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ドイツで人気のマツダ
マツダってドイツで人気があるそうです。 実際アテンザやアクセラなどは高い評価を 受けています。 しかしそれってつい最近ですよね。昔の 車を考えるとヨーロッパで受けそうな 車ってランティスくらいだったような 気がします。しかもアテンザなどが 出るまでは深刻な経営難からいかにも 安物という車が多かった気がします。 下手したらヒュンダイレベルです。 それともヨーロッパには昔から 同じ車種でもエンジンやサスの チューニングをヨーロッパ好みに 仕立てたスペシャル仕様を送り続けて いたのでしょうか?どう考えても 一時期の車の出来は酷すぎると 思うのですが。
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質問者が選んだベストアンサー
日本社のなかでデザインの面でアメリカやヨーロッパメーカに近いのはマツダとホンダです。意外と外国人は維持費(燃費以外)よりデザインで車を選ぶ(昔のFIAT車のミッシオンの弱さは世界中で有名です)。 それと仕様を現地の環境・使方に合せて、お客様に満足頂くが商売の成功策でしょう。
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- ten-chin
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私も記憶が定かでないのですが、マツダのドイツでの人気は顧客満足度が高かったからだと思います。 しかも、もう十数年以上前からだったと思います。 顧客満足度というのは車の性能だけでは高い評価は受けられません。アフターフォローや部品供給などすべての面でドイツ人から評価されたのでしょう。
- furusato
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訂正します。 最後の方で 「欧州の市場を研究したためだというのを本で読んだ思えがあります。」 とコメントしましたが、正しくは 「欧州の市場を研究したためだというのを本で読んだ覚えがあります。」 でした。
- furusato
- ベストアンサー率18% (3/16)
はじめまして。私も質問の意図に関してNo.2の回答者:M111さんと同じ解釈をしましたので、それに関して書籍等の受け売りですが、記憶の範囲内でアドバイス(?)したいと思います。 初代FFファミリアの他に、何代目かは忘れましたが、4WSを搭載したカペラ(1986年位にデビューしたモデル)なども欧州で評価が高かったですね。 クロノス(正確に言えばアンフィニMS-6ですが)やユーノス500/800はデザイン面で絶大な評価を受けました。確か、ルノー・ラグナという中型セダンがデビューした時に、ルノーのデザイナーが「デザイン面でMAZDA626の影響を受けました」とコメントした記事を読んだことがありますし、ユーノス500/800は欧州自動車デザイン業界でセンセーションを起こしたという記憶があります。これらは結構有名だと思います。 さらに、意外だと思われるかも知れませんが、オートザム・レビューという小型セダンは欧州では「MAZDA121」という名前で販売されて高い評価を得ていましたね。 マツダが欧州で評判が良いのは、1970年代にトヨタ・日産に比べ北米進出が遅れたので、他社が本格進出していない欧州に目を付け、長い年月をかけて欧州の市場を研究したためだというのを本で読んだ思えがあります。 あいまいな記憶や書籍等の受け売りですが、ご参考になればと思います。
- M111
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質問は「欧州で売れるような車を作ってなかったはずだが、何が売れてたのか」ということかと思いましたので、その点について。 この10年前後というスパンで見れば、ファミリア(現地ではたしか Mazda-323)なんか、実用車としてわりと評価を受けていたと思います。販売台数も、海外を全部合わせれば国内と同じくらい売れてたと思いますよ。 マツダというと、たしかに多チャンネル化というのは忘れられない失策でしたが、その後の車は悪くないと思いますよ。開発に時間のかかるスポーツ系は、最近ようやくという感じですが、実用車は他者と遜色なかったと思います。
- MacJun6
- ベストアンサー率45% (94/205)
なにを質問しているのかいまいち分かりませんが。 マツダは日本でもヒットした初代ファミリアはヨーロッパでも高い評価を受けていたような記憶があります。あやふやな記憶ですが。 ルマンで優勝してマツダブランドが一気に注目されるかと思いきや、あっさりアンフィニやユーノス、オートザムやらにブランド名を変えて大失敗しています。 マツダに関しては分かりませんが他社ではヨーロッパ、アメリカ向けに安全基準、規制がちがうので仕様を変えて輸出しています。最近は日本も厳しくなってきているので同じ使用になってきてはいるようです。 あまり自信ない回答ですので、もっと詳しい方、お願いいたします。