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最適な高音質CD録音再生機器を探しています
- HDDオーディオソニーNAC-HD1やYAMAHA CDR-HD1500がなくなって久しいですが、かくゆう私もHD1を使って早5年が経ち、そろそろ代替を考えているのです。
- CDを高音質で録音再生でき、かつCDの情報を簡単にひろいだせる機器をさがしているのですが、なかなか見当たりません。
- PCにSE-300PCIEを取り付け、ピュアオーディオなアンプやスピーカーで再生しているのですが、イマイチノイズが乗ったりやなにやらで好きになりません。そもそもPCを起動しなきゃならないのがめんどくさくてやです。
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>CDを高音質で録音再生でき、かつCDの情報を簡単にひろいだせる機器 PC が一番でしょう(笑) >イマイチノイズが乗ったりやなにやらで好きになりません。 PC から Analog で Audio 機器に繋いでいらっしゃいませんか? 独立電源設計の Digital Analog Converter に USB や 光などの Digital で繋ぐ限りは Noise など出ない筈ですが・・・。 >そもそもPCを起動しなきゃならないのがめんどくさくてやです 私は就寝中以外に PC の電源を落とすことはありませんが・・・ 2 台の Note PC を使っているので 1 台は iTunes 専用にすることもできるようになっています。 iTunes を使えて USB 端子を持つ中古の Note PC は 2 万円もしない値段からありますし、HDD を¥7,000 程の 32GB SSD に換装すれば HDD の寿命や回転音も気にしなくて済み、回転音が気にならないところに外付け HDD を繋いで iTunes Data 専用に用いれば大量の Data を難なく扱えます・・・更に私が使っている¥2,000 弱の AOTECH HDD STAND みたいに一定時間 HDD に Access しなくなると自動的に HDD の回転を止めて待機状態にしてくれるものであれば、外付け HDD の寿命も心配無用となります。・・・勿論 Note PC も使わない時は電源を切るのではなく Display を畳んで Sleep 状態にしておけば Display を開くだけで復帰してくれます。 実際 Classic MacOS 専用にしている私の古い方の Note PC である iBook G4 は中古実勢価格 2 万円を切っていますし、Main で使っている MacBook も 5 万円を切っています・・・次に MacBook を購入したら、この古い MacBook を iTunes 専用にするつもりですが、32GB SSD、2TB 外付け HDD System と合わせても現時点で 7 万円・・・多分、来年には 5 万円ぐらいの価値になっているでしょうね。 >24bit/192kHzな再生が盛んにうたわれてますが、カメラの画素数みたいで、本質が見えてこないので良く分かりません。 16bit 44.1/48kHz であろうと 24bit/192kHz であろうと原音以上の音を出すわけではありません。 その原音とは大気を伝搬して来る音波を電気に変換する Microphone の性能で規定されるものであり、20kHz 以上の音を正確に収録できる Microphone など音楽録音用には用いられていませんので 20kHz 以上を再生可能な Audio System を組んだところで後から Software 手法で加えられた人工音を鳴らすか、まともに収録できていない超高周波音や機器間で発生する高調波歪を盛大に鳴らすだけでしょう(汗)。 Camera の画素数みたいでとは正にその通りでして、目に見えない数値だけを増やしても却って増加する Moiré を抑制するために Filter をかけまくって滲んだ画像になることから内蔵 Software で Edge を強調したり、Pint を外した部分の暈け表現ができなくなったり階調表現能力が乏しくなるのを Software 処理でごまかさねばならなくなっている高画素 Camera と同様、Digital Audio 製品もあれやこれやと真新しいものを取り込んだことに伴う弊害を人工的な Software 処理でごまかさざるを得なくなっているのが現状です・・・例えば Over Sampling と Digital Filter の何が聴感上最も優れたものなのかなど、十人十色で結論が出ないですしね(汗)。
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- ponpokona-
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ご質問のような方向なら、私はネットワークプレーヤーだと思います。 お使いのPCのWindowsMediaPlayerをサーバーにするのが最も簡単だと思います。 自力でSE-300PCIEを取り付けた方なら大丈夫だとは思いますが、ネットワーク設定が面倒だとお感じなら、ネットワークでなくても、USB-HDDにPCからリッピングして使えば、HD-1などと同じようになると思います。 メーカーの宣伝文句にあまり踊らされることもないでしょう。 ただ、既にSE-300PCIEを取り付けておられるので、トラブルをそのままにしておくのも嫌なものですね。普通、ノイズが載ったりすることはないと思うのですが・・。 後、ASIOやWASAPIでビットエクザクトな再生もされているでしょうか? いろんな方がおられるので、やりかたもそれぞれだと思うのですが、 PCでやるかオーディオ機器でやるか、について 手軽に取り組めるのはPCだと思います。SE-300PCIEは業務用ではありませんが、同じような価格で比較すれば業務用とは好み程度の差しかないと思います(SE-300PCIEを使ったことはないので、SE-200PCIからの類推です ^^;;) たぶんここで判断は分かれてくると思うのです。 それは、良いサウンドデバイスさえ使えば満足する人と、そうでない人です。 そうでない人の場合、音質アップのために、PCのハードやOSも含め、いろいろ苦労する(楽しむとも言う ^^;;)ことになるのですが、PCのスキルが必要になってきます。主な作業は、ハード的にもソフト的にも現在のPCがハイスペックが故に持っている余計な部分をそぎ落としていく作業、電源をオーディオ機器に近づける作業、です。 こういった面倒なことはネットワークプレーヤーでは既に対策済みですので、音質的にはネットワーク関係を対策するだけで済みます。 一方、ネットワークプレーヤーにも問題がないわけではありません。 まず、オーディオ機器であるので、コストパフォーマンスがPC機器より良くないことです。 次に、仕組みが大きくなるので、サーバーの設定など、PCにある程度のスキルが要ることです。これは音質アップのためというよりは、主に初期設定です。オーディオ店に頼めないこともありませんが、設定料金が必要だったりします。 後は、PCより自由度がないことですかね。 私自身は、ファイル再生よりCD再生の方が音が良いと思っているので、あまりつきつめるつもりはありませんが、余っているハードを利用して、Pentium300の自作PCに軽いLinuxを入れて使っています。最近のハードや重いOSでは、音が薄かったり硬かったり感じてしまうんですね。
お礼
ありがとうございました。
- chiha2525
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SE-300PCIEでノイズが乗るというのは、多少疑問が残りますが、良いオーディオセットをお持ちなら、光出しにしてDACに入れてやるのが良いですよ。SE-300PCIEの価値は、ほとんど無くなりますが。 PCは、私も普通にいつも起動しているので、むしろ一番使いやすい、使いたい時に使えるモノになっているのですが、それ故に他はよく存じません。
お礼
ありがとうございました。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> CDを高音質で録音再生でき、かつCDの情報を簡単にひろいだせる機器 // パソコンが最適です。よほど傷ついたディスクでない限り、データを完全な状態でリッピングできます。NAC-HD1やCDR-HD1500(あるいはその他のHDDプレーヤー)の正確な動作は分かりませんが、パソコンであればリッピングの動作をソフトウェアで制御でき、たとえば数回読み込みをやりなおしてデータを比較し、一般的なCDプレーヤーではエラー(補完)になる箇所でも、オリジナル通りのデータを得られる可能性があります。 また、データの正確性は、ネット上のデータベースと照合して確認することもできます(登録されていないディスクも多いですが。なお、音楽データそのものが違法アップロードされている訳ではなく、チェックサムで照合するだけで、まったく適法です)。 さらに、CD情報データベースから自動でアーティスト情報、曲名、カバーアートなどを取得できるソフトもあります(間違っているケースも少なくないので、完全なフリーハンドという訳にはいきませんが、かなり楽になります)。 HDDプレーヤーやネットワークプレーヤーが流行らないのは、まさにパソコンを使えば同等以上のことが実現できるからでしょう。これらのプレーヤーのメリットは、「パソコンに疎くても使える」という程度しか見いだせません。 >> イマイチノイズが乗ったりやなにやらで // パソコンの性能やインストールされているソフト次第ですが、現在、クラシックなどの生演奏を含めて、多くの音楽作品がパソコンを通して制作されています。従って、少なくとも「パソコンだからダメ」ということは考えられません。それは、「CDを買うことの否定」に等しいと言えます。 予算によりますが、PCオーディオに本格的に取り組む場合、いわゆるUSB DACか、業務用のオーディオインターフェイスを使うのが一般的です。上記の通り、プロの現場では20年近い実績があるので、業務用を使い、ASIO対応の再生ソフトを使う、といった方法が最も確実だと言えます。 なお、現時点では、WindowsよりもMacのほうがPCオーディオに適していると言えます。たとえば、Mac miniであれば既存のディスプレイやキーボードを流用でき、実質5~6万円で済みます。オーディオインターフェイスに5~10万円程度を割り当てても、いわゆるネットワークプレーヤーを買うのと大差ありません。Macの良いところは、こういった業務用オーディオインターフェイスでも、民生用のUSB DACでも、何も意識することなく、全てのアプリケーションで使える点です(WindowsのようにASIO対応のソフトが必要、といった制限もありません)。 >> カメラの画素数みたいで、本質が見えてこない // 人間の聴覚は、良い人でも20kHz程度が限界なので、192kHz(ナイキスト周波数96kHz)であっても特に恩恵はありません。しかし、エイリアス歪みを可聴帯域外に飛ばせるため、「20kHzで急峻に切れるフィルタ」を使わなくて良いので、位相特性が良くなります。一部のDAC等で、すでに「アップサンプリングしてD/A変換する」ことをウリにした製品があるのは、これを狙ったものと思われます。もちろん、録音時点で緩やかなフィルタを使っていれば、さらに高音質化が期待できます。 ビット深度は、主にダイナミックレンジに関係します。24bitの場合は計算上144dBで、人間の聴覚の限界が120dB程度と言われています。しかし、CD等の16bitでは96dBしかなく、オーケストラ等ではおおむね110dB前後だと言われています。要は、今までのCDは、オーケストラを忠実に録音することは不可能だったのです(それでも実効70dB程度しかなかったカセットテープ等に比べると圧倒的に改善しているのですが)。それが可能になっただけでも無意味ではないでしょう。 本質が見えてこないのは、メーカーにしろ販売店にしろ、「数字だけを自慢するから」でしょう。その方が「何となく凄そう」と思って買ってくれる客がいる、という(ある意味で残念な)ことなのかも知れません。 ただし、ことPCオーディオに関しては、「オーディオの問題」であると同時に「パソコンの問題」としても考えなければなりません。一般論としては「16bit/44.1kHzのUSB DAC」よりも「24bit/96kHz」のほうが高性能だと言えますが、「パソコン周辺機器としての設計」が良くないと、後者の方がかえって音質が劣化することさえあり得ます。この点に関しては、メーカー、販売店ともに誤摩化している部分が少なくないように思います。 という訳で、ご希望の装置は「パソコン」だと言えますが、「パソコンで音質追求」となるとこれまでの「オーディオの常識」では解決できない部分もあります(それがPCオーディオの楽しみの1つでもありますが)。
お礼
ありがとうございました。
お礼
まさにアナログで繋いでおります。アキフェーズE-560、スピーカーはソナス・ファベールLIUTOで聴いておりますが、HD1に比べれば雲泥の差でしょうか、ちなみにエソテリック制CDとHD1のHDDはそれほど差は感じられません。やはり時代はPCなのでしょうね、USBからDACというのはやったことがないので、挑戦したいと思います。いろいろとありがとうございました。