• 締切済み

離婚の理由はなんですか?

私の周りは沢山の離婚がありました。DV・浮気・借金……といった分かりやすい理由ではなく、性格の不一致が殆どです。些細な事ではありますが、相手へのイライラが募って離婚…というパターンが殆どでした。 あれだけラブラブな状態からどうやったら離婚に至るのか、未婚の私には想像できませんが。一緒に過ごす中で相手に違和感を覚えつつも「好きだからいいや」と蓋をしてしまい、その後問題になるんじゃないかな…と考えています。 そこで離婚経験のある方にお聞きしたいです。 1.あなたの離婚の理由はなんでしたか?原因はどちらにありましたか? 2.今から考えて、あの時離婚以外の選択肢があったと思いますか? 以上、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.7

1.夫の嫉妬による束縛、けんかの際のたまにある暴力、暴言、夫の浮気などを13年位 我慢しつつ、夫からの愛情も全く感じず愛情を外に求めた結果、直接の原因は 私の浮気が原因で離婚。夫は離婚を拒否しましたが私は離婚を選択しました。 2.当時離婚以外の選択肢はなかったです。というか考えが及びませんでした。 離婚後数年たってからいろいろ選択肢があったことに気づきましたがその時は時すでに 遅かったです。離婚は感情に任せて理性が欠如していました。 子供がおり子供の心に傷をつけること、子供の人生を大きく変える事をもっと真剣に考えるべきでした。 付き合っているときは何も問題なかったのですが結婚すると本人同士だけでなく 親や親戚の方との関係も加わって複雑になっていきます。 当然本人同士の価値観や生活感の違いが一番問題だったのですが、 つまり付き合って好きだから一緒にいたいという位の感情で結婚すると 現実の生活は大きく違うという事です。好きという感情も一緒にいることが普通になり、 お互いに思いやりもなくなっていたのではないかと思います。 努力しなくてもうまくいく夫婦もあるし努力してもだめになる夫婦もあります。

roroneko4949
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • Marluna
  • ベストアンサー率16% (217/1310)
回答No.6

「合うと思ったから結婚したわけで、結婚後に性格の不一致なんて意味がわからない!?」大雑把ですが、あなたの疑問はそういうことではないでしょうか? 合うと「思った」のです。好きだと「思った」のです。相手と通じ合えていると「思った」のです。一つとして不変で確かなものなんてありません。思っていたことと現実の間には必ず誤差があります。その誤差が許容範囲を超えた時に、どんな関係も崩壊してしまうのです。この点、既婚であろうと独身であろうと大差ありません。 離婚の理由ですが、何が原因だと具体的に言えるのなら、やり直せますよ。だって、問題が明らかならそれを直せば良いのですから。直す気がない、直す気があるけど直らないのなら、それは我慢の問題でしょうけど。 関係が悪化すると、次第に原因が何であるかを考えていられなくなるのです。チリツモでどれが原因かわからないのです。例えて言えば、絡み合った2本の糸…結び目が見えるくらいならほどけます。何重にも複雑に絡み合い、固くてほどこうにもほどけないとしたらどうしますか?気分の悪い団子状態の部分をハサミでちょっきんとしてしまうしかないのですよ。 具体的に直せるような状況ではないから、「性格の不一致」ということにして、それ以上の無駄な関係を清算しましょう…それが性格の不一致による離婚だと思います。どちらが悪いとかではありませんし、離婚以外の方法はないと思います。バツイチの私が言うのも微妙ですが、性格の不一致による離婚をしておいて、離婚の原因が相手にあると思っている人は、失敗から何も学習していないと思います。 以上、何か参考になることがあれば。

roroneko4949
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 色々なことが積み重なって、結果的に離婚へ至るんですね

回答No.5

>一緒に過ごす中で相手に違和感を覚えつつも「好きだからいいや」と蓋をしてしまい、その後問題になるんじゃないかな これは無いですね。 私にとっては何年も前の話なので何を書いても納得いく答えはないですね ただ覚えていることは前の結婚生活の感想として 波打ち際に必死で砂の城を作っていたような感じかな? 2は離婚しかないですね もし結婚前の私に会えたとしたらこの結婚は失敗だと言いたいですが しかし今の私があるのは先の結婚生活があってこそだから失敗とも言い切れないですね

roroneko4949
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 失敗を経験してこその今ということですね

noname#200169
noname#200169
回答No.4

価値観の違いで離婚するんじゃないですかね。

roroneko4949
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.3

離婚経験者です。 離婚も家と同じだと思います。 三回建てないと本当に満足のいく家は出来ないと言うじゃないですか。 何故三回か。 時と共にライフスタイルが変化するからです。 新婚当初は良くてもシニアになれば足腰も弱くなりますからね。 でも中には代々受け継がれてきた家にずーっと暮らす夫婦もいます。 違いは何か。 家に重きを置いていないからだと思います。 家族が仲睦まじく暮らせるなら器は気にしない、といったところでしょうか。 よく耳にするのが結婚式にこだわる夫婦ほど離婚しやすいという話。 結婚って共同作業ですから、個を出し過ぎると軋轢が生じます。 ほどほどで十分だと思えないと、不満ばかりになりますからね。 他の回答者さんもご指摘のように、精神的に未熟な人は離婚しやすい。 何故なら自分の不足を相手に求めるからです。 以上です。 あ、肝心の答えを書いていませんでした。 1.共に未熟だったから 2.離婚して正解でした

roroneko4949
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 結婚式に拘る夫婦ほど離婚しやすいですか…勉強になります。

  • Bankai-37
  • ベストアンサー率12% (106/830)
回答No.2

私は離婚者ではありませんが、 多くの離婚問題のアドバイスやカウンセリングを行いました。 結論から言うと 離婚の根本的な原因は「未熟な恋愛」ですね。 「恋愛」と「結婚」は根本的に違うということを理解していないです。 「恋愛」の延長で「結婚」すれば、それはうまくいきません。 恋愛の過程もしくは始まりの時点で「結婚」とは何か考え 思い描き、その未来に向かってお互い成長変化できる恋人同士なら 結婚してもさらに幸せにななるでしょう。 世間で言う「ラブラブ」と言うのは、互いの「欲」が引き合っている状態です 結婚して家族になり、子どもが産まれたりすると 互いの「想い」を与え合わなければうまくいかないのです。 「恋」は自分のものにしたいという欲 「愛」は見返りを求めず与えるものだと言うことを分かっていない 「愛している」ということは、自分の恋人や結婚相手にならなかったとしても 相手の幸せを心から願えることです。 結婚しても離婚する割合は約4割 結婚から5年以内の離婚が約4割が 5年以内のうち2年以内の離婚が約4割 ドラマや小説、恋愛ソングに洗脳された未熟な恋愛の末路。

roroneko4949
質問者

お礼

カップルの状態で「もう付き合って長いから、そろそろ結婚しようか」と恋愛の延長で結婚する人は多いでしょうね。 しかし2年以内の離婚が約4割ですか。驚きました。

noname#209187
noname#209187
回答No.1

 ちょっと古い人間です。 いわゆる許婚者同士になったことがあります。 破談になりました。 そりが合わなかったのです。 さやに刀がうまく入らないのです。性格の不一致でしょうか。 遍歴に違いがあったのです。修正中にとんでもないことがわかりました。 彼女は多くの私の知人と結ばれていたのです。 『私は何にも悪いことはしていない!』←同時に二人の人とは結ばれていなかったということです。 周囲も動いて、破談になりました。←「しました。」ではなかったのです。 今から、考えてみると結婚まで進んでもよかったと思います。 婿養子を探していた彼女は、ふさわしい男性に粉を撒いていたのです。 彼女も私も別人と結婚して現在もそれぞれ家庭を守っています。 結婚は、してからが結婚で、お互いを育てるのだと思います。 現代の若い人は、家庭を作り上げるより、性欲を満たすためだけにセックスを先急ぐようです。 セックスのそりが合うだけで結婚してしまうようです。 しかし、父親や母親に、いやそのまえに夫と妻になれないのだと承知します。 そりを合わせる努力をしないのです。 つきあった異性の人数を自慢したり、床上手を自慢したりする輩の記事がマスコミなどで誇大に商品化されていることも一因と考えます。 「こいつでなくても、もっと自分に相応しい相手はいるはずだ。」と思わせるバラエティーも多いのです。 『バツイチ』などと普通にいいます。 UNの専門家との交流が多かった時期に、妻帯者であることは必須条件と思った時期があります。離婚者とはいえない雰囲気がありました。家庭に呼ばれるときは、同伴が当たり前でした。伴侶同伴でなければ一人前とは評価されなかったのです。 独身の私は、同伴者を借りる術を学びました。 有力者のお嬢さんをエスコートする形で参加するのです。 >相手へのイライラが募って離婚…というパターンが殆どでした。   そうなんです。「家庭も持てない輩は信用できない。」というのです。   離婚者には、身内に同じく離婚者が多いと思います。結論を・選択肢に『離婚』があるのです。   憤って簡単に『離婚だ!』と口走って、後戻りできなくなるのだと承知します。   伴侶を選ぶ場合に、親はもちろん、親族の婚姻状況を聞き出すのも重要な案件です。   離婚因子を持つ輩は『セフレ』にすべ、とどめるべきです。      自分自身が、安易に交尾する風潮に流されていると感じます。   しかし、結婚は工夫して(我慢してではない)維持すべきだとがんばっています。     子の嫁にも伝えています。   孫の訪問を受けることが何より楽しみの爺ぃになりました。            

roroneko4949
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 許嫁の段階で他の男性と関係を思っていたですか…。私だともうそんな相手とは結婚は考えられませんが(結婚後も繰り返しそうなので)それは人それぞれですね。

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