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賃貸物件退去の際、清算後の追加請求について
昨年末に賃貸の物件を退去しました。 敷金等の清算は一月に終わっています。 今(3/19)になって、追加請求の連絡がありました。 当方が入居した時にエアコンは付いておらず(壁の穴は空いていました)自分でエアコンを購入取り付け。 退去の際、エアコンはそのままにしてきました。 そのエアコンを撤去するので費用(約1万円)を出すように不動産から電話がきました。 次の人に貸す際にはエアコン無しで貸すそうです。もしエアコンが必要と言うならば敷金、礼金、更新料などで追加でお金をもらう、なぜエアコンが付いたままだとダメかというとその保全管理で費用が発生するから(当方が取り付けた機器だともう古くなっているからだと思います)との事。 出て(清算も)終わったからもういいじゃないかはないだろう、とまで言われてしまいました。 しかし当方としてはすでに過去の事(清算は終わっている)、今更お金を出せという話に納得がいきません。 住んでいたのは都内で、現在は四国へ引越してきました。 どうしたらいいでしょうか?またこのような場合、どこに相談するといいのでしょうか?教えてください。
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退去時に大家と入居者が同時に部屋の状態を確認するという手順が1つ抜けているのが問題点で、要は脇の甘い大家さんなのですね(笑)。築年数や年末年始という時期は考慮しません。 きちんと確認しないで入居者が立ち去ることを大家側が認めていますし、既に敷金は返還済みということですので、仮にこの2点が問題だと言うならば、大家側のミスになります。 敷金がまだ大家の手中にあるというなら議論は終わっていないとみなされますが、実際には返還されています。つまり大家は納得した上で返還したとみなされます。原状復帰の議論は、大家が敷金を返還した時点で終了しました。 (契約書に、敷金から修繕費を差し引いたうえで返還するという趣旨の取り決めが書かれていると思います。この作業が終わったという意味です。) 大家が請求を繰り返す場合には、「契約書に基づき、修繕費を差し引いたあとの敷金残高を返還していただいております。この件は大家さんご自身に承認いただいたうえで終了しております。精算終了後に精算した側が異議申し立てをするのは、信義にもとる行為です。」とでも返答しておけばよいでしょう。 揉めるようでしたら、再度スレッドを立ててください。
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- torumaringo
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清算なさった時に、両者でエアコンの存在を確認したのではありませんか?両者で確認した上で清算が終わっているならば、それ以上支払う義務はありません。 もっとも両者の間でどのような会話、書類の交換があったのか詳細がわかりかねますので、何とも断言できませんが。 根拠のある請求は支払わなければなりませんが、根拠がないならば支払拒否して構いません。
補足
物件は築30年以上のマンションで、厳密なやりとりはありませんでした。退去の際も(年末だったこともあり)「(マンションの)鍵は郵便受けの中へ入れといて」だけで、引越し日に鍵を郵便受けに残して去りました。それだけでした。敷金の返還も遅かったのでこちらから不動産に電話し、やっと振込みがありました。こちらの言い分は、精算は終わったのだから今更困る、なのです。今後もまた何か言いがかり(と言ってはいけないかも知れませんが)をつけられやしないかと思ってしまいます。不動産(と大家)の言い分は、あなたが取り付けたエアコンを外さないで退去したんだから、こちらが取り外さないといけない、そのお金は払うべきでしょう、です。
お礼
torumaringo様 アドバイスありがとうございます。不動産屋がこちらを責め立てる口調で言ってくる(不動産屋は大家に、~~と言っておいて、と強く言われているのだと思います)ので、こちらもつい感情的になりそうになってしまいますが、なんとか冷静に話してみます。因みに敷金は満額返還されました。入居時の大家は数年前死去し、その娘さんに代わりました。契約書は「敷金は退去時襖畳の交換修繕費に充てるため返金無し」となっておりました。相当長期間居住しておりましたので、不動産側も大家も、当時の、当方と交わした契約書を保管していないようでした。