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離婚理由について

夜分に失礼します。 離婚理由についてお聞きしたいのですが、よく性格の不一致という表現が使われると思います。 性格が一致することなどないと思うのですが、どうしてそのような言い方をするのでしょうか? 日本だけだと思います、こういう言い方は。 性格が違うからうまくいくということもあると思います。補い合うというか。

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  • lupan344
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回答No.4

52才、既婚男性です。 性格の不一致とは、性格が違うと言う事を意味しているのではなくて、夫婦生活を維持出来ないほど、性格がかみ合わない事を意味します。 つまり、場合によっては、性格が一緒だから、性格が不一致になる場合もあるわけです。 あくまで、夫婦生活を維持できないほど、性格がかみ合わない事を意味しているわけですから、お互いの性格が同じとか違うと言う事ではありません。 言葉としては、お互いが夫婦生活を維持できないほど、性格が不一致(合わない)と言う意味です。

miox27
質問者

お礼

性格がかみ合わないことなんですね。 わかりやすかったです、どうもありがとうございました!

その他の回答 (5)

  • kpkn
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回答No.6

「性格」という言葉の意味を純粋に受け取ると混乱します。 仰るとおり、いくら気の合う夫婦でも性格が全く一致するなど有り得ません。一卵性双生児でもそうです。 もう少し拡大解釈をしてください。 ご質問は「離婚理由」です。 >性格が違うからうまくいくということもあると思います。補い合うというか。 これであれば離婚などする必要もありませんが、上手くいかないから離婚となるんですよね。 例えば、『暮らしの小箱』というサイトにこんな書き込みがありました。 以下抜粋。 【私も『性格の不一致』で離婚をしました。元夫は『俺の感じた事は正しい』『俺が世間の模範意見だ!』と、自分の意見にとっても忠実な人でした。例えば、普通の会話の中の私が言った言葉を、違う捉え方をして元夫は激高します。『そうじゃなくて、こういう意味だよ』と説明しても『俺はこう感じたんだからおまえが悪い』と聞く耳持ちません。 そうなると、もう手の付けようがありません。私が言った言葉とは正反対の捉え方をしたまま話がどんどん進んでいき『あの時もこうだった』と過去の喧嘩の話を持ち出します。私の事を批判するのが大好きだった元夫は、何時間も何日もかけて私を批判し続けます。 そうやって『おまえが全て悪い』『おまえがおかしい』と言われ続けていたら、『本当に私が全て悪いのではないか?』と思うようになります。洗脳…とまでは行かなくても、相手に影響されましたね。 もちろん、私が全て正しい訳ではありません。ですが、私が全て悪い訳ではありません。ですので、当然私は、こんな生活に疲れてしまいました。こうして、私は別居に踏み切りました。 別居後に、離婚カウンセラーや女性センターなどの機関カウンセラー、無料相談の弁護士など、さまざまな専門家に相談に行きました。言われた言葉は『あなた達は性格の不一致です』。 離婚後に離婚についてイロイロ調べたので『性格の不一致』と言う言葉は知っていたのですが、私がこれに当てはまるとは思っていなかったのでチョットビックリしました。『元夫の言葉の暴力』の方が原因かなと思っていたので…。】 この書き込みの奥様からすれば、離婚の理由は「夫のモラルハラスメント」となるのですが、夫婦関係は第三者が一方的断罪をくだすわけにはいきません。砕けた言い方では、夫婦なんてどっちもどっち。 そこで用いられる言葉が「性格の不一致」となります。 曖昧さを好む日本人ならでは、なのかもしれませんね。

miox27
質問者

お礼

そうですね、混乱していました、日本語って難しいです。 このような書き込みがあったのですね、モラハラが性格の不一致だったということは、興味深かったです。 どうもありがとうございました!

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.5

夫婦の性格が「一致する」ということは、日々の生活観、人生観が一致する、ということです。その反対が性格の不一致です。 例えば、夫は低俗で卑猥なテレビ番組を好む。一方妻は、美術とか絵画、文学的なことに興味を示し、家庭で夫婦の安らぎの時間を共有出来ないとか、人生そのものの生き方、どのように生きるかの価値観が違うので、夫婦が一体となって何事かを成し遂げられない場合を性格の不一致、といいます。 こういう夫婦だと、お互いが相手の言う事に反発とか拒否の姿勢を現すようになります。従いまして、夫婦で家族という社会の最小の組織を築けなくなりますので、離婚事由の5号「婚姻生活を継続し難い重大な事由があるとき」に該当するようになります。しかし、結婚後すに「性格の不一致」を理由にした離婚は認められない様です。 性格が違うから上手く行く場合はもちろんあります。細かい違いは問題ありません。趣味が違うとか食べ物の好みが違うとか、更にファッションの好みの違いとかです。これらの違いは、感覚される範囲の違いになります。具体的な違いです。生活観とか人生観は、生き方の違い、生き方の思想の違いですので合わせるのが中々難しいのです。

miox27
質問者

お礼

離婚事由というものがあるのは知りませんでした。 性格の不一致って表現も法律用語っぽく、固いですもんね。 どうもありがとうございました!

  • Ssddfree
  • ベストアンサー率7% (53/756)
回答No.3

要するにとても大事なところで、一致するか、あわせられるかどうかであって、全部が全部一致する必要もあわせる必要もないでしょう。 とても大事なところというのは双方にとってであって、一方なだけでは不一致となります。 例えばセックスの話が出ていますが、セックスを夫婦和合の第一と考える旦那とそう考えない妻では不一致となります。でも妻側がそうは考えないけど、別に嫌いじゃないしと言うことであれば、不一致だけれどもあわせられるからうまくいくんでしょう。

miox27
質問者

お礼

全部が全部あわせる必要はないんですね! ご回答ありがとうございました!

noname#222636
noname#222636
回答No.2

結婚2年目です。 確かに正確がジャストヒットするカップルなんていやしませんが、結婚してどこまでお互いが不一致を受け入れるか、どこまで我慢できるかによると思います。 友達を例に出すと、離婚理由にはならない些細なことが気になっていて長年ずっと我慢していたけどもう限界だから離婚しましょうってなりました。 お互いそれが原因で夫婦生活をおくれなくなって離婚を承諾しましたが、“性格の不一致“の一言で十分な離婚理由となったそうです。 旦那の3歩後ろを歩く昭和の嫁だとこんなことはないと思います。 しかし今は平成、女が社会進出するのが当たり前となった時代で鬼嫁という言葉が出てくるぐらい女は強くなりました。 我慢するくらいなら離婚するという選択をする考えを持った女性もいると思いますよ。

miox27
質問者

お礼

我慢ですか。そうですか。 私は女なので、(後出しですみません。)、反論したい気持ちになっていますが、男性からしたらそうなのでしょうね。 確かに我慢することが減ったと思います。昔の映画とか見ると、女性は耐えているイメージがあります。 私は結婚1年目、20代中盤です。 いろいろ思うところがあって、ネットで徘徊しています。 ご回答ありがとうございました!

回答No.1

本当に離婚理由は、夫婦であった当事者しかわかりません。 だから、表向きはそういう理由にしておいたほうが無難だと思いますが。 第三者が、性格の不一致であの夫婦は別れたらしい・・・と聞いても、「まあ人に言えないような、人に説明してもわからないような理由があったんだろうな」と思う程度じゃないですか? 余談かもしれませんが、性格の不一致=セックスの不一致と、誰かに聞いたことがあります。 男と女(夫婦でも)、喧嘩などしてしばらく話をしないような時間が続いても、「寝間は別」ということです。 セックスの相性が良ければ、少々性格が合わず、口喧嘩が絶えないような夫婦でも、お互いの欠点には目をつぶれるものだそうです。

miox27
質問者

お礼

答えてくださってどうもありがとうございました。 セックスの不一致というのはえ?って思いました。 よく欧米ではセックスレスの問題で離婚が多いと聞きます。 日本人は奥ゆかしいので、ダイレクトにセックスレスとは言わないのかもしれないですね。最近は芸能人がテレビでこの言葉を使うことが増えたように思います。 性格の不一致って不思議な言葉だなと思っていたので、なんとなく謎が解けました!

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