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金縛りについて

数年前からなんですけど、寝るとき必ず金縛りなるのです。 疲れたなといって、うとうといつのまにか寝てしまった時は金縛りには ならないのですが、電気をけして「寝よう」とおもうと 絶対になります。 これは、なにな身体的な病気でしょうか。筋肉の病気とか。 それかメンタルな部分の病気でしょうか。でも精神的に深い傷を負った という事もありません。 身体的な病気な病気なら、病院の何科にいったらいいのですか? また通院は必要でしょうか? ここ数年、毎晩これに悩まされています。 よろしくお願いします。

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  • buran
  • ベストアンサー率33% (259/782)
回答No.4

大変だと思います。自分で自分の体がコントロールできないのは何より恐怖だと思います。 もう皆さんご回答のように睡眠のあり方がポイントだと思います。 こういう場合には病院の科名でいえば、「精神科」「心療内科」がいいと思います。大きい病院ですと、「睡眠外来」を設けているところもありますので、あたってみてください。 と、いってもどこが適しているか分かりませんよね・・・。 そういうときには、都道府県にある精神保健福祉センターや地元の保健所の精神福祉担当窓口などで電話相談をやっていますので、医者を紹介してもらうといいですよ。 下に全国の精神保健福祉センターの電話番号を載せたページをあげておきますので参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.avis.ne.jp/~withyou/list-mhcw.htm

その他の回答 (3)

  • jug
  • ベストアンサー率43% (47/108)
回答No.3

金縛りというのは、医学用語では「睡眠麻痺」といいます。睡眠は、大きくわけるとREM睡眠と、non-REM睡眠にわけることができます。簡単にいうと、前者は体が休んでいる状態、後者は脳が休んでいる状態です。REM睡眠では、体中の筋肉の力が抜けてしまっているので、このような状態の時に目が覚めると、意識があるのに体が動かないという状態が生じることがあります。睡眠麻痺自体は多くの人が経験したことがあるのではないかと思います。 さて、睡眠麻痺と病気との関係ですが、睡眠麻痺以外にも ・日中の強い眠気と、突然眠りに落ちてしまうことがある ・感情が高まると力が全身から抜ける ・入眠時に幻覚を見る があれば、ナルコレプシーという病気が疑われます。精神科の疾患です。原因ははっきりしていませんが、ストレスなどから起きる、というよりも遺伝的要素があるのではないかという説が広く受け入れられています。(もちろん、違う説もありますが。)あまりにひどいようでしたら精神科医にご相談されるといいでしょう。REM睡眠を抑える薬などが有効です。

  • gould09
  • ベストアンサー率33% (196/589)
回答No.2

医学的なことはわかりませんの、参考までに自分の経験をさせて頂きます。 自分も、1時期はほぼ毎日、寝るときに金縛りになっていました。 その時の自分の受け止め方は、病気とか悪い事が起こっているとは少しも考えた事がありませんでした。 自分が考えている金縛りの定義とは、身体が寝てしまう時に何故か意識が眠らない時があります。この時の意識は、夢のように起きると、忘れてしまうような起き方とは基本的に違っていると思います。 そして、この金縛りの状態で経験する体験は、その時の人の意識状態により色々な差が出てくると思っています。普通、金縛りの経験者の話を聞くと悪い事が起きているような話が多いと思います。これに関して自分が考えているのは金縛りの状態事態が、普段の自分が知っている状態ではないために恐怖を感じてしまい、その恐怖が引き金となって金縛りを経験してまったからだと思います。 自分の体験から、なんとなく感じているのは金縛り事態には「いい」とか「悪い」などの意味は無くて、金縛りになった人がその時の状態により色づけしていると思っています。 実は、自分が金縛りになった時の体験としては、悪い体験が数える数えるほどしかなく大半は金縛りになってよかったと思える事ばかりです。 また、自分の経験では、肉体的に疲れていて、頭は逆に興奮状態の時(本を読んだ直後)が起き易いです。 取りとめも無くなってしまいましたが、自分のいいたかった事は 余り、心配しないで、受け止めてた方がいいのではないかと言うことです。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

金縛りとは、レム睡眠中に起こる現象です。 骨格筋が弛緩しているため、意識はあるのにカラダは全く動かせないという状態になってしまう。つまり、これがいわゆる「金縛り」と呼ばれる状態です。 対応策など詳しい説明が参考URLにありますので見てみて下さい。

参考URL:
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/kanasi.htm

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