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賃貸物件退去後のエアコンについて
今年の1月末まで賃貸物件でお店をやっていました。入居する時にエアコンが付いていなかったので購入し設置しましたが退去時には置いていきましたが、2月中旬に知人からお店にあるエアコンが欲しいと言われたので、不動産会社に電話してその旨を伝えましたが次に入居する方にエアコン有りと説明をしてると言われました。 退去後のエアコンは、不動産屋の所有となりますか?
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- 1paku
- ベストアンサー率21% (344/1575)
退去時に、交渉してみるべきでした。 それなりの価格で、大家さんに買い取ってもらうことも出来ました。 現に、不動産屋はエアコン有りを次の入居者との交渉材料に使ってますから。 退去後は、現状復帰されなかった状態という意味しかありません。 貴方は退去時に、所有権を放棄していることになります。 もし、いまからそのエアコンを撤去して知人に譲るとしても、撤去+撤去痕の補修の費用を見積もると、止めた方が良いと思います。
- turbotjc
- ベストアンサー率45% (225/500)
1月末で解約したのですよね。ならば無償にて残置したといわれても仕方ないと思いますよ。 もし貴方がエアコンは自分のものだと主張するなら、貸主からは「ということは貴方のエアコンが残置されたままなのだから、明け渡しが完了していない。エアコン撤去まで引き続き家賃を払ってくれ」と言われかねませんから、気をつけてください。 また#3の方が造作買い取り請求権に触れられていますが、多くの契約ではこれを認めないとする条項がついていますから、契約書をよく確認してみてくださいね。
- horiisensei
- ベストアンサー率40% (310/770)
賃貸物件の所有者=不動産屋さんなのかな? 逆質問みたいな表記になりますが一番わかりやすいと思います。 Q1 エアコンを設置するときに所有者の許可を得たか? A→譲り渡しの意思表示をしなければエアコンは質問者のものです。但し取付すると事実上現状復帰は不可能になるので許可の有る無しは重要。 A→許可を得て取付したものには「造作買取請求権」が発生します。退去するタイミングでエアコンの残価値を所有者に買い取りするよう交渉できる権利です。所有者は壁の日焼け、配管の穴など現状に近い復帰と買取の希望金額を照らし合わせて交渉に応じる義務があるわけです。 Q2 退去の際にエアコンの取り外しについて話し合いをしたのか? これを明確にしていない限りエアコンは未だ質問者の所有であることに変わりはありません。 これは法で明記されているので「不動産屋」なら知らないわけは無いので話し合いなく所有権の移転を主張しているのであれば悪徳不動産屋なのか仲介なの大家さんから引継ぎされていないのか。
- detekoiya
- ベストアンサー率22% (295/1299)
不動産会社というか、物件所有者のものですね。 ちょっと自分に都合良過ぎに考えてませんか? 退去時に置いてきた、ということは その時点で所有権を放棄したことになります。 取り外すのに費用もかかる、 保管場所も必要、 とか考えて置いてきたのでしょう。 そして、敷金・保証金の精算の中で 取り外し費用や処分費用を請求されて いないのならば、 もうそれは確実に所有権の放棄です。 いずれにせよ、退去の際にそのままに しておいた以上は、今さら それを他人にあげたい、とか 身勝手な話で通用しないと思います。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
退去する時はどんな扱いだあったのでしょうか? 基本的に撤去して元の状態に戻すのが基本です。それを置いていくということは、何らかの取り決めをしたと思います。置いていくから買い取って貰うとか、撤去しなくて良くその費用も貰わない代わり買い取りもしないとか、撤去費用を請求されたとか…。 これ次第で所有権は変わってくるでしょうし。ただ、何も言わずに置いてきたのであれば、譲渡したと受けたられても仕方ないような気もします。大家は賃料を貰ってない以上保管する義務もないですし、もしあなたの物だとしても保管料とうを請求出来る立場にあるでしょう。 なお、原状復帰しないといけない賃貸契約なら、そもそもそれも持ち出さないといけないことになります。結構いい加減な退去時の立ち合いだったのですかね?