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初心者の投資信託
投資初心者です。 保険の見直しと資産運用を考えたいと思い、FP(有料)に 相談しました。そしたら、保険は全てアリコ。 資産運用はアリコの変額保険と外貨投資の保険のみ。 「私からはこれしか紹介できません」と言われました。 私としては、保険ではなく株は怖いかなとは思っていましたが せめて投資信託あたりをやりたかったのですが、相談に応じて もらえませんでした。結局保険商品のみだったのです。 でも、10年以上置いておけば、投資信託のように手数料等 取られないから得だよとも言われています。 その人は保険募集人の資格はあるみたいですが、二種外務員資格 は持ってないようです。だから、相談に乗れないのでしょうか。 きっぱり言われたので聞きづらくて、お金払ったのに がっかりです。。 やはり、資産運用に関しては二種外務員資格を持っているFPを 探すか、証券会社などで相談するしかないのでしょうか。 「中立的な立場で相談乗ります」のうたい文句に惹かれて 相談したのですが、残念でした。 それとも初心者には保険機能がついた商品が向いて いるのでしょうか。契約すべきか悩んでるのですが。 ご意見お聞かせください。よろしくお願い致します。
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>どの国にするかじっくり検討しなくちゃと思っています。 参考URLで、10年国債利回り5%未満に調整されている国が初心者向けです。5%を超える国はインフレ懸念が高いですね。 このURLで為替レートの推移も見れます。
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- hazimecchi
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私もFPと証券外務員の資格を持っています。 あなたの出会われたFPは残念ながらウサンクサイFPですね。 保険を売ってその保険料数%をバックマージンとして入ってくるから薦めたのでしょう。 保障を厚くすれば保険料も高くなります。 アリコの通販モノは私としてはどれもオススメできないのが正直なところです。 あなた自身も保険についてこれを機会に賢くなられたほうが良いかと思います。 次に投資についてですが、まず余裕資金、「夜も安心して眠れるお金」で始めてください。 あなたの年齢やどこまでリスクに耐えられるかにも寄ります。 思い切って証券会社に講座を開設してみますか。 私は投資歴は5年しかありませんが2つの証券会社に口座を持ってます。 元本確保なら個人向け国債が手始めに適しています。 銀行の定期預金より利率も高いです。 期間は5年と10年があります。 もうすこしリスクをとっても良いと思われれば外貨の運用ですね。 外貨MMFなどどうでしょうか。 金利も日本より高いので資産の配分を考える上で良いと思います。 ただ金利に目が行きがちですが、金利が高い=円安なので為替差益は少ないか場合によっては円高になれば元本割れの可能性もあります。 次は株式投資信託です。 これは国内から聞いた事のない国や地域やジャンルごとへの投資、バランス投資も可能です。 国債も投資信託も1万円から始める事ができますので、ご自分でじっくり研究されてみてはいかがですか? 投資は自己責任ですから。 それに外務員は特定の商品の購入を勧めたり買わないことを薦めるのは禁止されているのでここまでにしておきます。
お礼
かいとうありがとうございました。 参考にさせていただきます。 もう少し勉強して、自分で決めたもので運用しようと思います。
- toboty
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#3です。 >詳しい解説を まず、初心者が購入される外貨建て債券は、先進国に限ってください。今後、世界中に物価高のインフレが襲うと、真っ先に発展途上国の外債は価値が下落します。よって、ブラジルレアロ建てやトルコリラ建て外債等は、初心者にはまったくお勧めしません。 まず、外貨建て債券には、4種類あります。 1外貨預金、2外貨MMF、3外債利付債、4外債割引債です。 この順番がそのまま投資利益の小さいものから大きいものへの順番です。ゼロクーポン債は「4外債割引債」です。 銀行では1外貨預金だけを扱います。為替手数料(スプレッド)が高いです。 一部の銀行では、証券会社への仲介という形で2の外貨MMFを扱っている場合もあります。3と4の外債販売窓口は、銀行にはありません。 ゼロクーポン債の販売窓口は証券会社です。投資の複利効果を最大限にした債券で、投資期間中の利息をまったく受け取らない代わりに満期受取外貨建て金額がはじめから確定している商品です。為替変動が一番のリスクです。 「大和証券 トレジャリーゼロ」で検索してみてください。 この大和証券のサイトの解説が、一番丁寧です。ほかのネット証券会社のサイトにも解説がありますが、税金のことまで含めてここで理解できます。ただし、大和証券は対面販売です。初心者の場合、実際に窓口でリスク等の確認をされた方がよろしいかと存じます。なお、スプレッド(為替手数料)はネット証券が一番安いです。私個人的には、ネット証券で購入しています。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 丁寧に教えてくださって感謝しております。 外貨MMFとゼロクーポン債はとても魅力を感じました。 >外貨建て債券は、先進国に限ってください ですが、豪ドルに興味を持ちましたが(金利もいいですし) オーストラリアは先進国ではないですよね・・・? どの国にするかじっくり検討しなくちゃと思っています。
- toboty
- ベストアンサー率36% (97/266)
はじめまして >保険の見直しと資産運用 気持ちとしては、「保険のスリム化で浮いた資金を運用に回したい」 というところでしょう。気持ちはよく分かります。薦められた内容が「保険をスリム化して保険で運用」ではね。今後も同様なことを押し付けられる可能性が高いようですので、契約は見合わせたほうがよろしいかと存じます。 まず、保険の見直しですが、私の実例をひとつ。7千円の掛け捨て医療保険を15年継続して、実際に役に立ったのはただ1回だけ。3万円ほどもらいました。その15年間に払った保険金額は、なんと実に126万円です。しかも掛かった医療費は高額医療費で10万円しか掛かりませんでした。結果的にその分貯蓄したほうがよっぽど良かったことに気がつき、解約しました。つまり、保険については#2の方と同じ意見です。 次に、資産運用ですが、今は戦後最大の景気後退に世界が突入しています。この時期に「株式」で資産運用することは、インデックスかアクティブかを問わず評価損を抱えますので、初心者にはまったくお勧めできません。 まずは国債または一流会社の社債等の「国内債券」投資100万円程度から始められて元本を確保され、次にリスクの小さな先進国の「外国債券」投資をお勧めします。毎月3万円前後の積立であれば、地味ですが外貨MMFがお勧めですし、50万円程度まとまった資金があれば、10年満期程度の米ドルまたは豪ドルのゼロクーポン債がお勧めです。これらの手堅い資産運用であれば、リターンは小さいですがリスクも手数料も極めて小さく、初心者向けです。
お礼
回答ありがとうございました。 外貨MMF・ゼロクーポン債ですか。 ありがとうございます。 調べてみます。分からなければ銀行等で聞くしかないですよね。 結局、売り手の鴨にされるのかと思うと怖いです。 もし可能なら、詳しい解説を教えてくださるとうれしいです。 MMFは何となく分かります。 もう一度勉強してみます。
- takejan048
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私の考えでいいですか? そもそも保険は必要でしょうか?高額医療返還制度等うまく使えばそんなに高い保険には加入しなくて良いのでは?と思います。 そして変額保険などは今の社会情勢などには適さないと思います。 おそらく期限が決っていてリスクも高いと思うので・・・ 投資信託で安いときに入り、気長に待っていて高いときに売る方法でよいのではと思います(もちろん当たり外れはありますが) その他外貨の投資の方にて長いすスパンで考えた方がいいと思います。 約2年サイクルでドルは上げ下げしますから。
お礼
回答ありがとうございました。 保険は保険でシッカリ入ってますので、これ以上保険に入る 必要はないです。 社会情勢には合わないんですね。よく分かりませんが。。。 もう少し勉強しないとダメですね。 色々調べてはいるのですが、チンプンカンプンで、 投資は早めにやった方がいい。実際にやらないと分からない、 コツとか、運動と一緒で練習が大事という事がネックで 焦っていました。なんでもいいから勧められたら入ってみようと。 でもここで質問して良かったです。
- Trane37
- ベストアンサー率51% (460/888)
>でも、10年以上置いておけば、投資信託のように手数料等 >取られないから得だよとも言われています。 これは全くのあやまりです。変額年金保険は一言で言うと見えない手数料の塊のような商品です。私も、一時各社商品を比べたことがありますが、投信以上の運用手数料がかかりますが、それらが見えないようにカムフラージュされています。 このあたりの事情は、吉本佳生氏著の 『金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか』(光文社新書) や 『金融商品にだまされるな! 』 にも書かれています。 実際、変額保険の各パーツは、投信と全く同じなのですから、手数料がかからないはずはないです。おまけに多くの外交員の給料を支払うための収益が必要ですから。手数料を、いかに顧客から見えないようにするか、リスクを顧客に押し付けて、確実な収益を運用側があげるという商品設計になっています。 投資・保険商品はシンプルなものが良いと思います。シンプルな商品は、たいてい低手数料になってます。節税効果を期待する場合以外、投資と保険はちゃんと分けたほうが良いと思います。 証券会社の営業も高額手数料の投信や変額保険を勧めます。売り手が儲かるからです。買い手に有利な、インデックスファンド、個人向け国債や掛け捨ての共済保険を勧める営業員はめったにいないです。『売り手側』と『買い手側』の利益が相反するのはあたりまえですから、ご自分である程度、知識を仕入、カンを磨くことが重要ではないでしょうか。 資産運用はそんなに難しいことではありません。資産を適正な比率に割り振って、毎年比率を調整するだけでよいと思います。 たとえば、先日、この投資信託カテゴリーで書き込みがあった、ジョインベスト証券のグローバルバランスファンド1本と個人向け国債(10年変動)をくみあわせるだけで事がたりるのではないでしょうか。一般的目安としては、個人向け国債(10年変動)の比率を年齢ぐらいに設定するようです(リスク許容度は個人よって違うのであくまで目安です)。たとえば投資家40歳ならば40%ぐらいを個人向け国債にして、残りを投信にするという具合です。 https://trading.joinvest.jp/oms/ComMulGetControl?cat1=fund&cat2=top&burl=offv&dir=fund%2Foriginalfund&file=index.html
お礼
回答ありがとうございました。 収益金が、投資信託のように途中で出されず、再投資されるから お得だよとも言われました。 でも商品が保険で中身が投資信託なら、手数料が取られるに決まって ますよね。それが、表面的に書いてないだけで・・・。 私は保険は保険で、にシッカリ入ってるので、なんでさらに保険を勧めるんだろう?と思いました。 やはりシンプルがいいんですね。 もう少し勉強が必要ですね。言われるがままにしてたらダメですね。 ありがとうござました。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。