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ソフト4枚でオーディオマニアってどう思いますか?
- ソフト4枚でオーディオマニアってどう思いますか?数千枚、数万枚のソフトを持っている人もいる中、たった2枚のソフトで30年以上オーディオを楽しむ人がいる。
- 私がプレゼントした70枚のCDもほとんどが他の人にあげられていて、一部のソフトだけが大切にされている。本人によると、アンプの方がソフトより多いほどオーディオに対する関心はあるようだ。
- このような人について、理解はできるが毎回同じ曲の同じ箇所を聴かせられるのはつらいと感じる。しかし、本人が楽しんでいるのであればそれでいいのかもしれない。
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質問者が選んだベストアンサー
趣味としては何をしても自由ですから他人がとやかく言うことではありませんが、私からすると少々寂しいやり方ですね。 機器のマニアといっても、それは音を出して何ぼのものです。 音というのはソースのCDやレコードで千差万別です。わずか数枚のソースで満足していては、その機器にもっと他に別な可能性があることを全く見逃します。 それを知らないでこれが最高と思って過ごすのも幸せなことですが、世の中にはクラシックやジャズ、歌謡曲などあらゆるジャンルの曲があって、それぞれに良いところがあり、それは聞いてみて初めてわかるものです。 私はオーディオ歴50年以上ですが、今でも初めて聞いて感激する曲があります。 そういう楽しみをご存じないのは残念なことですね。 私にとってはそのやり方は「井の中の蛙」としか思えませんが。
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- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
No.11です。 >質問文に書いてませんでしたが、その方はアンプはすべて自作です。スピーカーもJBLのユニットを使用した自作のスピーカーです。 >他にも、ネットワーク、RCAケーブルも自作です。 アンプ8台っというのは、自作の真空管アンプです。 了解しました。それであれば納得です。 ということは、高級スポーツカー8台を、徹底してチューンアップしている、運転するよりもメカが好き、というタイプですね。でき上がりの性能や走りよりも、メカいじりそのものに興味があるタイプ。 それはそれで納得ですが、そのオーディオ装置では、ジャズだけでなく、Jポップやクラシック、大オーケストラやピアノ、室内楽、パイプオルガンがどう聴こえるか、装置ごとにどういう分野が得意か不得意か、という方に興味が行かないのはもったいないな、と思います。 興味の対象が一点集中、一面的に過ぎるのでしょうね。
お礼
まさにおっしゃるとおりですね。 メカいじりに興味が集中しているのでしょうね・・・。 せめて、好きなジャンルの音楽でも明確ならいいのになぁっと思ってしまいます。20年近くの付き合いですが、どんな音楽が好きっというのはわかりません・・・。逆に言えば、聴かせたらなんでも聴くんです。音が良ければいい。っという感じです。
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
皆さん大人で、肯定的な回答ばかりなので、批判的な意見を。 普通、そこまでオーディオに凝るなら、「自作」への道に進んでいると思います。アンプにせよ、スピーカにせよ、「良い音」というだけでなく、何を変えるとどう音が変わるか、という探求の道へ。 アナログオーディオ、生録、ケーブルや電源のとっかえひっかえなど、本当にオーディオが好きなら、進む道は多様です。 そういった道に行かず、30年間も既製品の組み合わせだけで過ごしているというのは、その道の極め方として何とも浅いといわざるを得ないような気がします。 他人にもらったCDを聞いてしまうと、何らかの感想を言わないといけないので、それも面倒だし、そこまでの「音楽」に対する鑑識眼(耳)もないし・・・。 結局は、オーディオにも、ましてや音楽にもさして興味はなく、そこそこのものを「所有している」ことに満足しているのではないでしょうか。 高級スポーツカーを8台も所有して、使うのは週に1回、数百メートル先のタバコ屋にタバコを買いに行くだけ・・・。 自分でチューンアップするでもなく、高速道路やサーキットを走らせるわけでもなく・・・。 一番ふさわしい評価は「宝の持ち腐れ」です。
お礼
他にも、ネットワーク、RCAケーブルも自作です。 アンプ8台っというのは、自作の真空管アンプです。 お店に並んでいるものよりも美しいです。 エンブレムをつければ、どこかの100万円クラスのアンプかと思うくらいです。 わかりづらい書き方をしてしまい申し訳ありませんでした。
補足
質問文に書いてませんでしたが、その方はアンプはすべて自作です。スピーカーもJBLのユニットを使用した自作のスピーカーです。
- chandos
- ベストアンサー率36% (267/732)
その人はソフト4枚で長年オーディオマニアをやっているということよりも、他人からもらったものを平気で第三者に「横流し」したり、スレ主さんが訪ねても同じ曲の同じ箇所ばかり聴かせて辛い思いをさせるという行為の方が問題かと思います。 別に何を聴こうと、どういう機器を買おうと、それらは個人の自由なのです。でも、その人の言動が他人を過度に戸惑わせたり、時として苛立たせてしまうような結果になれば、これは褒められたことではありません。 私だったら、(他に特別のメリットがない限り)その人とは距離を置きますね。真に必要なとき以外、顔も合わせないと思います。 >どんな心境なのかな それは、本人以外の誰にも分からないでしょう。 私もけっこう(無駄に? ^^;)トシを取ってきて、最近つくづく思うのですが、他人の心を「こんな感じだろう」と推し量るというのは物凄く困難なことです。その人と腹を割って付き合い、いわゆる「刎頸の友」にでもならなければ、安易に「あなたの気持ちはこんな感じだよね」などとは言えないものだと感じます。 >ちょっと異常な気がして 話はちょっと変わりますが、一般の人達からすれば、そもそもたかが音楽を聴くのに大仰な機材を決して少なくは無い出費額により導入しているというオーディオファン全般を「異常」だと見るのも当然ではないでしょうか(苦笑)。 音楽なんて、ミニコンポやDAPやスマホ等で聴いていればいい。。。という認識が確定してしまった世の中になったようです。寂しいことですが。。。(;_;)。
お礼
本人が楽しければいいのはわかってるつもりなんですけど、 もう少し音楽に興味をもったほうが楽しいのになぁっと 思うことはありますね。 私よりも30歳も年上の人ですから、私が呼ばれれば遊びに行く。っという感じです。腹が立つことはありますが、結構いい人なんです・・・。若い頃は沢山助けていただきましたし。 なぜか私は、周りから距離をとられている人と仲良くなる傾向がありますし、そういう方って実際は優しくて繊細な方が多い気がします。 私も周りの友達からみたら異常だといわれます(笑)
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
純粋にメカニズムとしてのオーディオが好きな方というのは昔知り合いにいました。 持っているレコードが4枚と言うことはありませんでしたが、テラーク版のチャイコフスキー「大序曲1812年」のような、ほとんどがオーディオのテスト盤として定評のあるものばかりで、曲や演奏者へのこだわりは余りありませんでした。その代わり、測定器は単体のスペクトルアナライザー、オシロスコープなどオーディオ本体並みに金を掛けていました。多分、オーディオのメカと測定器で家買えるくらい(というかオーディオ用に改築した)つぎ込んでいたと思います。 そういうオーディオの楽しみ方も有りだと思います。
お礼
なるほど・・・たしかに個人の自由ですよね。 私が音楽をもっと好きになってほしい。っというのは私の「押し付け」になるのでしょうね。 そうなると思って、もう薦めることはしてないのですが・・・。
- nokata
- ベストアンサー率27% (134/493)
sekusi-chanpion 様、おじゃまします。 きっと、その方は幸せな方だと思います。 それで満足なさっているわけですから、 他人が心配する事ではないような気がします。 わたしも、同じ曲を演奏者や楽器を変えて 聞くこともあります。 スピーカーの魅力にとりつかれていますので 同じLPやCDをスピーカーを変えて聞くことも 多いです。 しかし、30年のベテランがLP2枚というのは 極端なケースですね。 でも、プレゼントされた70枚のCDを人にあげてしまう 行為は、どうなんでしょうか? 少し、コミュニケーションの取り方が歪んでいると 思うのは失礼なのかな?
お礼
確かにある意味幸せかもしれませんね。 LPからCDに変わるときにLPを30購入したのですが、 今でも新品のままで、全く封も切られていません。 なので、新しい音源を聴く。っということに対して、 全く興味がない。っとしか思えないです。 その人と私は30歳年が離れていまいて、 私が30歳年下なんですけども・・・。 変わった人なんですよね。 口数も少ないですし、ぶっきらぼうですし・・・。 なぜか私だけ長い付き合いです。
- GPRO999
- ベストアンサー率24% (64/263)
オーディオマニアにもいろいろタイプがあって、その方は、音をこよなく愛しているのでしょうね CDの時代になって音楽に失望している人も少なくないです・・・私もCDには馴染めません なぜかというと、CDが再生できる音域にはあらかじめ制限があって20Hzから20KHzだからです 昔からある音楽として楽しむ方法はコンサートホールで聞く・またはレコードで鑑賞しますが レコードはコンサートホールの空気感まで伝わってくるような陶酔感をつたえる力をもっていました アンプにしてもデジタルプロセスはマニアは好まないでしょう、究極は真空管アンプ愛好者ですね スピーカーも長年愛用したものが、自然な音を再現出来る気がします オーディオマニアと音楽好きは違います、音を愛する人はたった一枚のレコードでも大事に・・・ 何十年と維持されているでしょう・・・・・・ その方はレコードはもっていませんか?また、FM放送でも音楽を求めるかたのために良質の 音源を用意して放送してくれることもありそれを楽しむのもマニアの楽しみですから・・・
お礼
私は、LP主義ですが、CDも聴きますし、PCでも聴きます。 LPの音が一番好きですが、LPとCDの話はしません。 そんな議論の質問ではありませんので。 それに、CDは20Hz~20kHzくらいですが、私の耳は40Hz~12kHzくらいなものです。
- poti1234
- ベストアンサー率17% (262/1533)
なんとなくわかりますねえ 私はマニアじゃないのですが 曲名や歌手にはまったく興味がありません でも30年もすればもらった物とかが3枚ほどあります それを聞いてるだけ で30年程のあいだに このアンプで鳴らせばどんなだろうとか こっちのスピーカはどうだろかとか そっち方面にいきましたねえ 結局気がついたのは音には興味が無いってことでした それからアンプやらスピーカーは全部捨てて 音楽はまったく無し 音を楽しむのが音楽なんだろうけど音って楽しくないんですよ うるさいとしか感じなくなって テレビも音を消して眺めているくらいです 唯一youtubeとかの動画は音があるほうがいいし 会話も楽しめないので音をだしています 生活の中では無音がおちついていいって事になりました たぶん音を楽しむ余裕がないんでしょうね まためざめれば音楽にはまる時がくるかもしれませんが 今は苦痛です
お礼
回答ありがとうございました。
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
それで満足をしていれば、それでいいじゃないですか。 でも、その人が、レコード(LP)の時代を経験していらっしゃらないのであれば、オーディオ・マニアとしての醍醐味を経験されていないのでちょっと気の毒に思います。
お礼
みなさん、やはり「本人がよければいい」という回答が多いですね。それは私も質問文に書いています。 ただ、2枚で30年間もよくオーディオを趣味につづけてこれたなと。2枚じゃないですね。正確に言えば、2曲です。 ジョン・コルトレーンの「ブルー・トレイン」。 ソニー・ロリンズの「サキソフォン・コロッサス」だけです。 本当にオーディオ機器がもったいないと思いました。 オーディオ装置を俺にくれよ。っと何回も言いましたもん。
- ada-596-3n
- ベストアンサー率22% (828/3652)
趣味だから、どんな形でも自由でしょう。 >まあ同じ曲ばかり聞かせられて辛い、というのは 理解出来ますけどね。。。 >流行の兆しがある・ハイレゾ・でも勧めてみたらいかが?! 新しい曲に目覚めるかも知れませんよ。
お礼
自由ですよね。 それはわかっているんです。 ただ、どんな心境なのかな。っと。 人があげたCDもあっさりと人にあげる。 PCオーディオに興味は全くないみたいですね。 PCの音が良いわけがない。っと言って、 全く聴く耳を持ちません。 まぁ・・・そういう性格だから、極端に音源がすくないのでしょうけど・・・。
- kita_s
- ベストアンサー率45% (630/1383)
特に何も。CD100枚とか聞くのはオーディオマニアではなく、音楽鑑賞が趣味の人ではないでしょうか? CDを山ほど持ってるのは、「曲を聴くのが好きな人(趣味:音楽鑑賞)」、少ない曲を多種類のオーディオで聞く人は、「オーディオによる音の違いを楽しむ人(趣味:オーディオ)」っていうだけかなーと。 音楽鑑賞が趣味の人は聞く曲をできるだけ良い音質で聞くために高級オーディオを購入しますが、オーディオ本体が趣味な人は、少ない曲で複数のオーディオの組み合わせによる、聞こえ方の違いを楽しめると思います。持ち曲の数は重要ではないでしょうね。 私は自作スピーカーを趣味の一つとしているため、複数のスピーカーを聞き比べますが、良く聞く曲は20曲程度。聞き比べに使うのは5曲程度です。2枚と言うのは極端ですが、それでも10曲以上はあると思いますので、おかしいとは思いません。今でこそ曲は簡単に大量に集められますが、昔は簡単に100曲(CD10~20枚程度)とか集められませんでしたし。 まあ、確かに遊びに行って同じ曲を延々と聞かされるのは困りますけどね。
お礼
私は、オーディオを趣味にしている人って、基本的に「音楽が好き」な人だと勝手に思っていました。 アンプ作りにしても、スピーカー作りにしても、音楽を聴く道具ですよね。いいアンプやスピーカーができたら、色んな音楽を聴きたいっと思うのが当たり前だと思っておりました。 でも、同じ曲の同じ部分を聴かせるっという行為はまさに回答者様の言うとおりで音の違いを楽しんでいるのでしょうね。
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お礼
そのとおりなんです。「井の中の蛙」なんです。 しかし、音が偏った方向に行っているか、っというとそんなことはなく、私が持っていくソフトは、どれも素晴らしい音でなります。ジャズもロックもすばらしいです。歌謡曲なども素晴らしくリアルな音です。 なので、回答者さまの言うとおり、新しい曲で感激する。っという楽しみがないのは非常にもったいないと思っております。 しかし、ここまで沢山回答を貰ううちに、肯定的な意見が圧倒的に多いのに驚きました。 私は、ハードに凝っている方はある程度ソフトの枚数も多いものだと思っておりましたが、どうやら間違った考えだったのかな。っと思っております。 逆は沢山います。CDを数百枚、数千枚所有していながら、ラジカセやミニコンポで満足している方は何人か知っていますが・・・。