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孫のかわいさって、どんなもの?
ここで旦那の実家との関係など相談させてもらってかなり、気持ちも変わり、最近では頻繁に旦那の実家に子供を連れて2人で遊びに行きます。 今回は悩んでるというわけではないんです。 単純に「孫」という存在はどれくらいかわいいのかな?と思ったんです。 大泉逸朗さん(漢字間違ってるかもしれません)も歌ってますが、どうなんでしょう? 私は自分の姪や甥はかわいかったですが、大泉さんのように「姪という名の宝物」と思ったことはないです。 「孫」の存在は普通の赤ちゃんとどう違うのか、なにがそれほどまでに「孫」をかわいがらせるのか、自分の解釈でもいいので、教えてもらえませんでしょうか?
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結婚してからずっと、主人の家族と同居しました。 その後、舅、姑は他界しましたが、私自身の両親は、現在も健在です。我家には、3人の息子がおり、本当に両方の祖父母から愛されて育ちました。親子間では、いろいろと問題も抱え、時には、ギクシャクしたりもしましたが、孫は、全てを超越してしまう・・・また、我慢もできる存在であることを実感しました。 私もその理由はなんだろうと思うことがあります。 大変な苦労や思いを寄せて子育てをし、その子がまた、結婚し、子どもを生む・・・その流れ事態が親としての最大の喜びとなるように思えます。 種の保存的な感覚からもそのように思えます。 例外的なことなどもあるにせよ、歳をとるということと遺伝子が途絶えることなくつながっていくことに無関係ではないように思います。
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- seiso
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こんにちは。 私はまだ孫のかわいさは経験ありませんが、孫をみつめる両親を見ていてやはり自分たちの子供より特別にかわいいんだろうなぁ・・って思います。(笑) ある意味、子供の親としての責任がなく、よいしょよいしょしていればいいわけで、無心になって子供といっしょになって遊んでいますよ(~_~;) 時に、煙たがられてもそれすらわからなくて「目の中に入れても痛くない」・・ってホントだなぁと思いますね。 ですので、責任のないかわいさ、無条件でかわいい、特にわが娘、いわゆる外孫の場合はお嫁さんに遠慮がない分、ストレートに感情を託すことができるのでしょうね。 一般的にはどうなのでしょう。。。 ただ、家の存続のためだけの子孫と言う意味では少し、悲しいかもしれませんが、この世によく生まれてきてくれたね、子供は授かりものという気持ちがあれば、どの子も大切な存在には変わりないと思います。 おじいさん、おばあさんにとって、自分たちの子育ての時とは違って、さまざまな経験もあり、心の余裕がありますから、きっと大きな気持ち、愛情で子供をみることが出来るのでしょうね。
お礼
回答いただいてありがとうございます >責任のないかわいさ、無条件でかわいい、特にわが娘、いわゆる外孫の場合はお嫁さんに遠慮がない分、ストレートに感情を託すことができる そうでしょうね。やっぱり、いわゆる外孫のほうが、かわいい(かわいがりやすい)んでしょうね。 経験も含めて、自分の子供よりかわいがることができるといった感じでしょうか。 なんとなく、わかったような気がしてきました。
子供を育てるのには、いろいろやり方はありますが、 「ほめる」と「怒る」をうまく使い分けなくてはいけません。 「ほめる」は、ほめる方もほめられる方も楽しく気持ちがいいです。 「怒る」は両者とも気持ちがいいもんではありません。 「怒る」は父親母親にまかせて、祖父祖母は、「ほめる」だけをする事ができます。 だからとても可愛くがることができます。
お礼
回答いただいてありがとうございます >「怒る」は父親母親にまかせて、祖父祖母は、「ほめる」だけをする事ができます。 だからとても可愛くがることができます なるほど。そうですよね・・・。他人の子供だとほめるもしかるもできないですものね。 #1の方にも聞いてみたのですが、娘の子、息子の子での差はないでしょうか? 単純な疑問なんです・・・。
- bicksilver
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私個人の感覚を書きます。 一般的には「育児、教育の責任がないから溺愛する」と言いますが、そうじゃないと思います。 孫の誕生は、自分の子供が誕生したときを思い出す 一面があります。確かに「孫の誕生には独特の喜び があります。だから当然可愛がります」 それが反面、親にとって、「甘やかしすぎる」と映る面が出てくるでしょう。しかし、私の場合は子供を 育ててきた経験から、反省もしています。だから、 ただ甘やかしているだけではなく、「自分の子供を育ててきて良かった点、悪かった点、を常に考えて、孫に接しています。だから、悪いときは、悪いと注意します。ただ、親が注意するのと、祖父が注意するのはおのずと違ってきます。「親は感情的に、祖父は穏やかに注意する」 決して「教育責任がないから溺愛しているわけではありません。自分の子供に対しての育て方を反省しつつ孫を育てているつもりです」
お礼
回答いただいてありがとうございます >自分の子供が誕生したときを思い出す一面があります 確かに、思い出すことがあると思います。 >自分の子供を育ててきて良かった点、悪かった点、を常に考えて、孫に接しています これは、経験がなければやはりできませんよね。 自分の子供を育てた時にもっとこうすればよかった、を実行しておられるのですね。 私の両家族の両親もいろいろアドバイスをしてくれます。ありがたいことです。 そこで、もう一歩踏み込んで、そこまで考えて孫に接するのはやはり「自分の子供が産んだ子供」だからでしょうか? bicksilverさんの孫は、自分の息子に授かった子供ですか?自分の娘に授かった子供ですか? どちらの孫(息子の子、娘の子)で、かわいさは違ってくるのでしょうか? よかったら、またお聞かせくださいませんか?
お礼
回答いただいてありがとうございます mmmmhoさんも疑問に思っておられたのですね。 >種の保存的な感覚からもそのように思えます そうかも、しれませんね。しかし、そうなると理由は分からないですね。残念。 自分が親になって「孫はかわいい」このフレーズを聞くたびに「なぜだろう?普通の赤ちゃんと何が違うんだろう?」自分の子供よりかわいいという人もいますよね。 その、理由ってなんなんでしょうね。 種の保存・・・DNAにインプットされてるみたいな感じでしょうか。なかなか、奥が深そうですね