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プロトコル
物理層があるってことはひかりファイバーを使った機器とメタルケーブルを使った機器は通信できないってことですか?
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物理層は、1本の回線で接続されている機器間の話です。例えば、 PC - [LANケーブル] - ルータ/ONU - [光回線] - 電話局内交換機 - [メタル回線] - … などのように、間に機器が挟まれば、それぞれ別の物理層の間を各機器が変換して通信していきます。
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- vaidurya
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OSI参照モデルと、それを意識して設計されたTCP/IPの構造を ちゃんと調べれば、誰でもわかるように説明されていますけどね。 遠足に行くとします。昔は歩いて行くのが当たり前でしたが 今となっては、都市部は特に遠足はバスで行くのが当たり前になりました。 でも、遠足は今も遠足と言われています。 物理層が変わっても、その上の層が対応し より上の層は、物理層の違いを意識する必要が無くなる。 一般社会でも、めずらしくもない仕組みが OSI参照モデルとして整理され インターネットが普及する前に、汎用性の広いネットワーク構築の基礎となったわけです。 というか、ADSLのメタルケーブルからルーターを介して 有線LANのメタルケーブルや、無線LANの電波へと通信が繋がっていることは 多くのインターネットユーザーが体験してきていることでしょう。
いや、?普通に通信してますよ。 インターネットでおなじみのTCP/IPはレイヤ4に相当し、下位のレイヤを意識しません。 光だろうが、電流だろうが、電波だろうが関係ないわけです。 変わったものでは伝書鳩などの鳥類を使った規格書も存在します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E9%A1%9E%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8BIP
- yama1718
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そう言う事をする機器を「メディアコンバータ」と言います。
光を電気信号に変換すれば通信できます
お礼
わかりやすい説明ありがとうございました。