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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:6価クロメートから3価へ再鍍金について)
6価クロメートから3価へ再鍍金について
このQ&Aのポイント
- ねじの鍍金で、6価クロメートから3価クロメートに鍍金を付け替える方法を知りたいです。酸洗浄などの工程があるのでしょうか。
- 3価クロメートへの再鍍金において、亜鉛鍍金の除去が鉄の素地に与える影響や、3価皮膜中に残留する6価の量が気になります。
- 鍍金皮膜のみを除去し、6価クロメートから3価クロメートへの付け替えが可能かどうか知りたいです。ご教示いただける方がいらっしゃいましたら、お願いします。
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noname#230359
回答No.2
亜鉛めっきは塩酸で簡単に剥離できます。 素地への影響も無視できるぐらい小さいです。 剥離後の3価のめっきも特に問題はありません。
noname#230359
回答No.1
詳しくは無いので推測ですが... 通常は塩酸等で亜鉛めっきごと溶解させて、亜鉛めっき~3価クロム化成皮膜処理ということになると思います。 クロメート皮膜のみアルカリなどで溶かすことも可能ですが、あまり実用的ではないと思います。耐食性のことを考えるとめっきごと溶かして再めっき~化成処理がいいと思います。 なお、クロメート皮膜と区別するため、いわゆる3価クロメートは3価クロム化成処理皮膜というのが一般的になりつつあります。