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カメルーンの3番

昨日の試合の後半にカメルーンの3番がゴン中山さんの背中をあきらかに故意に踏みつけていましたが審判はファウルをとりませんでした、その理由がわかりません、あれだけの反則だと一発レッドが当然だと思いますが、監督とかは試合後に抗議とかしなかったのでしょうか、そうそうみれるものではないようなぐらい悪質なファウルだと思うのですが、みなさんはどう思いますか。

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  • kuta-
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回答No.2

わたしにもmasatosanのおっしゃるとおり、故意に踏みつけていたように見えました。すぐ近くで線審がそれを見ていて「おいおい」と止めるようなそぶりを見せていましたが、その後カードが出なかったので、線審が主審に報告せず主審も気づかなかったということだったのだろうと私は理解しました。 前回のW杯で、フランスのジダンがサウジアラビアの選手を踏みつけて一発退場ということがありましたが、今回のことはそれ以上に悪質な行為に見えました。 カメルーン3番のウォメという選手はセリエAでバリバリ活躍している選手なので、“たかが”日本相手なのに負けていたことでフラストレーションがたまっていたのかもしれません。 いずれにせよ一発レッドに十分値するプレーだったように私にも見えましたが、審判の判定がすべてですし、勝敗に関係ないので抗議もなかったのだと思います。

その他の回答 (3)

  • msc
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回答No.4

私もアレは故意だったと思います。 しかし線審もファールをすぐに取ったと思います。 最後に中山に触ってアウトオブバウンズになったにもかかわらず線審の”日本ボール”のコールに”なぜなんだ”とボールを取りに行っていた2人の選手が抗議にいっていましたが、線審が”蹴りのファールだ”というような説明をしたように私は感じました。 両者とも大変フェアーだったと思います。 国際レベルの試合で、勝っているほうが、ボールを体を張って守る行動は私は好きですが、それなりの覚悟が必要だと思います。

  • bob
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回答No.3

わたしもあの時の審判の具体的な判断はよくわからなかったのですが、実際の試合ではフリーキックになっていたように記憶しています。 一応考慮しなくてはいけないのは、あの時の中山選手のプレイは体全体でボールにほぼ覆いかぶさる状態になっていて、あの体勢でボールをボールをキープする意志を見せたらファールになります。卑劣なプレイとしてカードが出ることもありえます。ボールをまたに挟んで放さないのと同じで、相手がファールの危険をおかさない限りボールを取れないからです。 あの時の中山選手はあの体勢でのキープ時間が結構長かったのでなかなかに微妙な状態でした。さらに、日本リードでの終盤で日本側には時間を使おうと言う意識がハッキリと見えていたと言う状況もありました。 つまり、あの状態ではどちらの選手にもファールを取られる可能性があったと思います。カメルーンの選手にカードを出すなら中山選手にも出したかもしれません。このように両者の卑劣なプレイがかち合った時は審判の判断にゆだねられる部分が大きいです。下手にカードを出して大事にすると後が反則の応酬合戦になってしまうという判断もあるかもしれません。結果が重大でなければ相殺と言う考え方もあるでしょう。 たぶんあの時の状況は目の前で見ていた副審が、中山のプレイをファウルにするか様子を見ていたところ相手が待ち切れずに明らかなファールをしたのでフラグを挙げたと言う感じでしょう。お互い引け目があるのでサラッと流してくれて有り難かったのではないかと思われます。

  • igmp
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回答No.1

私の記憶では確かあれはファールでフリーキックだったと思います。 また私が見た感じでは、もつれ合って、倒れた中山の背中に思わず 足がいってしまったようにも見えました。 確かに明らかに故意に踏みつけていたらイエロー、またはレッドの 可能性はありますが、その場にいた審判が私のような判断をしたので はないでしょうか? また、仮に、監督なりベンチがmasatosanさんと同じ見方をして いても見事な快勝の試合だったのでそこまでしないでしょう。 ちなみに昨日の審判はあのアトランタ五輪で日本がブラジルを破った 試合に笛を吹いた審判だったようです。