世界的な美の基準について
質問失礼します。
批判覚悟で書き込んでいますが、第三者視点で俯瞰した回答をいただけますと幸いです。
また、当方に白人至上主義・人種差別の意図は一切ありません。
・質問→世界的な美の基準は、やはり白人圏にありますよね?
仕事とプライベートを兼ねて八年ほど海外(東欧・北欧中心)におり、時折帰国していた者です。
先日、本帰国いたしまして空港に降りた途端、周囲の方々を見て愕然としました。(※自分も例に漏れず日本人なのは百も承知です)
所謂コーカソイドと呼ばれる人間達に囲まれすぎていたせいで、恵まれた体格・長い手足・堀の深い顔立ちがデフォルトの光景だった当方は、国内の様子に違和感を覚えました。何度か一時帰国していた際も同様の所感を持ちましたが、今回は明確な感情として意識してしまいました。
美の感性はそれぞれという意見は頷けますし、東洋の美・西洋の美、それぞれ違った趣があると思います。
しかし個人の趣味嗜好とは別に、生物の本能的な部分に「不動たる美しさの基準」が刷り込まれていると思うのです。ヒトは一般的に、左右対称の黄金比率を好むといいます。
それが、冒頭で質問した世界的な美の基準は白人圏にあるということに帰結します。
また、海外暮らしで感じた違和感の他に、国内でも感じた事を以下記載します。
国内で暮らし海外旅行にもあまり行かない身内は、日本の芸能人の美しさを世界のマジョリティのように語っています。それに感化され数年ぶりに視聴した国内テレビは、男女問わずみな似通った顔立ちの芸能人ばかりが出演していました。
それぞれのお顔立ちを拝見すると、本当にこれは暴論だと思いますが"いかに白人の要素に似ているか"が鍵なのではないかと感じました。
また、整形についても同様です。
コンプレックス解消のため・自己満足のためなど様々な理由があると思いますが、大体の人が小顔・大きな瞳(二重)・高い鼻・細い顎をのぞみ施術を受けられる方が多いと聞きます。日本人が整形をしてまで手に入れたいものを、白人は生まれた時から既に持ち合わせています。
上記の要素を並べて俯瞰すると、やはり美しいと定義される基準は白人に多く当てはまると思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
上記について、皆さんはどう思われますか?
さまざまな意見をお聞かせいただけましたら幸いです。
また、繰り返しますがこれは人種差別を意図したものではなく、興味本位から質問しています。
お礼
隣の芝生は青いというやつですね。でも西洋人ぽく見せようとするアジア人は多いのにアジア人ぽく見せようとする西洋人はいないですね。私はアジア人なら男性は黒髪が、女性は茶ぱつがいいなと思います。ご回答ありがとうございました。