- ベストアンサー
高齢者の生きがい
来年、長年のサラリーマン生活に終止符を打つ予定です。 趣味の範囲でパソコンをさわります。 電子メール、ホームページ作成、簡単なトラブル対応程度は 出来ます。 困っておられる方には、応援してあげたいな、と考えています。 技術を持っているが活用の場がない高年齢の方が多くおられると聞きます。 電気、機械、剪定、木工、法律、医学、等 ベテランの技術を何とか非営利 で生かす事ができないものかと考えます。 これらの方々で、ネットワークを組み、お助け部隊として活動出来れば、と 思いますが、 パソコンだけ取り上げても、指導は無料でも、場所、機材等の問題も発生します。 市や福祉協議会あたりが応援してくれれば可能性はありと考えます。 市民のほとんどが、電子メールのやりとりできる状態を作り上げ、他市町村 の先頭を切ってIT市となればどんなに楽しいことかと夢みたいに考えています。 やはり難しい事でしょうね。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
行政は人件費の面でボランティアスタッフをほしがっています。 ただ、システムにするのが難しいだけです。 スポットでは前述の回答にもありますように増えてきてはいます。 教育委員会に問い合わせるといいかと思います。私の市でも教育ボランティア、生涯学習派遣講師なる制度はありますが、パンフレットを作って広報するのか、出張講師までお願いできるかなどは行政のスタッフ如何ですね。 システムができても手配をする実務をされる方が理解がないと、やっつけ仕事で終わってしまいますから。ほんと行政によってまちまちです。そこはなんとかならないかな、とは思います。 ちなみに、ここは市でメールを発行しているところです(塩尻市に事業所を有する法人、団体、教育機関等及び住所を有する個人には無料という記述があります。もう結構前からあります)。 http://www.shiojiri.ne.jp/ こちらはボランティアで最も成功しているシニアネットのひとつです(下のアドレス)。 と、みると、やはり最終的にはキーマンがいるかどうか、にかかっているようです。行政のシステムとしては。 あとは市の広報を活用して、そういったサークルの告知をして地道に大きくしていくか、でしょう。 私も草の根活動を3年前からやっていますが、たしかに喜ぶ顔を見ることや、高齢者の方の生き甲斐を見いだすお手伝いをすることはとても貴重なものだと思います。 マウスの練習(クリックなどもしない、ひたすらマウスを決められた形にすりすり動かすだけ)ですが、とてもみなさんよろこばれて、「あー、こういうホント初歩のってないよねー。」と喜ばれたりもしたものです。既存のパソコン教室はなかなかそこまできめ細かには配慮されていないのが現実ですよね。 お互い、がんばりましょう! ではでは。
その他の回答 (1)
- searchingboy
- ベストアンサー率23% (124/534)
1.各府県各市町村にボランティア協会などがあります.そこにはいろんな催しに参加されたら,いかかでしょうか.パソコンの指導もされていますよ. 2.各府県でも市民参加の行政を考えているところが増えています.そのなかには教育関係で市民の生涯学習制度を作り,インストラクタ-などを募集しているところもあります. 教育委員会などにお問合せしてみてください.それ以外にも府県市町村の広報紙にも募集が掲載されているものもあります.こまめに市町村の催しのチラシを 集めて見てください.結構ありますよ. 3.エルダ-ホステル協会 http://www.elder.or.jp *これに似たもののあります 4.ときどき府県市町村で市民から意見を求めるときがあります,その時にあなたの考え、構想を提出することもいかがですか. ***今はそれほど難しくないようになっていますよ.是非実現してみて下さい. 私はするものは違いますが、それを実行しているもので3年になります.ある講座に申込んだのが,そのきつかけです。資材も,費用のある程度負担してくれます.講師をすれば,謝礼も安いですが,でますよ.私は企画のボランティアですので謝礼はありませんが,参加者のみなさんに喜んでいただけるのは、苦労が飛びますし,人と人のつながりかできる事にうれしいですよ.では希望を持ってください.諦めたら.すすみません.
お礼
ぜひ、がんばってみます。 自分が率先してやり出さないと動きが出てこないように、市や福祉協会と話していて感じました。 今後ともご指導お願いします。
お礼
市や福祉団体に話してみましたが、自分がその気になって走り出さないと前に進むのはなかなか難しいな、と感じました。 今しばらく準備時間がありますのでがんばってみます。 今後ともご指導お願いします。