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現代はスーパーウーマン、イクメンを目指すべき?
- 現代において、スーパーウーマンやイクメンを目指すことは必要なのかについて考えます。
- 自身がダメ主婦と感じるアラフォー妊婦の状況や、夫の考え、生活スタイルについて説明します。
- さらに、このような状況が将来の子供の教育にどのような影響を与えるのか、また、自身の将来についても考えます。
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質問者が選んだベストアンサー
ダメな生活って、人それぞれじゃないですかね。 ちなみに私は質問者さんの生活がダメだとは思わないです。 弁当や完璧な家事を要求しない旦那さんだなんて、優しいですね。 ちなみにイクメンという言葉は、不景気に大きく関係があり出てきた言葉なんだそうです。 共働きが増えただけの理由ではないんですよ。 別にイクメンは悪くもないと思いますが、決して良いものでもないと思います。 何故って、実際その風潮にかまけて家庭を疎かにしすぎている主婦の多いこと。(笑) それが原因で旦那さんの出世に影響が出た家庭も見てますので、 旦那が家事やって当たり前みたいな考え方は無いほうが無難だと思います。 子供が生まれたら、嫌でも家事の量は増えますから、 今だからこそ1人の外食を楽しんだほうが良いですよ。 頼れる親がいないのは大変ですね。 私も里帰りせず、旦那の帰宅も週1という環境で子育てしたのでお気持ちよく分かります。 地域の子育て支援などを活用すると、話も聞いてもらえるので楽になりますよ。 子供に対する教育ですが、あまりハードルあげないほうが、、、(笑) ちなみに福利厚生ばっちり職場勤務の若いイクメン、スーパーウーマンを、正直見たことありません。 相手に対して、仕事も家事もなんて欲張るのはナンセンスです。 理想だけじゃ結婚生活は出来ないということを、教えてあげたいところですよね。 これから生まれてくる子供には、夫婦それぞれの役割を全うして頑張っている姿を見せるのが一番だと思います。
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- vanishing_twin
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おばさんです。 突然ですが、私の個人的な体験談を書かせてください。 小学生の頃、同級生の両親でとても素敵なご夫婦がいました。 専業主婦のお母さんは美人で料理上手で、遠足や運動会のたびに綺麗なお弁当を作る人。 お父さんは今で言うイクメン。家事も仕事も出来て、背が高くて足も長い。 その子の家はアウトドア用の素敵な外車があって、夏休みには泊りがけでキャンプに行っていました。 一方自分の父親は家ではタテの物もヨコにしないグータラ親父。 休日は寝てばっかり。夏休みは家族全員でヤイヤイ言ってやっと日帰り旅行に行く程度。 ルックスも典型的なオヤジでメタボで短足(笑)。 当時は同級生の家の話を聞くたびに凄く羨ましかったものです。 一度その子と近所のイベントに行く約束をし、日曜日に家に行きました。 憧れのお父さんにも会い挨拶されました。 驚きました。 すっごく疲れまくった不機嫌丸出しの顔をしていたからです。 二言三言交わした言葉も、言葉遣い自体は丁寧だけど声音がぞんざいで素っ気無い感じでした。 私の父親は家でゴロゴロしてましたが、どんなに仕事が忙しくても常ににこやかで温和な人でした。 家の中に大きな男が殺気立ってウロウロしている姿を見たのは初めてだったので、衝撃でした。 その時に思いました。 「怖いお父さんより、ゴロゴロしてて穏やかなお父さんのほうがマシかも」 大事なのは夫婦で笑顔でいられること、家族が穏やかに暮らすことです。 そのためにゴロゴロするのが必要なら大いにゴロゴロしましょうよ。 無理して他の家族の真似したって続かないです。 ちなみに同級生の両親は同級生の大学卒業と共に離婚しました。 仲良し家族だと思われていたので近所の人達は驚いていたけど、私は当時のことをこっそり思い出して一人納得したものです。 あ、この話はマメな夫婦全員が実は…などという話ではもちろんありませんので、そこのところはよろしく。 要するに「ヨソはヨソ、ウチはウチ」でいいってことです。
お礼
丁寧なご回答をありがとうございます。 絵にかいたような素敵な夫は、実は仮の顔でしかなかったってことですかね。(~_~;) そして、グータラ夫が実は、本当にいい父であったという。 >大事なのは夫婦で笑顔でいられること、家族が穏やかに暮らすことです。 その通りですね。 なんと、教訓的なお話でしょうか。(=^・^=) 確かに、「ウチはウチ」自分達に合った生活を送っていくことが、 大切かも。 とても参考になりました。
- chokoita
- ベストアンサー率19% (55/280)
早婚といっても、縁というものがありますし 公務員になれって言ってもなれないかもしれないし 両親健在でも、いつ病気で倒れるか分かんないし (面倒見の悪い親も居る) そんな教育してもしょーもないです そう上手いことなんて行きません ご自分の人生だってそうだったでしょう? 妊婦さんの的はストレスだから、 大いにゴロゴロされて下さい… つらい思いしてやっと授かった子供でしょう 私はストレスMAXで早産になりました。 赤ちゃん生まれるとダラダラはとても出来ませんから 心配は要らないと思います… 幼稚園行けば、嫌でも毎日お弁当作りが待ってます 外食ばかりでは可哀想と思うようになり、もう少し料理も作るようになると思います 銭湯は滑りそうで怖いなあ…気をつけてね (私は行くのは夫に止められてた)
お礼
回答をありがとうございます。 >ご自分の人生だってそうだったでしょう? そうなんです。夫は残業と休日出勤でイクメンとは程遠く、 私は親は亡くなるは、職業選択には失敗するし、思った通りにまったくなりませんでした。(;O;) >私はストレスMAXで早産 それは大変でしたね。出産って、想像を絶するような気がします。 病院通いは、痛みが伴ったんですが、出産や子育ては、さらに大変・・・ですよね。(-_-;) 母って、すごいとしか思えません。 銭湯は確かに危ないかもしれないんですが、娯楽が思いつかなくて・・・。 ダメダメです。
- ueue3131
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だらだら生活 大いに結構です! むしろ スーパーカリスマ主婦!・・・みたいのを 目指していると つまづくことが多いです。 私は 今は子どもが大きくなった40代共働きの女です。 産休中・育休中は、私はあなたと同じで だらだらしていました。 主人は育児休暇などもらうはずもなく、 おばあちゃんも 離れて住んでいたので 子どもが生まれてからというもの 毎日 朝から晩まで 育児に専念するのは 本当に大変でした。 離乳食も うまく作れなかったし せっかく作っても マンネリだからか ろくに 食べてくれませんでした。 また、うちの子は 特に落ち着きがなかったので 目を離すと とんでもない危険な動きをするので トイレにも安心して行けない日々でした。 そういうわけで お子さんが生まれると どうしても大変になります。 それは 仕事をしている人間より もっと大きな苦労です。 ですから 今は 思う存分 「だらだら」したらいいと思います。 そして お子さんが生まれてからも やっぱり 「だらだら」で いいと思います。 「しっかり子育てしなきゃ!」なんて 気合をいれずぎると 疲れてしまいますから。 「スーパー主婦」とか 「カリスマ主婦」とか・・・ではなかった私は 疲れたときは 夕食も コンビニのお弁当にしたこともあったし 食洗機とか洗濯乾燥機とか 家事を楽にする道具の力も いろいろ借りて 自分が疲れないようにしました。 どんなに「立派なママ」でも 疲れていらいらした顔をしていたら それが一番よくないですよね。「がんばり過ぎ」は 逆効果です。 私は 子どもが 大きくなってから ようやく お料理も工夫して作るようになりました。 「今だったら もっとおいしく 離乳食も作れるのに。」・・・と思うのですが 当時は ろくな離乳食も作らなかったけれど 子ども達は 好き嫌いもなく育ったところを見ると そんなに完璧にしなくても いいのかなあと思います。 ただ、パパについては 流行りの「育メン」には ならなくても あなたが 困っているときには ちょっとぐらい お子さんを 抱っこしてくれるとか 相手をしてくれるとか、 それくらいは 少しずつ頼んだ方が 絶対に いいです! そこはあなたが 上手に ちょっとずつ そういう機会を 作っていき 彼が ちょっとでもお子さんを見てくれたら うんと感謝する・・・という風に していけばいいでしょう。 お子さんが「パパ、 パパ」といって 可愛く甘えるようになれば パパは 嬉しいはず。 そういう家族の絆は やはり 大切だと思いますよ。 うちは 私が ぐうたらママでしたが 子ども達は 思いのほか いい子に 育ってくれました。 「何を食べるか」よりも「どんな顔で子どもと話すか。」 「家庭の中で どんな会話を聞いて育つか。」の方が 子育てへの影響は 大きいのではないかと 思います。 子育ての1日は キャリアウーマンの1日よりも ずっと大変です。 どうか がんばり過ぎず 上手に手抜きをして 妊婦生活&これからはじまる 子育て生活を 乗り切ってください!
お礼
スーパーウーマンからの回答、とても参考になります。 親の援助や協力なしの育児、産休・育休を取得しての仕事の両立。 しかも旦那様をイクメンに育てる女性としてのテクニック。 素晴らしいです。!(^^)! 頭が下がるばかりです。 まったく、ぐうたらではありません!!! >「何を食べるか」よりも「どんな顔で子どもと話すか。」 「家庭の中で どんな会話を聞いて育つか。」の方が子育てへの影響は 大きい 深いいい話ですね。(=^・^=) まだ、子育てについては想像がつかないのですが、 私も切羽詰って、ヒステリックでキリキリした態度で子育てしてしまうかも。。。 表面的なことより、心の問題や母の態度が重要だということは何となく、伺えました。 立派な親にはなれそうもないけれど、ダメでも優しくて明るい母親になりたいです。 参考になりました。
- yutayutayuuta
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どんな親でも、殺さない限り子は育ちます。 あなたは「悪影響?」と言いますが、善悪は基準があってのものです。 グータラ生活も、見方を変えれば、ストレスフリーで仕事に専念するためには最適ではないですか? 貴方の善悪の基準を、他人に押し付けてはいけません。 中卒で幸せな人は、大勢いるのです。 そもそも、あなたは子供に教育出来るほど大層な人間なのですか? 子供が成人した時に思うでしょう。「子供に教えられたことのほうが多かった」と。
お礼
回答をありがとうございます。 >見方を変えれば、ストレスフリーで仕事に専念するためには最適 夫にとってはそうかもしれません。 ただ、私にとっては、スーパーウーマンが羨ましいんですよね。 所詮、隣の芝生は青く見えるってことなんでしょうけど。 >貴方の善悪の基準を、他人に押し付けては いえいえ。この質問の意図はそういうことではなくて、ブラックジョークだったんです。 安倍首相が男女共に希望すれば、3年育休が取得できるような「女性の活躍促進」を提唱していますが、 現実、今も第1子出産後に仕事を辞めている女性の割合は約6割。 結局、勤務に余裕がある福利厚生の整った職場・環境(親がかり・夫の残業が少ない)人が 仕事と家事育児を両立できる確率が高いということなんじゃないでしょうか。 >そもそも、あなたは子供に教育出来るほど大層な人間なのですか? 「仕事はやりたいことをやりなさい。今は共働きで家庭と仕事を両立させる時代よ」 なんて、とても言えませんね。(-_-;) ああ、どうしよう・・・。 せめて、何か世の中の役に立つような大人になってほしいとでも、言うしかないですかね。・・・
お礼
ご丁寧な回答をありがとうございます。 私の周囲はスーパー専業主婦ばかりです。 毎朝早起きしてお弁当を作り、食費を節約し、外食せず 手づくりパンを作り、義両親との付き合いもそつなくこなすなど、 まるで、大母神です。 >私も里帰りせず、旦那の帰宅も週1という環境で子育てした →なんと、ご立派な。 大変なご苦労があったと思います。素晴らしいです。 >地域の子育て支援 私の場合、泣き言と愚痴を連発し、さらにダメさに磨きがかかりそうで怖いです。 早速、区役所に問い合わせしてみます。 >旦那が家事やって当たり前みたいな考え方は無いほうが 夫の同僚達はイクメンまでいきませんが、共働きで料理上手・家事は嫁と折半という方が多く、 驚くばかりです。 というか、私のキャパシティでは、とてもそんなスーパー家庭人に結婚してもらえません。(~_~;) 拾ってくれた夫に感謝するばかりです。 夫も、「あいつらはまだ若いから。俺は疲れた・・・」と、夫婦揃って、全面降伏状態です。 >生まれてくる子供には、夫婦それぞれの役割を全うして頑張っている姿を見せる それが一番かもしれないです。 自分がイクメン・スーパーウーマンになれないのに、他人や自分の子供に求めるなんてできないです。 非常に参考になりました。