• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアコン配管の断熱欠損の補修方法)

エアコン配管の断熱欠損の補修方法

このQ&Aのポイント
  • エアコン配管の断熱欠損を補修する方法について解説します。
  • エアコンの配管周りの温度が低い原因や断熱材の効果について考え、補修の手順をご紹介します。
  • エアコン配管の断熱欠損による壁内気温の低下を改善するための補修方法をご説明します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

>「スリーブの中にもウレタンフォームを充填する」 >とご提案いただいたと理解したのですが、 >こうすると結局全体をウレタン充填することになり、 >貫通スリーブがあっても無くても変わらない気がするのですが、 >いかがでしょうか? 壁貫通スリーブを入れないと 壁の中を対流する外気等が エアコン本体の配管部等から 進入し 気密性 断熱性を損なう事に なります、 また ウレタンフォームも 遮蔽物の無い状態での充填は スペースの有る方へ 発泡するために シール材としての機能は期待できません、 なので やはり 理想はスリーブを入れて内外シール材充填で気密を上げ 配管敷設後に パテ等で隙間を充填し外部からウレタンフォームを充填しておけば 断熱もしっかり行えるのではないかと。 いずれの提案も 必ず行わなければならない訳ではなく あくまでもスレ主さんがどこまで拘るかと云う事だと思います、 複数回にわたる 質問等から 相当な拘りが有るのかと想像しますが如何でしょうか?

illbe8119
質問者

お礼

ありがとうございます。 業者との都合が合わず改修作業は来週になってしまいました。。 ご提案のとおりに対応してもらうのが、一番よさそうだと納得できました。 貫通スリーブをちゃんと施工するように要求することにします。 たびたびのご回答、ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.6

貫通スリーブが無いと風(埃が着く)。虫。鼠。の出入り口に。 スリーブ無しでスプレー入れると配管と一体化するのでは?(切断以外抜けなくなる?) スリーブ(塩ビ管)取り付けはホルソーで開口しシリコンシーラントでスリーブ固定で1日置いてからエアコン設置。 ttp://www.inaba-denko.com/jp/pro/fp/index.html 因幡

回答No.5

>ありがとうございます。 >調べてみると、どうも付いているのは「エアコンキャップ」というもののようです。 >スリーブの設置はせず、エアコンは付けたままで、 >外壁側からのウレタンフォーム充填のみでよさそうでしょうか? はい 貴方が納得できるか どうか ですよね、 通常コアやホルソーで壁に穴を空ける場合 外壁 部屋内 それぞれの ボードや合板 を貫通させ カッターナイフで 綺麗に断熱材をくりぬき そこに 貫通スリーブを入れシールします、 コアーでそのまま空けようとする奴や 必要以上にグラスウールを 切り開く奴は 馬鹿 です。 現状エアコンの配管まで 一旦撤去するのは 大ごとだと思うのなら 隙間から ウレタンフォームの充填で良いかと、 壁自体の断熱低下を懸念されているのか 配管の穴の気密不備から 隙間風などによる 温度低下を懸念されているのか そこらへんの ポイントを良く見極めて対処してもらわなければ 解決に至らない気がします、 此処では実際の現場を見ている訳ではないので すべては想像による アドバイスなので。

illbe8119
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 懸念については、壁自体の断熱低下と、配管穴(室内壁・外壁の両方)の気密不備の両方です。両方しっかりしていないと、希望の温度にはならなさそうです。 この状態からの補修における、貫通スリーブの必要性を教えて下さい。NO2でのご回答で「スリーブの中にもウレタンフォームを充填する」とご提案いただいたと理解したのですが、こうすると結局全体をウレタン充填することになり、貫通スリーブがあっても無くても変わらない気がするのですが、いかがでしょうか?

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.4

漆喰の塗り壁だと金属ラス網など使っていなければ電気的保護の必要でのスリーブは無くても良いですね。 配管用穴にスリーブが無いと良くないのでそれの確認、無ければエアコンを1度ガス回収して配管のつなぎを外し、スリーブ用の塩ビ管などを入れてもらう。 その時にグラスウールの詰め込みと言っても70~80Φ程度の穴ではうまくいかないでしょうから スプレーのウレタンで断熱。 最初の工事でスリーブが入っていても通気があるようでは問題ですから同様にエアコンを外し、スリーブも1度抜いてもらう。 ttp://www.amazon.co.jp/Kenko-LED%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E4%BB%98%E3%81%8D-%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9-SNAKE-09-snake-09/sim/B004TH5VK4/2/ref=pd_sxp_grid_mlt_0_0 隙間ビデオカメラ 穴から壁の隙間を確認。 「配管周りの断熱材(グラスウール)が無くなってスカスカ」 ホルソーにウールが巻きつかなくても穴あけ時には大きくどけておかないと作業ができないですがスリーブいれるときにうまく戻せるわけでないので空間が少しできると思われます。 センタードリルに巻きついてしまう場合もあるので。

illbe8119
質問者

お礼

ありがとうございます。 どうも、貫通スリーブが設置されておらず、「エアコンキャップ」のみが室内側に付いているようです。 丸いプラスチックケースの内側から手を入れて、グラスウールに触れたので。。 貫通スリーブの設置は必要でしょうか? 無い場合、どんな問題が起こり得ますか? ガス回収してエアコンを外すとなると、4台もあるのでなかなか大変な作業になりそうです。(業者さんが対応してくれるか分からない) エアコンは付けたままで、外壁側からのウレタンフォーム充填のみだと、十分な気密と断熱は確保できない、と考えた方が良いでしょうか? (室温マイナス1℃前後にしたい)

回答No.3

>先ほどそこのパテ(室内側)を取ってみました。 >中はスカスカで、フーッと静かな冷気が出てきました。。 >貫通スリーブ?を触った感じ、外壁までつながっておらず、 >5センチくらいの厚みしか無いような気がします。 No2です どうも スリーブは入っていない様子ですね パテ等で改善がみられたとの事ですので 原因は 貫通スリーブや 貫通部の仕舞の問題でしょうかね、 現状のままでの改修となると やはり ウレタンフォーム等の充填 くらいしか無いのでは?

illbe8119
質問者

お礼

ありがとうございます。 調べてみると、どうも付いているのは「エアコンキャップ」というもののようです。 スリーブの設置はせず、エアコンは付けたままで、外壁側からのウレタンフォーム充填のみでよさそうでしょうか?

回答No.2

高断熱住宅でしょうか? 外壁の仕様によって異なるとおもうのですが、 工場などで 制作した外壁材を施工していた場合だとかなり難しい補修でしょう、 施工時にどのような手順で外壁に穴をあけたのか? ドリルに コアを取り付け穿孔したと思うのですが 部屋内からあけたか 外壁側からあけたか  いずれの場合も穿孔時に 壁の中の断熱材をコアに 巻きこんでしまい 穴の周囲の断熱材【グラスウール】が欠損した可能性が有ります、 何処までやるかですが・・・・ 壁の中の状況が解らないので何とも言えませんが 穴の周囲もかなり冷えているとの 事なので 確認の為に 一旦エアコンをポンプダウンで取り外し 壁を貫通している 冷媒配管を 引き抜き 状況を確認する、 大幅に欠損している場合は グラスウールを元に戻す必要があり 穴から押し込んで 欠損部を修復できればよいのですが 最悪 部屋内の壁をめくり 断熱材を元に戻す必要がある可能性も、 後は元どうりに壁を貼り 冷媒配管を通す貫通スリーブを入れて スリーブと外壁 部屋内 共に コーキング等でシーリング処理 その中に冷媒配管等を通し ウレタンフォーム等を充填し貫通部を断熱気密処理 こんな感じでいかがでしょうか? いずれにしましても 壁の仕様 状況 等が解らなければ 具体的なアドバイスは 難しいかと存じます。

illbe8119
質問者

お礼

ありがとうございます。情報を追加させていただきます。 内壁・外壁ともに、漆喰の塗り壁です。 配管穴は、室内側からホールソーで開けていました。 外壁側は化粧カバーが付いているので、中の様子が分かりません。 取り付けてもらった4台のうち、1台は横抜きだったので、 先ほどそこのパテ(室内側)を取ってみました。 中はスカスカで、フーッと静かな冷気が出てきました。。 貫通スリーブ?を触った感じ、外壁までつながっておらず、 5センチくらいの厚みしか無いような気がします。 室内の配管の隙間からギュウギュウになるまでグラスウールを詰め込んで、 養生テープで塞いでパテ埋めしてみたところ、改善が見られました。 それでもまだ、室内温度マイナス3~5℃くらい?な感じです。 外壁からの壁内への冷気の侵入は、防げていないと思います。 (発泡ウレタンは怖いので、業者さんが来るまで止めてます) 残りの3台は背面から配管を出しているので、業者さんでないと配管穴を露出できません。 室内側は漆喰の補修が大変ですが、屋外側であれば、化粧カバーである程度は隠れるので、 配管の穴を大きくすることも可能だと思います。

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.1

「配管が後付け」は配管の壁埋設でなく、壁にホルソーで穴を開けて配管を通したということでしょうか。 家屋が気密工法で作られている場合、壁の後からの穴あけではグラスウールなど巻き込んでしまう場合があるので注意が必要です。 壁や外壁を抜いた時点でグラスウールにカッターを入れ巻き込まないように押しのけておく。 開口後グラスウールはうまく修復できない、シリコンシーラントを塗りスリーブを入れる。 通常作業。 改修作業 ttp://www.airtight.co.jp/sub3/ スプレーで壁内を埋めるぐらいしか?

illbe8119
質問者

お礼

ありがとうございます。 「配管が後付け」の解釈につきましては、ご指摘の通りです。 ご提案の改修は、発泡ウレタンで気密と断熱を取る方法ですよね。屋外と屋内のどちらからやるべきなのか、開口部に発泡ウレタンを吹き付けて気密を取るだけで良いのか、巻き込んで失われたグラスウール部分も発泡ウレタンで充填すれば良いのかなど、具体的にご教授いただけると助かります。(内側に気密シートは施工されていません)

関連するQ&A