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スピーカーのバイアンプ接続。
3WAYで高域と低域端子が一組づつあるスピーカー(JBLTS6000)をスピーカー内部のネットワークのみで、バイアンプ接続しました。 チャンデバはないので完全にパッシブディバイディングネットワークです。アンプへの入力は、プリアンプのアウトを2分配、高域用、低域用それぞれのアンプに入力。出力は各パワーアンプのVRで調整しました。バイワイヤー接続より、分離のいい音になりました。 この接続方法は、アンプ(マッキントッシュ)の取り説にあり、一応JBLにも確認しました。 信号の大元がトランジスタ式だった時は全く問題ありませんでしたが、プリ部に真空管式(これがいい音なんです)をもってきたところ、障害発生。 プリの片chをこわしてしまったようなのです。 理由がわからないでいましたが、真空管式プリを製作していただいた方に確認すると、スピーカーの内部ディバイディングネットワークは高域、低域それぞれにあるが、アースは共通になっていることが多く、完全に分離していない。分配器との間でループ発振がおき、インピーダンスの高い真空管式プリでは、発振の突発電流がながれたとき、回路のどこかに故障がでたのでは?との見解で、修理してもらうことになりました。 しかしこれからは、元のトランジスタ式プリに戻すか、スピーカーをバラして、完全分離改造し、チャンデバを使うか、もしくはバイアンプをあきらめるか、しかありません。 なにかやすあがりに、バイアンプ(真空管式プリ使用)駆動を実現するアイデアはないでしょうか?
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- adenak
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#5ですが、カソードフォロアなら確かに出力インピーダンスは下がりますが前段と直結でカソード抵抗が50~100kΩ等という場合はメイン側の入力インピーダンスが10kとか20kの場合カソード抵抗にパラにぶら下がる事になりますのでプリの最大出力低下、歪率の悪化等が発生します。2段NFBアンプの送り出しでも同様な事が言えます。トランス送りが一番いいと思いますが。
- chiha2525
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プリの後にチャンネルデバイダーを入れるのが良いのかな。 構成を変えないなら、パワーの出力を両方あげて、プリの出力を小さい部分だけ使うようにすれば、壊さずに使えるかもしれません。 アンプのボリューム位置などは目安でしかないので、つなぐ物でどれくらいの電流が流れるか変わって来ますからね。
お礼
ありがとうございます。
- adenak
- ベストアンサー率34% (180/526)
既回答にも有りますようにスピーカーの影響がメインアンプを逆流?してプリを壊すなんてことは考えられませんし発振云々も非常に考えにくいです。球のプリは出力インピーダンスが高いといってもカソフォロ、NFBのかかった送り出しアンプ、又はLINEトランス送りですので高いといっても1KΩ前後でしょう。 むしろメインの入力インピーダンスが低い割に球アンプの送り出しのコンデンサーの容量が小さく低域が出ないなんてことの方が多いです。トランス送りならそれは有りませんが。 球プリで出力を2分配した程度では壊れません。 そのプリを製作なさった方に、トランス送りに改造してもらう方法が有ります。プリの回路が不明なので繰り返すようですがトランス送り、カソフォロで送り出しのコンデンサーを2μF程度にするとかですね。
お礼
ありがとうございます。
直してもらっても、故障した原因が作った方のおっしゃるとおりなら、 また同じ接続をしても故障するだけだと思います。 その真空管アンプでなければ、納得する音がでないのであれば、 もうバイアンプを諦めるしかないと思います。 スピーカーの改造は、頼めばやってくれる業者さんはあります。 簡単な改造です。 ユニット直結の端子を新たにつければいいだけの話しです。 そんなに難しい改造ではありません。 またネットワークを使いたければ使えますし。 3wayといいながら、ユニットは4つついていますので、 チャンデバを使用できるように改造したら、 4wayとして使用することもできますよね。 そっちのほうが夢が膨らむような気がしますね。 でも正直な話、プリアンプの故障はたまたまではないでしょうか。 プリが直ったとき、もう一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。
お礼
ありがとうございます。
- ticoant664
- ベストアンサー率31% (39/125)
No.1です。 お礼ありがとうございます。 質問内容からも気になっていた事項があります。 お礼文からもそれを確信した(推察できた?)ので再度、自己訂正もかねて解答します。 そのアンプ製作者の方は知識も豊富なのでその方に対策をしてもらってはどうかと提案しました。 これは撤回させていただきます。 その方は自身の「作品」に絶対の自信を持っておられているご様子です。 ですので今回の故障はスピーカーとバイアンプ使用が原因と考えておられます。 これでは有効な対策案は施してもらえないでしょう。 このあたりはNo.2さんもご指摘のとおりです。 真空管プリの音色を生かしたいのならバイアンプをあきらめる、 バイアンプに魅力を感じるなら真空管プリの使用をあきらめる この二択しか思いつきません。 再び回答にならなくて申し訳ありません。
お礼
ありがとうございます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ スピーカー側の高低共通アース、うんぬん、、、、 まぁ、可能性が無いとは思われませんが、パワーアンプを介していて、プリアンプにだけ障害が出る、というのは、通常の考え方では相当低い可能性だと思われます。 半導体式のプリアンプであれば、その大半が出力インピーダンスが非常に低く設計されていて、2分配程度はほとんど問題にならない、という状況だろうと思われます。 しかし、管球式プリアンプの場合、出力インピーダンスが非常に低い、という事が多くは無い、いやどちらかと言えば、けっこう高い場合すら在ります。 このような状況で、パワーアンプ2台という負荷が、プリ出力に取って過負荷に成ってしまう可能性の方が多いのでは無いか?と想像致します。 プリ出力と、2台のパワー入力、トータル的なインピーダンス状況を確認してみた方が良いと思われます。 過負荷状態であれば、プリの修理をしても、再度壊す可能性が有ります。 トランスフォーマーでインピーダンス変換をするか、バッファーアンプを挟むか、あるいは、、、 過負荷状態では無い事をお祈り致します。
お礼
ありがとうございます。
- ticoant664
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過去にもいろいろと質問されているのであなたの手には負えないようですね。 その真空管アンプ制作者の方はお近くにお住まいなのでしょうか? お近くにお住まいの方であるならばご助言を求められてはどうですか? 現地現物で検証し実地で処置施工できる能力のある人でないと手の打ちようがありません。 解答になってませんけど PC画面越しにあれこれ言っても机上の空論にしかなりませんから。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおり迷走しています。 助言としては、スピーカーのネットワークは取り去り、チャンネルデバイダを使うしかないと言われております。チャンデバは安いものもありますが、完成品のスピーカーをバラす、という勇気はありません。
お礼
ありがとうございます。