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うつか甘えか
うつと過食嘔吐症と診断されましたが、新型うつのように調子のいい時に好きなことが出来る訳でもなく、好きだった本などを買っていざ読もうとしても読む気になれず、しなければいけない事も中途 半端にしかできません。眠れない時と眠りすぎる時とがあります。眠れない時は不安で悶々と時間が過ぎるのが早く眠りすぎる時は、一日を無駄にしてしまったと後悔し、起きている間は一体何をしていいかわからず、時間が経つのが苦痛です。うつの方はインターネットで見る限り、ネットなど出来ず、ボーッとしていたら何時間も過ぎていたなどあります。私は今こうしてインターネットを使って質問をして文章を打ち込んでいますし、私はうつではないのでしょうか、甘えなのでしょうか。 薬は、睡眠薬のルネスタ3mgとリボリトール0.5mgを一日3錠、エビリファイを3mg、フルボキサミンを75mgを一日2錠、あと胃腸薬でモサプリドを飲んでいます。 このまま薬漬けになって、本当のうつの方の辛さでないのに、ファッションうつになっていくのでしょうか?うつの方に失礼なので厳しい意見を聞かせてください。 調子のいい時に友人と出かける事がありますが、途中で急激な不安に襲われ帰ってしまったり、帰ってぐったりしてしまったりします。私がうつで無いにしろ、同じような方はそんな時どうしているのでしょうか?
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- obrigadissimo
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もしかしたら、双極性障害(=躁うつ病)かもしれませんよ。 ドクターに鬱状態を伝えて、躁状態を伝えていないことに 起因する誤診が多くなっています。 双極性障害の鬱状態は、うつ病の鬱状態よりも キツイそうですので、質問者さまには何となく、そんな 印象を覚えます。 過食の原因としては、 心に傷がある、 心に刺さったままになっている棘がある、 親御さん、特に母親との人間関係が宜しくない、 自分でも気づいていない心のシグナルがある などが考えられるのですが……該当するファクターが あるのでしょうか。あるようでしたら、それを クリアするようにしませんか。 うつ病には、6種ほどありますし、 心の風邪という人もいますが、 心の複雑骨折と思って、 急がず、慌てず、焦らず、侮らず、諦めずに 大事に養生することをお勧めします。 ストレッサーが明確になっているようでしたら、 ストレスコーピングは進むでしょう。 Good Luck!
- sirokuma16
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うつ病だと思いますが、未だに甘えやさぼりとの区別がつかない人がかなりいます。困ったことに、そういう人に限って薬を飲むなとか薬漬けになるとか、薬理学に反することを言って、不安を持ってる人の不安をさらに煽り、精神疾患や自殺者を増やしているのが現状です。 病気かどうかを判断するには、非常に簡単な方法があります。自分が苦しければ病気です。回りの人が苦しむようなら、これも病気です。(誰も苦しくなくても病気の場合はありますが) 症状の出方は人によってそれぞれですから、別に本に書いてある通りの症状が出るとは限りません。従って、本当のうつの辛さも人それぞれです。 薬の事が気になっているようですが、この処方ならかなり詳しい説明を受けていると思いますが。今出ているのは、坑精神薬、坑うつ薬、坑不安薬、です。この中には副作用があるもの、離脱に時間のかかるもの、薬として相性の良いものなどが含まれており、うつと不安の解消を目的に処方されているようです。大切なことは主治医の計画通りに薬を飲むことです。勝手に薬を減らしたりすると、最悪、リバウンドを起こして、うつ病が再発します。 今は少し無理をしているのかなと思います。まだエネルギーが足らないので、出掛けたりすると疲れてしまうのです。しかし自分から動こうとすることはいいことだと思います。疲れたらゆっくり休む。何も予定がないときは、エネルギーを貯えるためにゆっくり休む。やすんでばかりのようですが、病気なんだから休むのがあたりまえです。
- yuzen1224
- ベストアンサー率83% (5/6)
統合失調症患者の者です。医者ではありませんが、いろいろな精神疾患を持ってる方を見てきた経験から申し上げさせていただきます。 厳しい回答をご所望とのことですが、あなたはれっきとしたうつだと思います。 質問文を拝読する限り、意欲の減退、睡眠リズムの乱れ、過食嘔吐の併発、それなりの薬の処方を受けている現実などがうかがえますので「ファッションうつ」ではないと思います。 それに、自分も統合失調症の一症状としてうつ状態に陥ることがありますが、そういう時に限って気晴らしにネットをやりたくなるものです。ですので「ネットができる=うつではない」という図式は正しくないと思います。 世間では「うつ」と「甘え」が混同されています。質問者様もその狭間で苦悩されているようですね。 しかし、うつはれっきとした精神疾患です。そうじゃなければ精神科医がうつの薬を処方するはずがありません。 今後におかれましては、うつを慢性化させないためにも、日光を浴びながら適度な運動をする、できることから手を着けてちょっとずつやれることを増やしていく、無理のない範囲で生活リズムを整えていくなど、少しずつ生活を改善していくことをお勧めします。このほかにも、ネットで調べればうつに効くリハビリはいくらでも出てきますので、それらを試すこともお勧めします。その上で、ちょっとずつでいいので減薬していくといいでしょう。 また、ご友人と出掛ける時に覚える不安は主治医に要相談です。別の病気の兆候である可能性もあります。 いずれにせよ、主治医とよく話し合ったうえで、うつが慢性化する前に少ーしずつQOL(生活の質)を上げていくリハビリをなさるとよいでしょう。 自分を責めず、休む時は休み、やらなければいけないことも回復してから片づける、ぐらいの気持ちで、ゆとりを以て過ごしてください。