- 締切済み
やわらかい雰囲気になりたいです。
僕は父親に風貌が似ているとよく言われます。 父親は、田舎で山仕事や百姓をしてる人の良いオッサンなのですが、たまに街に出て役所やなんかで知らない人と会ったり、カウンター越しに役所の人なんかと話をしていると、かなり威圧感があるみたいです。知り合いに言わせると「おまえのオヤジ、あれで机を叩いて怒鳴ったら、普通のオッサンよりもはるかに怖い」とのこと。本当は吃音で、字の読み書きもままならないのですが、その風貌でかなり得してるみたいです(「アルプスの少女ハイジ」に出てくる、アルムおんじみたいな感じです)。 ぼくもどうもそういうところがあるみたいで、職場に来た来客は、管理職をさておいて僕に敬語で名刺を渡そうとしてきます。そのたびに、「いや、あちらがこのセクションのトップです」といってきました。 威圧感のせいか、またどうしても話しが硬くなってくるせいか、ぼくに会う女性がいなかったり、ぼくの幼いころを知っている人じゃないとどうしてもリラックスして話してくれなかったりします。 やわらかい雰囲気を出すためには、どうすればいいでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
見た目は、なんともならんわね。役者さんで悪役をやる人も、プロレスラーの悪役の人も見た目が強面だからああいう役をやっているのです。 しかし、悲しむなかれ。心理学では、「ネガティブな情報の後にポジティブな情報が入るとポジティブな情報が強調される」ということが分かっています。 例えば、「あの人は見た目は冷たいが、実は優しい人だ」というと「優しい人なんだな」というイメージになります。同じことなのに「あの人は実は優しいが、見た目は冷たい」となると「冷たい人だ」という印象が残ります。 つまり、質問者さんにしてもお父さんにしても、見た目が怖くても実はいい人なら「あの人は見た目は怖いが実はいい人だ」という印象を持たれ、そのほうが好感度が上がるのです。 また見た目がいかにも優しそうな人は、仕事をする上では「舐められる」という非常にハンデを負うこともあります。それをマキャベッリとという人は「君主は愛されるより恐れられよ」という言葉で残しました。 女性に対してもそうです。見た目がいかにも優しい人なら、優しくしないと「なによ、優しそうなのは見た目だけでちっとも優しくないのね」と思われてしまいます。これはこれで非常に面倒くさい。なぜ見た目が優しそうだからといって優しくしなければならないのだ。 一方、見た目がちょっと怖そうな人が優しくすると、あら、この人にはこんな一面が、というギャップが女心を激しく揺さぶります。 そんな上手くいくかって?それならあの「モンスターズ・インク」を思い出してくださいな。毛むくじゃらで見た目が怖いけど心は優しいサリーと、愛嬌があっておしゃべりで女の子にもマメなマイク。女性に「どっちが好き?」って聞いたら、人気があるのはサリーのほうですよ。マイクは「ああいうチャラチャラしたのは嫌い」という人もいますが、サリーが「見た目が怖いから嫌い」っていう人はそりゃマイクが嫌いって人に比べたら圧倒的に少ないですよ。 典型的なマイクタイプの私からすると、サリーは「美味しいとこをもっていきやがって」と妬ましくもありますよ。ま、人間というのはみんなないものねだりをする生き物だってことですね。ないものをねだるより、持っているものを有効活用することを考えましょう。
- organic33
- ベストアンサー率36% (615/1664)
色白になってはいかがでしょう? 女性ですと美白化粧品で、となるのですが、男性だとそう言うのって何かあるかな? ただし、上手く白くなると、豚野郎扱いされます。 仕事の実績で頑張るしかなくなります。 仕事をしていると、実績が体に出ます。逆に体が仕事を呼ぶ場合もあります。 こわもてに見られるのが最優先に嫌なら、白くなることです。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
柔らかい雰囲気の人間になりたい。 その気持ち自体を、 優しく持ち「続ける」事が大事。 今だけで考えても駄目なんだよ。 丁寧に持ち「続けて」こそ、 貴方の雰囲気を変える所までの萌芽に繋がっていく。 そして、 貴方の威圧感に「繋がる」ものってあるんだよ。 貴方がもし、 自分自身に強い劣等感を抱いている人なら・・・ 貴方は、 無意識でも人よりも「上」になろうとしてしまうんだよ。 上になるというよりも、 相手より「下」になりたくない。「下」に見られたくない。 実際にそう思って過ごしてきた日々があるなら、 貴方の雰囲気の威圧感はハッキリとその「名残り」なんだよ。 自分に対して寛容では無い。 おそらくそれが貴方の真実。 自分に対して鞭打ってきた分、 相手に対する寛容さにまで手が廻らないんだよ。 自分の事に必死に過ぎてね? 貴方は、 先ず上下だったり、 自分と相手との比較「から」入っていこうとする。 それが相手にとっては、 何となく圧を感じる貴方の雰囲気なのかもしれない。 貴方も、 そういう自分がいる(かもしれない)事。 それには気づき始めている。 どうせ俺はこういう人間なんでね・・・ 自分で限界を決めて、開き直ってしまうのではなくて。 柔らかい雰囲気を出せるような、 もっと柔らかく人と打ち解けていけるような、 そんな自分になり「たい」と思っている。 それ自体が実は、 その自発的な目線自体が実は、 今までの貴方の固さとは「違う」部分なんだよ。 柔らかい雰囲気って、 当然ながら内側から溢れてくるもの。 貴方自身が自分に優しいなら。 貴方の内側から溢れる雰囲気もまた優しい。 貴方が自分に厳しいなら、 相手に醸し出す雰囲気もまた厳しい。 人間関係って「優劣」だけでは語れないんだよ。 貴方は、 ある部分では語ってきた人なのかもしれない。 それを、 そろそろ変えていこうじゃないか? 変えていけば、 その変更が僕自身の印象の雪解けにもなるんじゃないか? もっと優しい気持ちで他者に向き合っていこう。 お互いの個性に優劣なんて無い。 お互いの人生の歴史に優劣なんて無い。 そう思えるようになると、 相手と向き合う貴方自身が優しい気持ちになれるんだよ。 それはそのまま、 貴方の雰囲気を丁寧にほぐしていくんだよ。 柔らかい、まで突貫工事で急がなくても。 固く「ない」貴方を先ず目指していけば良いじゃない? 少しずつ自分自身をほぐしていく事。 改めて、 深呼吸を忘れないようにね☆