バイクが焼き付いたように止まる

質問

スーパーディオを乗ってますが、60Kmを越えると焼き付いたように止まってしまいます。
しかしすぐにエンジンをキックで掛けるとエンジンは掛かり何事もなかったように走ります。

原因はなんでしょうか？

改造はハイスピードプーリーとボアアップのみです。

よろしくお願いします。

回答No.4

kenshiro777 · ベストアンサー

>抱きついたら、アイドリングしないはずです。

そんなことありません。
抱いたあと、何事もなかったように始動したりもします。

組む前にピストンクリアランスは確認しましたか？
どこかアタリが強い箇所があると思います。
特に排気ポート両横の部位。
熱膨張によりアタリがきつくなります。
キットの素組では？
内燃機屋でホーニングしたほうがいいと思いますよ。

燃調が薄い事も原因の一つになったりします。
燃調といっても、低開度、中開度、全開でそれぞれ薄かったり
濃かったりしている可能性も考えられます。
とにかくシリンダー、ピストン、ヘッド（燃焼室）を
確認する必要があると思います。

回答No.8

katokundes

焼き着いて後輪ロックしても
冷めたら平気で家まで帰ってくることが出来たりもしますよ。
ポンプ無し（エアかみ故障）オイル混合ガスで走っていての事なので焼きつき覚悟でしたから。

回答No.7

h90025

ボアアップの典型的なトラブルです。
珍しいことではなく、よくあります。

結論は、みなさん言っているように「抱きつき」です。
ピストンの側面が溶け出したらエンジンが止まり、少し冷えると再度エンジンはかかります。
今のまま乗っていてもパワーは出ないし症状は悪化するだけです。

再度ボアアップキットを購入して組みなおすしか手立てはありません。

次回は「キャブレターのセッティング」「慣らし」「オイルポンプのセッティング」を必ずしてください。
ボアアップにより発熱量が増えているのに50cc時のエンジンオイル量、しかもアタリがついていないので発熱量も高め。
そんな状態で全開走行すれば当然そうなってしまいます。

めげずに、頑張ってみてください。

回答No.6

hadronia

＞抱きついたら、アイドリングしないはずです。

あー、それは多分抱きつきですね、経験有りです。

因みに抱きつきとは軽度の焼きつきです。
軽度ならエンジンかかるしアイドリングして、力は無いけど吹けあがります。

ピストンを外して確認してみてください。
多分、傷が入って圧縮が抜けているのでエンジンが止まってしまうと思われます。

軽度なら修正も可能ですがそのピストンは、もうダメかと思われます。

私も抱きついたピストンを外してみたことありますが『この傷でよく動いていたな』ってレベルでした。

恐らく無名の安物か面取りを丁寧にしなかったのが原因です。

安物は、バリ取りと面取りをかなり丁寧にしてやらないとダメっぽいです。

回答No.5

GPZ250

どっかから空気吸ってない？左右のクランクのシールとか。

回答No.3

baikuoyagi

２ストか４ストかはっきりしませんが２ストとして考えたらボアアップしてきちんと燃調のセッティングやオイルポンプの排出量の調整をしていますか・・・？

感じとしては抱きつきを繰り返しているように思えます（軽い焼き付きです）これも今は症状が軽いため始動も出来ていると思いますがその内に深刻なダメージに成りますからきちんと確認した方がよいです、シリンダーやピストンを見ればもうすでに有る程度ひっかき傷の様に成った跡が有ると思えます。
流石にスクーターで焼き付きの経験はないので後輪ロックまでするのか解りませんがＭＴならクラッチ切るよりも先にロックしますよ（そして多いのがカーブの最中）あくまで想像ですから間違えているかも知れませんがきちんとセッティングをしてないなら可能性が有ると思います（結構な確率です）

以上あくまで参考です。

補足

2ストです。
燃調は今取っている最中です。
抱きついたら、アイドリングしないはずです。

焼き付いた感じはピストンが溶けて穴空いた感じで、急に失速してアクセルを回してもうんとも言わない感じです。

回答No.2

katokundes

「焼き付いたように止まって」だと後輪ロックですよ？
焼き付なら、ピストンの固着より歯車の破損やベアリングの分解が怖いのでエンジンの全部分解です。

回答No.1

noname#192754

スピードリミッターで抑制されていませんか？

補足

焼き付いた感じはピストンが溶けて穴空いた感じで失速した感じです。(以前経験しました)
後輪ロックではありません。