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癌じゃないのに抗癌剤投与?
知人から肝臓の検査入院を一週間程したと連絡がありました。なんでもポリープが出来ていて、抗癌剤を投与する治療をうけたようなのですが、ポリープは治療の効果でなくなり、癌ではなくてよかった言ってました。話を効いていてなんだか府に落ちなくて、詳しく聞こうとしたらはぐらかされてしまい、その後も聞いたら悪いのかなと思い、聞けずじまいです。知人の病気って??
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そもそも、知人が本当に癌でなかったのなら、抗癌剤を投与する事などないでしょう。 そして仮に癌であったとした場合、その旨ご本人に告知されているかどうか・・・これは今後の治療をすすめていく上で非常に重要な事です。が、既に知人も「抗ガン剤」投与の事実を知っていらっしゃるのであれば、必然的に自らの病状をご存知なのでは!? >入院ちょっと前に会ったときは、妙に顔が黄色かった(本人には言いませんでした)のが印象的です。 「黄疸」症状が出ているのかもしれません。肝臓癌に限らず、肝機能が著しく低下した場合、顔や白目が何となく黄色いような・・・そんな他覚的症状が得られる事も考えられます。 >背中とか左上半身が痛いとも。。 これが必ずしも癌の浸潤に伴う疼痛であるとは断言出来ませんが、少なからずその可能性は考えられるでしょう。 いずれにせよ、あなたとご友人の関係は分かりませんが、癌という病は、病状の段階にもよりますが、実にシビアな問題を多く抱えています。もちろん身体面だけではなく、精神面でのフォローも大変重要となってきます。 私自身大切な父親が癌にかかり、今現在も抗ガン剤治療をはじめとし、様々な試みを家族一丸となって行なっていますが、やはりこういった事実に関しては、そう簡単に他者に言えるものではありません。経験のない者へ言ったところで何の解決にもならない事は十分に承知しています。少なくとも私の経験上。 ご友人の性格的なものにもよりますが、ご本人の口から何らかの発言がなされないのであれば、これ以上の詮索はされない方が賢明でしょう。 あなた自身、ご友人の為に何らかの手助けがしたい・・・そういった優しさから生じた今回のご相談であるとは思いますが、本当に癌であったとした場合、ご友人への直接的手助けはそう簡単に出来る事ではないように思います。 いずれにせよ、このような場に於いて、明確な診断など到底出来る事ではありません。あなた自身、今までと変わりなくご友人との関わりを持たれ、ごく自然な関係を保持される事こそ、何にも増してご友人にとって心強いのではないでしょうか。
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MiJunです。 >ポリープは肝臓に出来たらしいです?? 以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「肝臓にポリープ4個」 この中に記載のあるように、 ・肝臓の表面には通常ポリープができることはありません ⇒主治医が「がん」を「ポリープ」と言う言葉で意識的にあいまいにしたのでしょうか・・・? >背中とか左上半身が痛いとも 原因はいろいろ考えられるのでは・・・? >肺にポリープが出来て内視鏡手術をしたとか?? これは悪性ではなかったのでしょうか・・・? いずれにしても、推測ばかりで、主治医に良く説明を求めることが先決ではないでしょうか・・・? ご参考まで。
- ackkun
- ベストアンサー率16% (2/12)
肝臓の状態にもよりますが、B型C型の肝炎治療の場合、抗ガン剤の投与は良くあることです。 肝臓のポリープが悪性でなかったとの説明でしたら、安心できる結果なのではないでしょうか。
情報が断片的で推測の域を出ないのではないでしょうか・・・? >肝臓の検査入院 肝機能検査で異常があったのでしょうか? >なんでもポリープが出来 胃あるいは大腸にポリープが見つかったのでしょうか・・・? >癌ではなくてよかった言ってました ポリープであれば、内視鏡ファイバーでの検査で細胞採取して診断しているのでは・・・? ⇒それで癌でなければ、抗癌剤の投与はないと思いますが・・・? 補足お願いします。
- briony
- ベストアンサー率29% (323/1090)
私の知り合いが、やはり入院を前に、医師から薬の影響で髪が抜けるかもしれない、手術が必要だなどと説明をうけていました。 どう考えてもガンじゃないの?と聞きましたが、医師は病名はつげていませんでした。 で、結果は‥やはりガンでした。それも末期の。 これは病名をつげないことは、家族の希望でもあったようです。それも、日本の話ではありません。某外国の病院で、です。 ガン患者に対する接し方や情報開示は、普段私たちが治療を受ける病気とは、一線を画された世界なのかもしれません。
- himawari223
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???ですね。 推測すると、 1、本当に癌ではなかった 2、癌だったが、知らされてなかった。 3、癌だった事を知っていたが、あなた(自分以外の人)に知らせたくなかった。 抗癌剤は癌に対してする物と思いますが、変形細胞(前癌状況)に対してもするのかもしれません。 医師によっては、告知しないケースもありますので、真実は ?? ですね。 知人が、癌ではないと言っているようですから、それを信じて(額面どうり受け取る)あげ、あまり話題にしない方が、思いやりと思います。 もし、3番でしたら、いずれ時期がくれば、話してくれると思います。
補足
回答ありがとうございます。知人は、子供の頃から腎臓が悪くてしょっ中、高熱が出て、なかなか下がらない体質だからサラリーマンは出来ないんだと言っていたので、腎臓の治療の際に検査したのかなと思います。ポリープは肝臓に出来たらしいです??去年の秋にも肺にポリープが出来て内視鏡手術をしたとか??入院ちょっと前に会ったときは、妙に顔が黄色かった(本人には言いませんでした)のが印象的です。背中とか左上半身が痛いとも。。ちなみに知人は、40代の男性です。