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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:亜鉛めっき 薄い板物 黒クロメートの不具合)
亜鉛めっき薄板物の黒クロメート不具合
このQ&Aのポイント
- 亜鉛めっきの薄い板物に黒クロメート不具合が発生しています。
- 黒クロメート液の液温やpHの調整が必要かもしれません。
- ブロック状の製品と薄い板物では電流の流れ方が異なる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
お礼、ありがとうございます。 > 大電流を流すには太い電線が必要という理屈でしょうか。 かなり関連性はありますが、抵抗の概念が、少しだけ違う様に思います。 電気を考える場合、「水」でお考えになれば、イメージしやすいと思いますよ。 大量の水を流すには太いパイプが必要と言う理屈は、その通りなのですが、抵抗値の考え方は「水の流れにくさ」です。 細いパイプは、太いパイプに比べ断面積が小さく、水は流れにくいので、抵抗値は大となるワケです。 但し電気の場合、仰る通り表層に電流が流れますので、断面積との相関性では無く、表面積との相関性で考える方が正解でしょうね。 でもまあ、水にせよ電気にせよ、抵抗値は面積と逆相関で、面積が増大すれば抵抗値は減少です。 流れにくい細いパイプで、太いパイプと同じ量の水を流すには、「水圧」が必要です。 電気も同じで、「(線径が)細い」「(肉厚が)薄い」場合、電流を上げるには、電圧が必要となります。
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- key00001
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回答No.1
> 製品への電流の流れ方が違うのでしょうか。 肉厚が薄いと、メッキ対象物の抵抗値(Ω)は増えますので、同電圧ですと、電流が減少している可能性は考えられますよ。
お礼
早速の回答をありがとうございます。 薄いと抵抗値が上がり電流の流れが悪くなり、製品中央部にうまくめっきが乗らない・・・ 定電圧で処理していますので、説得力ありますねー。 大電流を流すには太い電線が必要という理屈でしょうか。 大電流を流す電線は、細い線を束ねて表層に流れる性質のある電気を効率よく流すと学校で勉強はしました。 薄いと抵抗大・・・と、理解します。 ありがとうございました。