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安重根記念碑について

私は元在日韓国人です。しかしたとえ韓国人であろうと日本人であろうと、事を判断するのに自分の立場や位置を考えて判断するべきではないと思っております。 その上で 安重根記念碑を立てた韓国中国政府について、なんと愚かなことをするのだろうかと思っています。恨みの象徴を作ってしまえばそれが存在する限り、また、その存在を処分したところでわだかまりが実物もしくは形として残ってしまうのではないでしょうか?!このことは最終的に韓国人が一番、自分(もしくは自分たち)で自分を傷つける行為にしか思えないのです。 皆さん、特に在日韓国人の方々、いかがお考えでしょうか?

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  • key00001
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回答No.3

素晴らしいお考えかと思います。 が・・問題は、そういう建造物などの実体では無く、未だに建造物などの実体を作ろうと言う「メンタリティ」ではないですかね? そのメンテリティがある限り、実体は作り続けられると思います。 実体では、日本でも「原爆ドーム」などがありますが、時期も違えば目的も違います。 日本人が原爆ドームを訪れて、第二次世界大戦におけるアメリカへの恨みなどの感情を掻き立てるか?と言うと、全くそうではありません。 日米間は、サンフランシスコ平和条約で「過去を清算した」からです。 その結果、日米間では、国民レベルで、世界でも屈指のパートナーシップを構築し、現在に至っています。 一方、日中間,日韓間も、日中平和条約や日韓基本条約を締結し、過去を清算した関係ですが、未だにわだかまりがありますね。 その理由は、中国や韓国が、過去を清算したにも関わらず、反日政策,反日教育を継続し、自国民のメンタリティの改善努力をしなかったからではないでしょうか? 言い換えれば、未だに「実体を作る」と言う、「国民のメンテリティ」を作っているのが、国家なのですよ。 それをやめない限り、実体は作られ続けます。 歴史や文化はあっても、国家としては、WWIIの後に建国した若い国で、建国直後は不安定だったため、政治的に反日を利用せねばならない国情は理解します。 しかし本来は「健全な愛国心」によって行われるべきことが、不足分を「反日」で補った結果、中国や韓国における愛国心の表現には、「反日」と言う影が、色濃く反映してしまっています。 国民の「母国を愛する気持ち」が純粋なものでは無く、「他国への憎しみ」が大量に混じっているワケで、国家としては、そんなに悲しいことは無いと思うのですが、中国や韓国は、未だにそれに依存し、国家を運営しています。 それをやめない限り、「国家や国民の真の自立は無い」と思われますし、自立しない限り、反日の実体物が出来続けることになるかと思います。

nikosukego
質問者

お礼

同感です。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • customar
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回答No.6

それは仲良くするふりして日本人を騙せよと。 だから日韓関係で一番日本を愛しているのは反日活動している韓国人だろ。 安倍晋三の気持ちはいつも韓日友好だしな。安倍晋三は最悪だよ。鳩山なら日本人が目を覚ますのに。安倍晋三になったら竹島がどうでも良くなってそれが正しくなっている。つまり在日コリアンならば安倍晋三支持です。

  • abewainpo
  • ベストアンサー率8% (53/611)
回答No.5

100年前の話ですが、歴史の政治利用でしょう。靖国の政治利用と同じです。宗教が絡まないだけまだ靖国よりマシではないでしょうか。日本も対抗して、東条英機の銅像を建てて、安倍が御参りすれば良いと思います。

  • ichikochi
  • ベストアンサー率36% (99/268)
回答No.4

日本人ですが 中韓にとっては英雄なんでしょうから よろしいのではありませんか? 日本の立場を問われれば安重根はテロリストですが 勝手にやってくださいって感じですね あまり気にしてないんじゃないでしょうか そんなことしても対話のドアを閉ざさないのが日本ですし なにか日本にダメージがあると思ってやってるんですかね? もっと未来志向でいけないのかと残念ではありますけど・・・

  • ueshita123
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回答No.2

で、今は何人なの? もうバカの国のやる事は慣れてるから気にしないよ

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

伊藤博文公は、記念館祈念公園があり、 伊藤神社にも、祀られてますが、 生前から銅像が神戸の湊川神社境内に建立されてましたが、 1905年、日露戦争の講和条件に不満を持った民衆が、像を引き倒した上、市中を引きずり回した。 このことを、知った伊藤公は、 「そんなことで、皆さんの気が済むなら、安いものだ。いや、歴史に名を留めるとは、そういうものじゃ。 わしも、神戸にいたら、一緒に銅像蹴飛ばして、引き回しの縄引っ張ったのにな、ハハハ」 と、大笑いして、、元の場所に銅像をもどす費用を湊川神社に寄付したそうです。 安重根も伊藤公も、テロリストという人もいれば、英雄とたたえる人も います憎しみと。歴史の過ちを繰り返さず、明るい未来を築くために、 歴史を考える一助となれば、よいのでは。 「南京大虐殺祈念間」のような妄想まじりの展示されるのは、考え物ですが\(^^;)...