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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新小学6年生 NHKラジオ基礎英語1の活用法)

新小学6年生 NHKラジオ基礎英語1の活用法

このQ&Aのポイント
  • NHKラジオ基礎英語1は、小学生の英語学習におすすめです。毎日の習慣化が大切で、テキストを購入し録音したラジオ講座を聞くことがポイントです。英文や英単語の覚え方については、個人の好みや学習スタイルに合わせて取り組むのが良いでしょう。
  • NHKラジオ基礎英語1を続けることで、公立中学校の英語の授業に無理なくついていく下準備となります。新年度からは新しいテーマで開講されることが予想されますが、今年度の録音分を繰り返す必要はありません。ただし、テキストの英文に日本語のルビを書くことは、発音の参考になるかもしれません。
  • 質問者自身が語学留学経験があるものの、教える自信はないとのことです。ただ、英語でさまざまな人と会話する経験は素晴らしいものであり、子どもにもその面白さを知ってほしいと考えています。英会話教室は子どもが嫌がるため考えていませんが、NHKラジオ基礎英語1での学習は子どもの興味を引く可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

こんにちは。アメリカ在住で留学経験もあります。中学の時に学校の英語の先生に勧められて、現在のラジオ基礎英語1~3を1年ずつ、聞いていました。 お子さまが中学の進学前で、朝夕2回も聞いて、この1年間やり通したというのはすばらしいですね。 自分自身が実際に続けた経験からいうと、限られた時間で、こつこつこなす、というのが毎日続けられる要因となります。実感がわくのは中1になって、学校で実際に習った時ではないでしょうか。その時に面白さに目覚めたら十分だと思います。今、英単語を覚えなくても、授業で出てきたら覚えるようになるでしょうし、教科書の単語を見て、そういえばあの会話にあったな、とか、あのお話に出てきたな、とかわかると思いますよ。中学では必然的に宿題もありますし、英語を勉強する時間は増えますが、その時も基礎英語は今の時間のかけ方でいいと思います。 当時はわかりませんでしたが、ラジオで聞いてよかったなと思ったのは、講師の話とテキストのみ、とシンプルだったことです。1年間、毎日同じ講師の声を聞きながら続けていくと、愛着もわきます。お子様が新しいテーマで聞きたいというのは、今度はどんなお話かな、と楽しみにしていることだと思います。

rihorinko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の考えていることを代弁してくださったようで、とても心強く思いました。 このまま新年度から、新しいテーマでこつこつ続けようと思います。 今度からは私も復習をかねて、一緒に勉強する姿勢でのぞみたいと思います。

その他の回答 (5)

  • shingo5k
  • ベストアンサー率33% (123/366)
回答No.5

英語教育で大切なのは、英語嫌いに育っていないことと、中学の 授業を通じて英語嫌いに育てられない事です。 子供は親を見て育ちます。世間の全ては見えません。親が世間 の代表であると見てしまいます。従って、親が英語を勉強している 姿を子供のに見せ、かつその成果も子供に見せることが大切だと 思います。 例えば日本語が通じない外国へ旅行に行き、ご両親が英語を使っ ている姿を子供に見せることなどが有効だと思います。 もちろん、外人の知人がいれば夕食に招待し英語で対応するのも 良い方法です。 英語が出来るので海外サイトが自由に読めて、良質の情報を入手 できている事を見せることも効果的です。

rihorinko
質問者

お礼

ありがとうございました。 お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません(お礼したものとばかり思っていましたが、送信ミスだったかもしれません) 大変参考になりました。

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.4

まず子供が「なぜ英語を勉強するのか」をきちんと理解しないと・・・ ピアノレッスンとかだと、とにかく指の練習とかしてれば将来本格的にやる気になった時に少しでも役に立つから、「無理やり」やらせても少しぐらいは成果は残ります ただ、言葉というのはそれを使う「理由」がないと先に進むのは難しいです 言葉は教えた分だけ、学んだ分だけ上達するというものではないです すぐ忘れますし 言葉を学んだその先に何があるのかをきちんと把握できないと、学習者はあるとき急に立ち止まってしまいますし、特に子供は「英語嫌い」のような拒否反応を示します だって遊びたい時期ですから 学んだ分だけ「自分の利益になる」ということを、子供自身が感じなければいけないと思います 一番手っ取りばやい子供に「やる気」を起こさせる方法は、role modelを持たせることでしょう あの人みたいになりたい、そうすれば自分も同じようにカッコよくなれる、という感じ 子供がアニメとかウルトラマンを見て夢中になるというのは、そういう架空のものに対するあこがれだと思います ミュージシャンを目指す若者の動機も同じようなものです できればお母さんがそのモデルになればいいんですよ そうしたら子供も素直に「あ、英語って特別なものじゃないんだ」という認識するはず そして「わたしも(僕も)お母さんのようになりたい」と思うかも それができなければ、一緒に英語を使う何かの活動に参加してみるとか そこでお母さんが英語を使ってやりとりをする そうすると、同じように英語に親近感を持つはず とにかく、子供が英語を勉強する意味を自ら理解しないと「なんでこんなもの勉強するのか」って10年先にも言ってると思います 「いい大学に入るため」というのもいい理由ですが、大方の人はテストの成績は良くとも、英語を使いこなせなくて終わっていることを考えると、誰でも「何のため?」と思うわけです 言葉は本来、「自然に学ばれるもの」なんですよ 別の言い方をすると、必要とする人は自ら勝手に学びます 教えてやらなくとも その出だしの段階まで導いてあげるのが親や先生の役目です 言葉のレベルを上げたり上達するのは本人の「やる気」であって、先生などが教えた分だけ高まっていくようなものではないです その点では大人の英語の学習方法を子供に適用しても全く意味がありません 子供が興味を示すように、それとなく導かないと 最終的に学ぶ、学ぼうとするのは子供です(大人もそうです) 学ぶ気がないうちは成果はあまり出ないと思います そういう意味では、親はいかに子供にやる気を出させるかについて学ぶべきと思います 教材の云々はそのあとの話しです だから、ただ見守るでもなく、勉強をしろと押し付けるのでもなく、英語を学ぶ理由を子供にきちんと示すのが大事だと思います ま、実際は、成績というものが自分を示すものだという認識ができてくると、それを動機としていい成績をとろうとして勝手に学ぶものです 「お母さん、あの子よりいい成績だった、すごいでしょ」って 本来あるべき姿とは違うかもしれませんが、結果して勉強する気になるのだったらそれでもいいのかなと思います どういう性格の子かわからないので、どういうことがやる気を起こさせるのかわかりません それはお母さんがよく知っているはずです ま、一番いいたいことは、教えたいことをいくら伝えても、子供、いや学習者というものはそのとおり学ばないものです それは大人も同じです

rihorinko
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。 大変参考になりました。

回答No.3

こんばんは。 私も、NHKのラジオ英会話を、数年続けています。 >テキストを購入(CD付でない)し、録音したラジオ講座を当日の登校前に一回、夕食後に一回の計2回聞いています。 >私が言わなくても以上はこつこつとこなしています。 私は、大事なことが抜けていると思います。10代で、誰も、その勉強に対して何も言わないまま、やらせっぱなしで、いわば、やっていることそのものには、無関心のような振る舞いだったら、どんな勉強でも上達などしません。 今、どんなことをやっていて、「どうだった」とか聞いてあげるとか、それがクリアできたら、「よく出来たね」とほめてあげるとか、そういうケアが必要だと思います。 もちろん、公文みたいに、業者さんに任せっきりというのもいいのかもしれませんが、今、やっている事そのものに、お父さん・お母さんが関心を持たずに、英語のラジオを聞かせっぱなしだったら、嫌になるだけかもしれません。朝夕、2回、同じものを聞かせても、面白くもなんともないはずです。インプット理論(仮説)というものがありますが、語学は、人の生の音を聞かせ続けることで、上達するものだと言われています。 「やる気」スイッチが入るとかいうのも、それは、何かの目標があっての話で、何もないままというのは、特殊な人だと思います。今は、日本のサッカー選手が海外に出ていって、記者会見で、英語やそこの国の言葉を話ますが、彼らは、あくまでも、語学は二の次です。語学学習臨界期(クリティカルエイジ)といわれるものがありますが、少なくとも、マスメディアでいうような、学童に対して差し迫ったような話は、根拠がないということが実証されています。 >英語でさまざまな国の人と会話できたのは、すばらしい経験でした。 それが、楽しいのは、いろんな国の人とコミュニケーションが出来ることだと思います。そういう体験は、語学力だけではないはずです。 >今年度録音した分をもう一度繰り返さなくていいですか。(本人は新しいテーマでやりたいと言っています) 録音を繰り返すというのは、とても嫌なものなのです。昔は、ラジオの英会話講座は、2年に1度の更新でしたから、途中で放り出してしまいました。今は、講師の先生が変わると、気持ちが一新します。 言葉の勉強というものは、常に新しいものがあるという期待から進むものだと思います。 >テキストの英文(単語)に日本語のルビ(発音)を書いてもいいものでしょうか。(もちろん発音記号なんて読めません) いろんなことをいう人がいますが、私の持論というかソシュールの理論からですが、耳で聞いたものは、どんな文字で書こうとも良いと思いますが、それは、文字から自分の聞いた音の記憶をたどるからです。逆に、聞いたことがないものは、発音を文字にしてはいけないと思っています。

rihorinko
質問者

お礼

丁寧なアドバイスありがとうございました。 大変参考になりました。

回答No.2

公立中学校に入って、英語の授業に無理なくついていく下準備として、来年もこのままでよいか、という疑問ですが、 このままで大丈夫かと思います。 発音が間違っていないかということと、アルファベットが正しく書けているかということは、 力を入れられた方がよいかと思います。これは中学1年生がまずつまずくところです。 英文や英単語は今は覚えていなくてもよいと思います。 その他、「おはよう」「こんばんわ」などの挨拶表現や数字が発音でき、できれば書けるようになっておくと、 中学1年生のスタートでつまずくことはないと思います。 もう一度繰り返した方がよいか、という疑問ですが、 上記のような理由で繰り返さなくても大丈夫でしょうと考えます。 書き取りも無理のない範囲で、アルファベットの確認をするぐらいでいかがでしょうか。 日本語のルビを書いてもよいか、という疑問ですが、 今の段階では書いても構わないと思います。しかしひらがなやカタカナの発音では表現しにくい発音が 英語にはありますから、徐々に見て発音を覚えるよりは実際に発して覚えるようにした方がよいだろうと思います。 語学留学という素晴らしい経験をなさっているとのことですから、生活の場面でちょっと英語の世界に親しませるといかがですか。 例えば朝起きたとき、おはよう、ではなく英語で。 部屋で大きな物音がしたとき、なにやってるの!ではなく英語で。 日常的な具体的な場面を、外国の人はどのように話しているのかを自然に示してみると、 最初のうちは戸惑われるでしょうが、そのうち興味を持ってくれるかもしれません。 熱心に考えておられるようで、頭が下がります。 あせらず、ゆっくりと進めていかれてはいかがでしょうか。

rihorinko
質問者

お礼

ありがとうございます。 丁寧なアドバイス大変参考になりました。

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.1

馬を水際につれていくことはできるば、馬に水をのませることはできない といわれています。 無理に教えても無駄だと思います。

rihorinko
質問者

お礼

ありがとうございました。 おっしゃるとおりだと思いました。

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