• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空管アンプ)

真空管アンプの特徴と比較

このQ&Aのポイント
  • 真空管アンプは一般のアンプとどのように違うのか、その特徴を調べています。ロック、ジャズ、クラシックなど様々な音楽を聴くために、ソフトで中高域から低域までバランスの取れた音を求めています。調べた候補としては、Rockridge SoundのISR-VT02とSonyのSRS-NWGU50がありますが、どちらが音質が良いのか比較したいと思っています。
  • 真空管アンプは一般のアンプと比べてどのような特徴があるのでしょうか?私はロック、ジャズ、クラシックなどの音楽を聴くために使用したいと考えています。音の好みはソフトで、中高域から低域までバランスの取れた音が望ましいです。候補としてはRockridge SoundのISR-VT02とSonyのSRS-NWGU50がありますが、どちらが良い音質を提供しているのでしょうか。
  • 真空管アンプと通常のアンプにはどのような違いがあり、真空管アンプの特徴は何でしょうか?ロック、ジャズ、クラシックなどの様々なジャンルの音楽を聴くために、ソフトで中高域から低域までバランスの良い音を求めています。候補としてはRockridge SoundのISR-VT02とSonyのSRS-NWGU50を考えていますが、どちらが音質の点で優れているのか比較したいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

はじめまして♪ 普通に考えますと消費電力が大きくて、電源を入れてもしばらく起動しない真空管アンプは過去の物です。 最近の方は真空管の機器を見たり触れたり聞いた事が無いので物珍しさで購入される場合も多いようですね。 聞いた事は無いのですが、写真を拝見する限り、さほど低音の迫力も、高温のキレも期待できないでしょう。 そもそも、現代のトランジスタやFETやIC、最近はデジタルアンプも普及してますが、どう考えても低域や広域などのワイドレンジにおいて、真空管アンプは絶対的に不利です。 しかし、今回の製品が該当するかどうか、聞いた事が無いのですが、この手の製品では低温の野力も高温の能力の有る程度割り切った上で、人の声や楽器の音色等の中温部分に重点を置き、とても聞いていてよい製品も有ります。 一部のミニコンポなどでは、低音感や高音感の演出過多な製品に比べると、はるかに聞きやすく、ラジオやポップスなども発音がしっかり聞き取れると言う根本的な部分が重視された製品もあります。 BGMと言う用途でしたら、誇張されて異質な低音や高音が少ない方が自然に聞き流せてよいでしょうね。 いまだに テレビ関係では4倍速の液晶もプラズマも、最後期のブラウン管ハイビジョンの方が良いとおっしゃる方々も多いようです。ブラウン管って 大きな新クッ感なんですよね(苦笑) 純粋にオーディオとして考えても、数百、数千万のハイエンドオーディオと言う分野では、半世紀前の真空管アンプが現役だったりしますね。 純粋に電気的な特性から考えますと、真空管アンプでは10Wの出力を出すために大規模なアンプになってしまいます。半導体(トランジスタやICなど)のアンプなら100Wアンプ規模になるかもしれません。 しかし、100Wの半導体アンプは110Wに相当する大きな入力信号が有ると菊に耐えられない歪んだ音を出して、さらに壊れてしまう場合が有ります。 真空管アンプですと、10Wしか出せないというスペックでも100Wを要求されるような入力が有ると徐々に歪ませて18Wとか出したりします。 明らかに音は歪むのですが聞いていての苦痛度がかなり違います。 回路設計等にも大きく影響されますが、全般的に真空管の方が音楽等の突発的な瞬時の大音量による悪影響は少ないと言われています。(最も瞬時でも悪影響が大きいのがデジタルの世界です。ビット数以上の情報はきっぱりと飽和しますからね) 今でもギターやベース演奏者では、楽器用のアンプは真空管が主流ですし、パソコンで録音した場合も真空管アンプシュミレーターがソフトの価格に反映されてたりしますね。 あ、そうそう、真空管と言うのはテレビのブラウン管ほど長持ちしない場合もありますよ。 特に楽器用アンプの設計ですとしょうもうひんです。 白熱電球と同じ考え方の回路設計の場合もありますので、スペアの球が入手できるか、また個体差による影響が大きくないか(たまたま同等の真空管を差し替えたらアンプ自体が壊れたなんてがっかりですから、設計の余裕度も気になるかなぁ?) まぁ、5年、10年以上使い続ける前提でなければ、まったく余計なお世話でしたね、 失意いたしましたぁ~。

noname#102423
質問者

お礼

詳しい御回答有難うございます。 確かに私も真空管アンプってどんな音がするのだろう、という興味本位でみていました。 なんかあまり良い事なさそうですね。再考したいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

真空管アンプはインテリアとしてはよいでしょう。 良い音を聞きたいなら投資額は莫大となります。 真空管は玉切れをおこす消耗品と考えておいてください。 交換だけで数万はかかります。 悪いことは言いません、デジタルアンプ(D級)にしなされ。 5000円出せばシャンシャンドンドンで固い音のアンプが手に入ります。

参考URL:
http://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=%A5%C7%A5%B8%A5%BF%A5%EB%A5%A2%A5%F3%A5%D7&auccat=0
noname#102423
質問者

お礼

色々調べてみるとおっしゃる通りのようですね。 だんだん興味が薄れてきました。 ありがとうございました。

noname#140574
noname#140574
回答No.1

一般のアンプは増幅素子にトランジスタやICを使用していますが、真空管アンプは文字通り真空管を信号増幅に使用しています。 どちらがよい音かは個人の感性によるので、ここでは申し上げられません。ISR-VT02はなかなか味のある音だと思います。 が、これはドックがiPod専用で、後ろにあるRCA端子でウォークマンをつなげることも可能ではありますが、あまりスマートには使えないでしょうね。 どちらにしろ、この手のスピーカーでは中高域から低域までしっかり鳴るもの、という要望は無理があります。低音を鳴らすにはある程度サイズが無いと厳しいですから。 また真空管は発熱が多いため、夏は結構周囲が熱くなると思います。

noname#102423
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 あまり私の好みの音を出すようなものでは無いようです・・・。

関連するQ&A