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慶應の薬学部
春から浪人することになりました! 慶應の薬学部を目指します。 予備校には通う予定ですがガッチリ通うつもりはなくて必要なぶんだけ講座をとって ほとんど自力で問題集を解いてがんばるつもりです。 そこで英語 数学(IA IIB) 化学の参考書についてなのですが 慶應大学に受かるためにこれは絶対やっておいた方がいいという参考書、問題集はありますか? あと来年から新課程ですが そうすると今まで使っていた数学と化学の問題集は捨てて新しく買った方がいいのでしょうか?? 回答お待ちしております。
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- 0_0y
- ベストアンサー率31% (5/16)
今年、慶応・薬に受かった者です。 英語:文法は問題としてほぼでない。読めるかどうかが素直に問われる。科学全般、特に医療系の内容が多いので、早慶・理工の過去問を何回も音読して理解するだけで、太刀打ちできると思う。 化学:「重要問題集」これに尽きると思う。 数学:計算力>>>考え方でセンター試験以上に時間勝負なので、典型問題がいっぱい乗ってる問題集がいいと思う。応用問題はマジで出ない。 新課程はごめんなさい、わかりません。
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
元塾講師です。 私自身は薬学部出身ではないので一般論として理解していただければ幸いです。 まず、課程変更に伴う対応ですが、新しい参考書で勉強することをお勧めします。新課程で削減された内容を勉強することは、時間の無駄程度で済みますが(センター等では旧課程向けに選択問題があるので全て無駄ではなく本番のオプションとして意味はあります)、新課程で導入される数学の複素数平面等は勉強していないとまずいです。前の参考書を捨てる必要はないですが、新しい参考書は買うべきです。また勿体ない感じもしますが、依然と同じものを使用したほうが勉強のペースはいいものになります(今まで使ってみてしっくりこなかったら変えた方がいいですが)。 英語に関しては長文を読む能力と、マーチクラスの文法等の知識が必要でしょう。特に早慶とマーチを分ける「文章を読めるか」という能力のテストは薬学部でも多少見受けられます。そうしたことから「大学入試 横山雅彦の英語長文がロジカルに読める本(中経出版)」をお勧めします。他の参考書より読みやすく、かつ必要なことが書かれています(早慶の他の学部志望者では少し物足りませんが、薬学部では十分使えます)。単語・熟語・文法・構文は今までのモノをマスターすればいいですが、もしお持ちでないならすぐに買って始めるべきです。私個人的にはZ会のモノがカラフルで(チェックシートも大抵付いてること、見た目や本の重さに多少高級感を感じていました)お勧めです。 数学に関しては、正直「青チャートやれば十分」です。特に国立都の併願でなければ数学に時間が使えるはずです。厚いですが全部マスターすれば不合格になるはずありません。また数学が苦手であれば、基礎的な(教科書レベルの内容を理解できるモノ)モノを終わらせてから黄色チャートをやりましょう。やはり本番で点を取るには解法のマスターをどれほど知っているかです。 この時期に落ち込むことなく次年度に向けて勉強を始めるのはいいことです(今年は浪人覚悟で臨んでいたのかもしれませんが)。勉強頑張ってください。 ちなみに化学は私の範囲外として書きませんでした。 ご参考までに。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
なんだかまっさらなところから受験勉強を始めるような雰囲気ですが、現役時の模試の成績(の推移)と実際の入試の戦績くらいは書かないと、適切なアドバイスはもらえません。 たとえば偏差値50未満なのに「慶應に受かるためにはこなせて当然の、それなりの難度の教材」を紹介されいきなりやってみようとしたところで、モノにはなりません。
お礼
おっしゃる通りで説明不足で申し訳ありませんでした。 回答ありがとうございました(^_^)
お礼
とても助かりましたありがとうございます。やっぱり気持ちを切り替えるためにも新課程のものをメインに使っていこうと思います! 大変助かりましたありがとうございます(^_^)