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投資初心者のためのリスクと商品選び
- 投資初心者の方がリスクを抑えつつ商品選びをするためには、銀行の無料相談会やセミナーに参加することがおすすめです。日本国債や投資信託(REIT、債券)など、比較的初心者向けの商品を選ぶと良いでしょう。ただし、外貨は初心者には難しいので避けましょう。株式への興味もある場合は、まずは学習を進めてから取り組むことをおすすめします。
- 20代後半の投資初心者の方は、将来のライフイベントに備えながら安全に運用することを考えてください。リスクの高い商品への投資は控え、安定した運用を目指しましょう。銀行の行員のアドバイスも参考にしながら、自身の投資目標やリスク許容度を考慮して資産運用を進めていくことが大切です。
- 投資の初心者が始める際には、十分な情報収集と学習が必要です。無料相談会やセミナー、雑誌やテキストなどを活用して知識を深めましょう。また、リスクを抑えつつ運用するためには分散投資が重要です。複数の商品に分散して投資することでリスクを分散させることができます。投資初心者でも取り組みやすい運用方法としては、投資信託や定期預金、住宅ローンの返済などがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
>投資の初心者です 少額ですが、ある程度の資金も用意できたので、投資を始めてみようと考えています。 ↓ NISAから始められてはどうでしょうか・・・ 資金量と投資への目的や目標金額や貴方の性格等で短期売買の利ザヤ中心、長期保有の安全安定重視、株主優待や配当と企業への投資を通じての社会経済勉強のプライオリティでも異なると思います。 一般論としては、そのバランスや貴方の性格等で、株式投資・国債や定期預金・商品(金やゴム他)・賃貸アパート他のポートフォーリオ(分散投資やリスクヘッジ)を考慮、先ずは少額投資から試運転されるのが良いと思います。 例えば、株式では1年間の売買益の無税化も含めた初心者&新規投資家向け商品としてNISAが始まっていますので、資産運用や財テクの試運転として始められるのが良いのではないでしょうか・・・。 それと、ある程度、手法や成果、売買タイミングやリスクに慣れた段階で、金融商品ごとの特性を理解し、出来るだけメリット/デメリットのコーディネートやリスクヘッジの為のポートフォーリオと商品別の投資目的やご自分の性格も考慮され、投資配分を決める。 株式の購入目的によっても投資戦略は変化すると思います。 例えば、 ◇会社が好きで、長期の成長性に期待して株式保有する。 ◇配当・株主優待制度が魅力ならば、売買の中で、権利確定日には保有(名義書換)しておく必要がある。 ◇売買差益の小遣い稼ぎ&資産形成ならば、単純に言えば、自己ルールを決め、何円上がれば売る、幾らになったら買う、値下がりにはナンピン買いで購入コストを下げて値戻しに期待。 将来の資産形成やポートフォーリオ・リスクヘッジの面で株式投資は一つのメニュー・選択肢だと思います。 しかし、ハイリスクハイリターンとか自己責任である点には十分な注意と覚悟、研究と準備(資金・知識・情報)が不可欠だと思います。<先人の苦労や体験・知恵を教え伝える相場の格言も投資を始めるに参考に成ると思います> その上で、現物取引で、安定性のある銘柄を業種セクターを分散して数銘柄に投資され、収益性と投資効率や株式市場の動向を総合判断して、投資姿勢(買い・売り・お休みや強気&弱気)を判断されますようにお勧めします。 社会・企業・市場の推移や見通しを、自己の資金と知識や情報を通じて勉強・研究・財テクするのは、年齢や目的、職業や投資規模を存じ上げませんが、社会との繋がりを深め、企業や商品や技術への関心を高め、それが将来の生活設計に資するならば、リスクを想定しながらポジティブに株式投資を行うのは、その方にとって有意義なものだと思います。 http://sp.hikaku.com/nisa/lpg/ http://www.jsda.or.jp/manabu/proverb/ http://kabukiso.com/idiom/idiomtop.html
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長いですがよろしければご覧ください。 >…資金も用意できたので、投資を始めてみようと考えています。 「お金を増やす」という意味での「投資」かと思いますが、「価格の変動があるものに資金を投じる(相場をする)」という意味での「投資」は、何もしなくても始まっています。 たとえば、「アメリカドル」や「ユーロ」に対する「円の相場」は以下のように常に変動しています。 U.S. Dollar / Japanese http://stooq.com/q/?s=usdjpy&c=50y&t=l&a=lg&b=0 Euro / Japanese Yen http://stooq.com/q/?s=eurjpy >みずほ銀行の無料相談会… 「なぜ、無料なのか?」を考えることから始めてみてください。 『投資教育が教えない禁断の四択問題 』(2011年8月29日 ) http://diamond.jp/articles/-/13759 『金融マーケティングの何に気をつけたらいいか』(2011年9月7日) http://diamond.jp/articles/-/13903 >日本国債は購入済み… 「日本国債」は「個人向け」かと思いますが、大きな範疇で言えば「円に投資している」ことになります。 >生命保険(運用の対象になるのか微妙ですが)数本には入っています。 「保険は投資」というのは、保険会社の「売り文句」です。 「保険」はあくまでも「一定のお金を払うことで万一の保障を得るもの」と割り切ることが大切です。 >ややリスクの高い商品に挑戦してみたいと考えています。 「リスクが高い」=「儲かる」ではありませんのでご注意下さい。 「リスクが大きい」≒「ほとんどの人は損するので、一部の人が儲かる」と考えておいたほうが無難です。 >行員の方からは、投資信託(REIT,債券)を勧められました… 「その商品を買うことがなぜ自分のためになるのか?」を「分かるように」説明してくれましたでしょうか? >比較的初心者向けのもの、またはやめたほうがよいものがあれば教えてください。 「相場」に「初心者向け」は無いのでご注意下さい。 「億単位」で資金を動かす人も、「1万円単位」で資金を動かす人も「まったく同じ土俵」で行なうのが「相場」です。 ちなみに、「経験の長い人」「資金の多い人」が儲かるわけではありません。 「相場が10%動けば、10%の損益が出る」というだけです。 つまり、「1億円で相場を張れば、1千万単位で損益が出る」「1万円で相場を張れば、1千円単位で損益が出る」ということです。 >外貨はやめたほうがよいと言われました 「なぜ外貨を買うことは自分のためにならないのか?」を「分かるように」説明してくれましたでしょうか? >おすすめのセミナーや相談会、雑誌・テキスト等… 「誰にでもお勧めのもの」や「これさえやっておけば良いということ」は一切ありません。 しかし、「自分がそこに行ったり、何かを買ったりすることで誰が得をするのか?」さえ理解して利用するなら、すべてお勧めです。 どんなにひどいセミナーや本でも「こういうことを信用すると損するんだな」と「反面教師」にはなるからです。 >株式にも興味はあるのでお願いします。 「価格が変動するもの」「リスクのあるもの」に資金を投じるならば、「株」と分けて考える理由は特にありません。 また、「投資信託」と聞くと、「株より安心」と思う人もいますが、「株で運用」しているなら「株を買っている」ことになります。 「名前」ではなく「自分は何を買っているのか?」が重要です。 ちなみに、REITは株並みによく動きます。 東証REIT指数 http://jp.advfn.com/exchanges/TSE/REIT/chart >…行員の方が良心的なのか、「まだ若いので、リスクの高い商品にはあまり手をださないほうがいいと思います。これからのライフイベントでお金が必要になりますか、安全に運用したほうがよいでしょう。」と言われました。 申し訳ありません。 何が良心的なのかがよくわかりません。 行員の仕事は「商品を買ってもらうこと」ですから、「お客が買いたくなること」を言うのは至極当然です。 これが、「うちで買うと手数料が高いですよ。」だったのであれば良心的かもしれません。 >私は20代後半ですが、その点についてもアドバイスお願いします。 取り返しの付く年齢ですから、「全部無くなってももよいお金」で、何でもやってみることです。 ただし、「投資資金の何十倍」という損失の出る商品もありますので、そこまで見込んで「全部なくなってもいいお金」です。 なお、「ギャンブル」への依存性の高い人が相場に手をだすと、やめるのに相当な苦労を要することになりますのでご留意下さい。 --- 「ギャンブルはやるつもりはない」というとであれば、「インカムゲインとキャピタルゲイン」ということについて調べてみてください。 「キャピタルゲインが欲しい」のであれば、「相場」「ギャンブル」を行っているという自覚が必要です。 ※「インカムゲイン」が、「相場」「ギャンブル」と無縁という意味ではありません。 『キャピタルゲイン』 http://kotobank.jp/word/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%94%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%B3
お礼
ご回答ありがとうございました。 全くの勉強不足なので、これから知識を増やしていこうと思います。 普段は仕事で忙しいので、休日にすこし遊べればなと考えています。
- habataki6
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リスクと収益は、若い人ほどとれますよね 失敗してもやり直しができる年齢ですから リスク気になるのでしたら元本保証ですべき ですよね。 リスクは自己責任なので他人がリスクは最大の収益だなんて いうわけないですよね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 失敗しても構わない程度の額で、挑戦してみようと思っています。 稀に投資で破産する方がいますが、のめり込んで、お金をつぎ込んでしまうのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しい説明をありがとうございます。 その知識はどのようにして身につけたのですか?(職業上?) 職業柄、全く投資等に関わらないのですが、 非常に興味があったので、回答者の方のように知識が豊富な方が羨ましいです。 最初から、まともな回答がくるとは思ってもいませんでした。 勉強になりました。