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神社用語で“びしゃ”とは?
神社用語で“びしゃ”とは、どういう意味ですか? また、漢字では? 社で、氏子が供物や御神酒を飲食します。
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●江戸時代から多摩川流域の神社で行われる神事がびしゃ祭。(五穀豊穣を祈って 小さい子供が的に矢を当てる行事) ●埼玉のおびしゃは、関東島南部の農村行事、おびしゃ→「歩射(ぶしゃ)」(流鏑馬などの 馬に乗ってやる行事と違うという意味合いから)っていう説の様子。 ●集落に祀られた鎮守の祭り、除厄を目的とし、人々の親睦をはかる(千葉の多古町) など、「びしゃ」といっても微妙に地域によっても「なんの祭りなのか」も違うみたいですね。 びしゃは、漢字で「神社」あるいは「備謝」「備社」 など諸説あるみたいです。
お礼
ありがとうございます。 字を見せていただいて、 子どものころ聞いたコトを、思い出しました。 当地では、「歩射(ぶしゃ)」だったと言うことです。