということもあると思います。 その逆で 空間認知や方向感覚に優れている人。 味覚・触覚などの五感に優れている人。 記憶力に優れている人。 語学に優れている人。 こういった日常的に使われている能力に関してならば、他人とのかかわりを通して自覚する機会を多く持つことが出来ると思います。 また、天才が天才だと自覚出来るかどうかですが。 私が天才ではないのでわかりません。
お礼
物によるんですね。
- merciusako
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分かりません。 普通に考えれば、何らかの才能を持って生まれてきたとしても、「それが自分としては当たり前」ということでしょうから、その時点では自覚できず、他者との比較によって初めて「自分には〇〇の才能がある」ということを自覚することになると思います。 比較できる対象を身近な周辺からドンドン広げていったときに、それでもなお他者より優れているということであれば、人はこれを「天才」と呼ぶのでしょう。 ただし、「生まれたときからの才能を他者との比較ナシで自覚している」ということはないのか、というと分かりません。 そのような調査・研究はないでしょうし、仮にある人が「自分はそうだった」といっても実証する術がありません。 脳科学でもまったく未知の分野でしょう。 というわけで、そのような人がいてもおかしくはないと思います。 歴史上の人物でも、「実はそうだった」という人はいたのかもしれません。 で、その才能を活かすことによって歴史に名を残せたのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。
- tenrokunori32s
- ベストアンサー率20% (74/366)
自分ではそれが“当たり前”になっていると思われますので、“当然だ”と認識していると思います。 なので、才能か否かの判断は自らでは付けづらいと思われます。 天才の方の気持ちは分かりませんが、自分の存在だけでなく、自分以外に何人かの人がいる状況でなら比較が出来るかと思いますので、その際にそう(自分は天才なのかも・・と)感じるかも知れませんね。
お礼
なるほど。できて当然なんですね。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
才能を持っていることが「当然」であるならばそれを自覚することはないですね。 たとえば「絶対音感」の例を出されている方がいますが、「すごい!私絶対音感がある!」とは思わないんです。 有って当たり前なので「なんでわからないの?」と思うことは良くあります。 従って、人には「すごいねえ」と言われることも、出来て当たり前の世界に居るのであれば「すごくないよ」と思うだけなのです。 馬鹿と天才は紙一重というのはもっともな話ですね。
お礼
回答ありがとうございます。
- danko-sakuragi
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才能の有無は自覚できます。 色々なことに経験・挑戦していくと、 それらに対しての 「向き・不向き」 が分かってきます。 自分に向いているものに挑戦したり、打ち込んだりすると、 (あっ、オレこれに関しては才能あるかも…) と次第に思うようになります。 また天才に関しても、それを他人と比較していくことで分かっていきます。 けれど、その才能が 「理想とは違う」 場合がありますが、それは仕方ないですね。 (自分はサッカー選手になりたいのに、実は野球選手の才能があった、などです)
お礼
自覚できるんですね。自分がやっていて、さほど努力してないのに、簡単に理解できたりした場合、自分の才能に自覚できるんですね。
自覚できない・しないから天才なのでは、ないでしょうか? 自分にできることは、誰にでもできる。 こんな感覚です。 ですから、自分にとっては特別なことではなくて 実際に他人ができるとか、できないとか関係なくて 全員できる、と感じてしまうので それが天才だ!なんて思いません。 朝起きて おはよう と言うように、ごく当たり前なことです。 他人から、コレ教えてよ・ココがわからない と言われて初めて気がつきます。 才能も天才も自分では、わからない。 自分で天才だ!!と言う人は、天才でないこのが多い。 すみません、もう少し書かせてください。 自分でわからないから、努力する。 努力をするとやっぱり天才にどんどん近づいていきますから これの連鎖で天才になる。 結局、ムーミン部屋のSTAP細胞の人みたいに 天才って 努力の天才 かもしれません。 そんなことよりも 天才が自分で自覚できても、そんな事気にしない。
お礼
なるほど。自分には当たり前の事なんですね。それだと他人から言われない限り気づけないですね。
- 1paku
- ベストアンサー率21% (344/1575)
音楽に有利な絶対音感のように、子供のごろから才能があると判るケースもありますが、ほとんどの場合、自覚はないでしょう。 逆の例ですが、 たとえばお笑い芸人を例にとると、こいつ絶対にお笑いの才能ない。と視聴者のほとんどが感じるような人でさえ、本人は自分はお笑い芸人として食っていける才能があると信じきってる人がいます。…小梅太夫とはいわないけど。 本当に才能があったと評価されるのは、ほとんどか本人の死後です。 天才というのは、桁外れに優れた才能ですから、自分が天才だと思ってる人がもしいたら、それは錯覚でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
- Sakura2568
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育っていくうちに分かる時期が来ると思います。 たとえば運動をすればいつも勝ってしまう。 説明されればすぐに理解しそれを体現できてしまう。 本を読めば習っていなくても計算ができてしまう。 努力しなくてもできてしまうので出来ない人の感覚が分からない なぜできないのかが理解できない。 そう言う天才は年を重ねるごとに人と同じでいらないのでわかってくると思います。 Hカンパニーの天才ダンサーは 他人が必死に頑張って会得する技が なぜ難しいのか分からなかったそうです。 自分は簡単にできてしまうから。 そう言う風に天才ほど人との違いに悩むのかもしれません。 数学者には割り勘の計算ができない人が沢山いるらしいですよ。 お買い物もできない人がいるとか。 一つの事に長けた才能のある人はそれだけに生きにくさも感じているかもしれません。
お礼
自分では才能や天才は自覚できないんですね。 そういう人達は、できて当たり前なんですね。 他人に、私は難しくてわからないよって言われた時などに自分の才能に自覚したりするんですね。
お礼
やはり、本人は当たり前の事になってるんですね。 でもやがて、他人と比べた結果、自分にはこの才能があるんだなと思うようになっていくのですね。