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エンジンが掛からない
1996年式のインテグラSJですが、この前、突然、キーを回してもエンジンが掛からなくなってしまいました。 スターターが全く反応しないのです。 そこで、保険会社に電話して、助けを求めると、 「キーをオンにしたまま、ギアシフトを1往復させてください。」といわれ、やってみると、 ものの見事にエンジンは掛かりました。 その後も、何度もこんな機会が発生し、 その度ごとに、先ほどの作業をして エンジンを掛けているのですが、 これって、何が原因なのでしょうか。 保険会社の方が即座に答えてところからすると、 頻繁に起こっている事だとは思うのですが。
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ほぼ間違いなくインヒビタスイッチですね。(PとNだけでスターターが廻るようにするスイッチ) 内部接点の接触不良だと思います。交換調整が必要です。 メーカー問わずある程度古い年式の車では、そう珍しいことではないです。 多少整備経験があれば即座に出てくる原因のひとつでしょうね(保険会社の人もそうだと思います)
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AT車は安全のためにPまたはNの位置でないとエンジンがかからない様になっています。 またAT車のシフトレバーはMT車と違って直接ギアを切りかえているのではなく電気スイッチになっています。 レバーが見た目はPの位置にあっても接点がうまくつながっていないとコンピューターはPの位置にないと判断してしまいエンジンがかかりません。 「1往復させれば…」というのは接点をつなぎなおす作業だと思って下さい。 1996年式とのことですので接点が磨耗して接触が悪くなっているのかもしれません。 これからも乗り続けるのであれば一度ディーラーで見てもらったほうがいいでしょう。
- p-22
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>そこまではっきりわかっていて、そのつど同様な処置で対処できているのでしたら間違いなくリコール対象の問題でしょうね! ちなみにこの程度でリコールにされてしまったのでは 車メーカーはたまったものではありません この理屈で言うなれば ヘッドライトが切れた ああ、リコールだ! ってなことになっちゃいます インヒビタースイッチの接触不良なんてそんなにあるものではありませんし、8年程経った車ですから 仕方のないことです
バッテリーの状態はどうなってますか? 状態がわからないのであれば、ガススタンドでオッケーです。すぐ見てもらいましょう。
- p-22
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保険会社の人間はある程度車の知識を お持ちだったという事だけでしょうね ご質問のケースは「インヒビタースイッチ」と 呼びつまりシフトポジションの検出スイッチの 事なんです これが古くなった事により 接触不良を起こしただけです 元々DやRではエンジンかからなかったでしょう?
お礼
インヒビタースイッチというのですね。 わかりました。
- tatahina
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AT車ですよね? AT車の場合、スタータキーを受け付けるのはN(ニュートラル)とP(パーキング)の位置にシフトレバーを置かないとダメな回路になっています。 ごくマレにそこのスイッチが接触不良やシフトレバーの位置決めの不具合でスタータが回らないこともあります。 電気回路が入っているものは、原則として不具合が出たばあい、ON・OFFを繰り返したりしますので、そういう理由からではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 そういうことだったのですね。
- kblueisland
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そこまではっきりわかっていて、そのつど同様な処置で対処できているのでしたら間違いなくリコール対象の問題でしょうね! それを、問題にしない体質がそれこそ問題です。 三菱ほどではないですけど、これからのメーカーの存続問題にもかかわることです。
お礼
近くの整備工場でもなおるものなのでしょうか。