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問い合わせの頻度について
- 賃貸住宅を探している人が空き物件の問い合わせをする頻度について、毎日連絡するのは迷惑でしょうか?
- 現在、狭い区域で賃貸住宅を探していますが、空き物件がない状況です。大手不動産屋さんにも声をかけているのですが、他の人も空き物件を待っているため、問い合わせの頻度について戸惑っています。
- 空き物件を待っている人間が毎日連絡する頻度は迷惑でしょうか?お店の人も人間なので感じ方は人それぞれですが、一日一回ならいいのか判断できません。本音を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
大手の不動産なら良いということは無いと思います。 私も最近引っ越しましたが、 その地域の大手?の会社で やっと契約したと思ったのに 「すでに決まりました」 と連絡が入りました。 物件を見に行き、「ここに決めます!」といった2時間後です。 書類はまだ交わしてなかったのも確かに悪いとは思いますが、 謝罪もなんもなく、貴方が悪いといわれ続けました。 引越し初めてですし…それで契約完了だと思ってましたし… それはさておき、私のように 大手ならではの連携不足は多々あると思います。 次にいった不動産は小さかったのですが、 対応がとても良く、良い物件にすむことが出来ました。 他の不動産も見てみることをオススメします。 また、毎日問い合わせしても良いと思いますよ。 限度を守ればですけど… 2時間、3時間に一回とかじゃなく 6時間、1日1回とかなら大丈夫かと。
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- detekoiya
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そうですね、毎日とか電話されたら迷惑です。 それを受けるのも仕事の内だろ、とか言う方は クレーマー予備軍にすら思えます。 勝手なこと言ってるなよ、って思います。 空室が確実に回ってくるかは知りませんが システム的なところを説明しましょう。 最近は大家さん自主管理の物件は少ないと思いますので 一般的に管理会社が受託している場合で説明します。 入居者が退室の連絡 ↓ 管理会社は大家さん等と確認の上、 募集条件を決めて募集を開始する。 ↓ 募集に際して必要な事を行う。 ・募集図面の作成 ・ネットへの掲載 ・客付け仲介業者への依頼 空室の情報の源流に近いところに 依頼しなければ回ってくるのは 当然ですが遅れます。 管理会社が自社で募集を行っている場合と 募集は行わず客付け業者任せの場合があります。 なので管理も行っている業者であれば そこが物件元であり、一番確実になります。 社内の業務分担は会社によりけりですが 場合によっては役職者なら業務上の権限と 情報管理の両方を持っている場合もあり、それならば その方にお願いできれば募集開始のときに 一番先に連絡をしてもらえるかもしれません。 大手であっても、自社の管理物件がなければ 上記のような管理会社からの情報が来なければ どうしようもありません。 営業が何をどうしようとも、管理会社からの 情報が遮断されてしまえば身動きとれません。 なので大手だとか零細とかではなく 物件を管理している会社へ依頼できるかが ポイントとなります。 逆にテレビデコマーシャルをやっているような 会社でも、管理物件でなければ当然ですが 情報が遅れます。 借主さんの払う仲介手数料を仲介会社で 頭割りするしくみですから 管理会社で募集している場合、自社の直接の お客さんで決めれば収入が増えます。 なので、人気物件であればまず自社のお客さんで 決めようとします。 解約予告期間がありますからその間で決めれば どうやって決めようと大家さんに損もありません。 私のいた会社でもやっていましたが、新築物件や 超人気物件は他業者には紹介しないで自社独占で しばらくはやります。 なのでピンポイントで狙っている物件があるなら 看板等が出ていると思いますが、その管理会社を 押さえることが必要です。 客付け仲介しかできない業者の営業の 「うちからでも大丈夫ですよ」はウソではありませんが 上記の通りです。 その上で、募集元でも待ち客がいるような人気物件の場合、 個人営業ノルマ等があるような会社であれば、 営業同士の力関係なのか、ヨーイドンで先に連絡がついて 来てくれた人が優先なのかはその会社しだいです。 個人成績に関係なく店舗の数字でやってます、的な会社 チェーン店等でない地元企業・家族経営程度でやっていて 待ち客多数で競合するようなケースだとすれば 優先順位は ・頼まれた順番 ・属性(勤務先とか収入とか、あと人間性とかも) ・連絡したら早く来る人 などが考えられますが、これもその会社しだいです。 なので毎日電話されても、熱心と取ってもらえるか むしろクレーマー予備軍くらいに思われるか わかりませんけど、あまり効果があるとも思えません。 担当者がその物件に対して(大家さんに対して) 権限を持っている人ならば、その方へ攻略法的な ことも役に立つこともあるかもしれませんが 元付け業者でない、一客付け業者の営業であれば そもそも情報が後順位ですから 毎日電話してもいやがられはしないかもしれませんが 確実さには欠けると思います。 自分が昔、勤務していた会社(1)では 賃貸部門の取りまとめ役でなおかつ現場もやってましたので 自社管理物件であれば、募集開始の際に必ず自分の所を 通過する状態でした。 なので、この物件にどうしてもという方がいて 問題の無い方であれば自分に(間接的にでも) 話が通ってくれば確実に紹介できる状態でしたし 人気の物件は公開募集する前に旧客リストから 追客して、手間を掛ける前に成約させることも やってました。 別の会社(2)では、管理物件がほとんどい いわゆる○イブルや○ニミニみたいな会社の 縮小劣化コピーみたいな感じでした。 なので、「空きが出たらすぐ連絡します」と お客さんに言った所で、物件の確保に関しては まったく権限がない状態でした。 (1)のときなら、しつこく電話されても 「空いたら連絡しますから、しつこくされても 意味無いですよ」となりますし (2)の場合は、とにかくつなぎとめておきたいから 「まだ、出ませんね。出たらすぐ連絡しますよ」と 毎日でもオウムのように返答するでしょう。 長くなりましたけど、物件により仕組みが異なりますので それを理解した上で、最良の方法を取れればいいと思います。 マジメな融通の利かないガリ勉よりも 容量のいいちゃっかりが得をすることも ある仕組みだということです。