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パニック障害から軽度うつになった経緯と治療薬について
- パニック障害の治療でパキシルとレキソタンを服用していましたが、発作が解消された後に予期不安や環境の変化、ショックなどが重なり、軽症うつ状態になりました。
- 心療内科でアモキサンとレキソタンが処方され、アモキサンの効果によりイライラや予期不安、不眠、食欲不振などが改善されました。学校にも通えるようになりましたが、先生は卒業まで薬を服用したほうが良いと言っています。
- 抗うつ剤は長期服用が予防の意味でも重要であり、副作用のインポテンツは薬の投与終了後に回復する可能性があります。薬を服用することに苦ではない場合は、継続することが推奨されます。
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>抗うつ剤は長期服用が予防の意味でも重要なのでしょうか? 症状の再燃やうつ病の再発を防ぐ為 坑うつ剤服用の継続治療や維持療法が必要なのです。 http://www.fuanclinic.com/byouki/a_21.htm >アモキサンの副作用なのか、インポテンツになってしまいました。 パキシルで性機能不全(男性の場合はED)の副作用出ませんでした? パキシル(40mg服用)もアモキサン(150mg服用)したことがありますが。 パキシルはEDの副作用が出ましたけど、アモキサンでは出ませんでした。 一般的にはパキシル等のSSRIに多く見られるとされています。 パキシルは特に多いそうです。 http://www.apha.jp/top/yakuen/ssri.htm >これは抗うつ剤の投薬が終了すれば復活するのでしょうか? 坑うつ剤を飲まなくなれば改善されますから そのままでもかまわないと思います。 私は結婚していたので、少し支障が有りました。 主治医に相談したら、ED治療薬を処方されました。 EDは改善されますが、うつ病で抑うつ状態だとヤバイです。 性交渉した後、激しい空虚感におそわれ抑うつ症状が一時悪化しました。 現在は、性機能不全の副作用の要因とされるセロトニン神経系の 5-HT2受容体に拮抗作用のある坑うつ剤も出ていますから 質問者さんの主治医と相談してみてください。 でも、アモキサンは俗にアッパー系の坑うつ剤と呼ばれ、賦活作用の高い坑うつ剤です。 その薬が合っているならそのまま服用を続けた方が良いですよ。 いくら評判が良くても合わない人には効きませんから。
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- hyouhyou_to
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こんにちは >抗うつ剤は長期服用が予防の意味でも重要なのでしょうか? 直接的な予防薬ではありませんが、うつ症状を和らげることにより 患者さんが日常生活を出来るだけ快適に過ごすことで重症化を防ぎ 寛解までの日々も社会生活を送る手助けをします。 病状などで服用期間はそれぞれで、 長期服用=重要、というわけではありませんが 寛解までに時間がかかれば結果、長期服用ということになります。 今のお薬と相性がいいようですし、医師の指示に従われるのがいいかと。 私は女性で、服用を終えたのが38才位でした。 うつ症状への不安や辛さがあったからかもしれませんが 確かに服用中は性欲が減退どころか、皆無でした。 はっきり自覚はしてなかったと思いますが お薬の量を減らしていく段階で徐々に現役に・・・ 何はともあれ、しばらくはしっかり処方どおり服用なさって ご養生くださいませ
お礼
徐々に復活するんですね。良かったです。 合う薬に一回で巡り合えて幸運でした。