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年金受給開始時期をどう考える?
- 年金受給の方法はさまざまな方法があります。繰り上げ受給、繰り下げ受給、そのまま年齢相応の受給を受けるなど。
- 先日、家内の国民年金の繰り下げ受給請求をするために1年遅らせて日本年金機構に赴きました。窓口で手続きする際に、職員ではなく社会保険税理士さんの対応を受けたというエピソードもあります。
- 年金制度の将来に対して不安がある中、質問者自身も損をしたような感じがしています。皆さんの意見や行動についても聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私は貰えるかどうかもわかりません くれるうちに貰っておいた方がいいのでは?
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- yotani0425
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こんにちは。 60歳から繰上げ受給を受けております。 ちなみに家内も今年から繰り上げ受給開始の予定です。(ずっと専業主婦だったので65歳になるまでは、たかが知れた金額ですが・・・) 理由は、 あまり悩みはしませんでしたね。 年齢相応受給(100%)や繰り下げ受給による割り増しの度合いと余命期間の割合や加齢による体調の衰退など(両者とも歳を取るに従って低下していくはずですね)を天秤にかけ、それこそ人の命の長さや元気で居られる期間なんて誰にも判りませんので、元気なうちに少しでも有効活用しようということにし、サッサと受給してしまうことにしました。 今は国民年金+厚生年金基金+多少の家賃収入のみの生活ですが、そんなに贅沢さえしなければ家内と二人で楽しく暮らしていけそうですので、それで十分満足しております。
お礼
ありがとうございます プラスアルファーのある生活で有れば、十分ですよね。 不動産(自宅)は収入を得られないけれど、家賃収入は魅力的ですね。 我が家にはそれが無いために・・・・ 将来まったく暗闇の年金制度にしがみつくしかないのです、・・・(涙) とはいえ 既に4月からは2.5%のデフレの影響で0.7%の減額を申し渡されています。 こうしながら、何かにつけ団塊の世代あたりをターゲットに政府も延命措置をもっともっと考えて来るのでしょうね。 私が渡した1000万円弱の厚生年金は15人で1人の高齢者の生活を養っていた時代の事です。 一人の老人が使い果たすのには十分すぎる為、金も余って年金住宅やら保養所やらの箱モノを作り続けていたのでしょうね。それに杜撰な金銭管理も手伝って・・・。 私は一度たりとも利用せずに、その箱モノは閉鎖されて行きました。 酷い時代が有ったものだと思います。 将来の子供達孫たちの世代を思うといたたまれません。 孫のお小遣いにと、受給を一月延ばせば500円ずつ毎月年金が増えると思えば、 つい現実を先に夢見てしまうおろかものではあります。 ありがとうございました。
- lamuse
- ベストアンサー率19% (44/225)
現在57歳です。 年金制度については、20年前から、破綻を予想していました。 なるべく、早く受け取るのが良いでしょう。 政府は年間3%のインフレ目標をかかげています。5年で15%以上の物価が上がります。 また、年金を遅らせて受け取り増額すると、年金天引きの保険料&介護保険料も上がります。 遅らせる事によって、支給額が上がっても、手取り額は説明通り増えません。 さらに、3%のインフレでは、108,4%まで数字を出す意味がありません。 今はご夫婦ともご健勝のようですが、病気になった場合の医療費も2割負担に上がっています。今後、もっと上がるでしょう。 為替が円安にふれれば、輸入品価格が上がりインフレはさらに、加速します。 アベノミクス以前76円が現在102円です。 現在、収入がある場合、保険料は退職後1年後たっぷりかかります。 退職1年後の保険料は前年並みにとられます。 ご夫婦のご健勝をお祈りいたします。
お礼
ありがとうございます。 確かに少子高齢化社会にあっていつまでも年金を受け取ること自体、次世代に迷惑のかかることでもあります。 しかし70歳を前にして、現役では有りますがまだ持って厚生年金を賭けながら、片方では今までの年金を頂いている、いわば現役世代の人から見れば雲の上の世代ではあります。 しかし、お話にもありましたように、今年の四月からは70歳になっても医療費は2割負担になると決まっています。(現在の70歳世代は1割負担ですし、私は3割負担です)。 私は団塊の世代より少し上の世代ですので、団塊の世代にとって見ればこれから先には年齢の引き伸ばしによって対処させられることは目に見えています。 しかし、もらえるものは早く貰っとけばとの風潮に、いささか反発する世代でもあるかもしれません。 慎重にここまで生きてきました、これから先の余命は判りません。 しかし、生きている・生かされている限り、国からの援助?の年金制度が有る限りそこに依存せざるを得ないのも実情です。 共済年金を夫婦で貰っている世帯があります 二人で60万円以上もの年金を毎月貰っていると聞いてどう思われます? 彼らを裕福というのかは別にして、この国の年金制度を存続していく手立てを現与党が何処まで考えているか・・・ この国の将来を案ずる一人です。 ありがとうございました。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
その税理士さんは間抜けですね。 たとえ金持ちでも何でも、掛けてきた年金に対しては(貴賎を問わず)もらう権利があるわけですから、その行使は当人の自由なはずです。 で、私はまだ年金受給年齢には達していませんが、今の勢いだったら支給開始がさらに遅れそうですね。 政府の無策を老後世代に押し付ける形ですが、結局は長生きしないと損する仕組みですが、長生きできるように国民を慮っている風には到底思えない国でもありますから、ここは賭けでしかなさそうです。 ちなみに私は今はしがない事業主なので、国民年金と国民年金基金、民間生保の年金5本で生き延びます。
お礼
早速ありがとうございます 確かにその行使が自由なので 煩わしくて請求しない人もいるらしいですよ。 そんな面倒くさいことをしなくてもお金に不自由しない人が0.何パーセントかは居るようです。 世間は広いということですね。 確かに私はまだ働いています、働ける場所があって幸せです。 そのせいか、自身がのんびりした考えのようですね。 次世代に負担をかけたくないと思っても息子達の話では10万円ものお金が給料日には差っ引かれているようです。 事業主さんにとっては厳しい行く先が待っていると思います。 自衛策を十分なさっていることをひしひし痛感しました。 ありがとうございましたた。
お礼
ありがとうございます そういわれると、とても切なくなるのです。 私の時代に年金制度が出来上がっと聞いています。 そして、5-60年 すでに先の見えない制度と化しています。 かの高度成長時代において、いつの間にか厚生年金保険料を思いっきり引き上げられた世代です。 その頃には55歳で年金受給があったかに聞きます。 定年も55歳だったようです、会社を退職してすぐに失業保険の給付を受けながら 同時に年金受給が始まります。 その頃には私たちがかけたお金のすべてが彼らの懐に転げ込んでいたわけです。 今振り返れば 働いて得た収入は2億円ほどでしょう。 私がかけた年金額は1000万円弱だとのことです。 しかし毎年受給される金額は240万円ほどになります。 これから家内もいただけるので330万円ほどが私の家庭にもやっと届けられることになりました。 まさか4年あまりで掛けた年金が回収できるとは思っても居ませんでした。しかしこれが制度なのです。 先人達はもっとたくさんの 恩給とかをも貰っていたようです。 すべて、国を司る国会議員の票集めのための制度だったのです。 そして、どんぶり勘定の年金制度の中、給付漏れなどの事故が起こったのです。 また、高金利の時代を背景に作られた制度をいまだに引きずっているのです。 回答者さんには、申し訳ない気持ちで一杯です。 ありがとうございました。