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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:特養での認知症対策について)
特養での認知症対策について
このQ&Aのポイント
- 特養ホームでの認知症対策について、日中エレベーターの前にパテーションを置くなどの環境面・物理的な対策が行われています。
- 夜間はエレベーターを停止し、徘徊センサーを使用しているほか、階段室の出口にはドアの上にボタンを設置しています。
- 他の施設でもエレベーターの停止や旋鍵などの対策が行われている場合があります。見守りや安心感の提供にも力を入れています。
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質問者が選んだベストアンサー
まずはお仕事ご苦労様です。 まあ、ショートで落ち着いてというもの少し無理があるかなあという前提があってですが(理由はお分かりですよね。高齢者にとってできるだけ避けることは急激な環境の変化ですので)・・・ ます、なぜ徘徊するのかの理由に関して知る努力をすることです。 ・心が落ち着かないのか?→椅子に座ってもらって、お茶を飲んでもらう。または廊下に休憩できる場所を作る。一番いいのは寄り添うですが・・限界ありますしね。 ・家族様に本人が一番落ち着く場面・ものを聞く・・これできていない場合多いです。特にその方の生活歴を聞き、その方が一番輝いていた時の話を聞き、本人にそれとなく、会話の中で出す(相手が会話にのってくる可能性高い→会話する→徘徊する量が減る)。また保存の効く好物を家族様にもってきてもらう。 ・昼間の活動が足りない・・傾眠傾向ではないか。睡眠薬や安定剤を飲んでいるなら本人にあっているか?昼間の職員や利用者とのかかわりはどうか?(1人でぼっとしてないか?) と考えましたが、みなさんわかっておられますのよね。本当にご苦労様です。
お礼
お礼遅くなりました。 少しずつではありますが、時間を見つけて寄り添う、昼間の活動を充実するようになってきました。 以前に比べて、落ち着いてきたようです。その方の生活歴や趣味などしっかり把握して、もう一度認知症対応の基本をしっかり学んで、実践していきたいと思います。 ありがとうございました。