相続税について
父名義の貯金が約4000万円。マンションの資産価値が約1500万円あります。
父も母も健在で父が61歳、母が62歳、私がもうすぐ33歳になります。
母と私は障害者で無職です。
そして父が65歳まで掛け捨ての生命保険に加入しており、65までに亡くなった場合死亡保険金が5000万円です。受取は母親になっております。
そこで質問なのですが、現行の相続税では5000万円×(1000万円×相続人数)が控除となるようですが、民主党が相続税の控除を3500万円×(600万円×相続人数)に変更する法案を考えているようです。
そこで、まず父が65歳までになくなった場合、資産の合計が約1億円ぐらいになり莫大な相続税がかかってくることになります。民法では母と子が1/2ずつ相続するようですが、たぶん父は母親にすべて相続させることを考えているようです。
そして母がなくなったら母は非常に節約家なので、相続した額はあまり減らずに亡くなっていくと思います。すると、私が相続することになり、また莫大な相続税を払わないといけないと思うと、大変な額の相続税を2回払うことになり困っています。
なんとか節税したいと考えているのですが、知識のある方、すみませんが何か策はありませんでしょうか?
よろしくお願い致します。